奇跡のリンゴの著者は、宇宙人に地球のカレンダーを見せられたそうだ。
それは限りあるものだったので、この先は?と尋ねたそうだ。
その先は無いと宇宙人は答えたらしい。
そのカレンダーの終わりが、もう数年先に迫っているらしい。
地球が終わるとは?消えたなくなるということなのか、人類がいなくなることなのか、
はたまた、次元が変わるということなのか。
どうせいつかは死ぬのだから、地球の最後を見届けたいと思っている。
奇跡のリンゴの著者は、宇宙人に地球のカレンダーを見せられたそうだ。
それは限りあるものだったので、この先は?と尋ねたそうだ。
その先は無いと宇宙人は答えたらしい。
そのカレンダーの終わりが、もう数年先に迫っているらしい。
地球が終わるとは?消えたなくなるということなのか、人類がいなくなることなのか、
はたまた、次元が変わるということなのか。
どうせいつかは死ぬのだから、地球の最後を見届けたいと思っている。
嫌われる勇気を読んだ。
「経験していないあなたには、私の気持ちなど解るはずがない。」
そう言って突き放す言葉は、「不幸自慢」だという。
不幸であることで「特別」であろうとし、その1点において、相手より優位に立とうとする。
自分が嫌いだといいながら、自分が変われない理由を探すのは、言い訳があれば変わらないで済むから。
本当は、変わりたくないと思っているから、自分を嫌いでいたいと望んでいるから。
精神を病む人が増えている現代、アドラーは、早く生まれ過ぎたのかもしれない。
フロイトと同世代の人なのに、現代人の悩みを解く鍵になる心理学である。
人は欲深いから
幸せな時が永遠に続けばいいと願ってしまう
でも、過ごした時間の尊さは
永遠にも勝るとも劣らないものかもしれない
癌で若くして亡くなった美しい人は
「若いのに、可哀そうに」とか言われたくないと言った
短い人生かもしれないけれど、誰に劣らず幸せであったし、
誰に劣らず力の限り生きぬいたから
愛する人と心通わせ、至福の時を過ごせたのなら
たとえ、別れが訪れようとも
その素晴らしい時は、永遠なのだと思う
あなたの1日が永遠と同じ重さを持って、存在するように
愛する人がいるのなら
愛しぬいてほしい
別れを恐れずに
私のことなど何も知らないくせに
何も理解していないくせに
そう言って壁を作っているのは、自分自身
開け放てばいいだけのこと、それをしないのは
あなた自身でしょう?
選り好みしているのは何故?
傷付きたくないから?
壊れてしまいそうだから?
すべての人に解き放てばいい、あなた自身を
あなたの言葉で、あなたの気持ちを、語ればいい
何も云わなくては、誰にも理解できない
自分が好意を持った人や、好意を持ってくれた人にだけに、
自分を見せたいと思っているのかも知れないけれど
あなたが開けはなったとき、新たに出会う人がいるのだと思う。
もう自由になってもいい年になっているよ。
題名も気になったし
内容も気になって
読んでみた
まともな人間とは?
罪の意識とは?
例えば、狼に育てられた人間は、そんなものは無いのだろうし
異常とは、どういうことを言うのか
そんなことを考えてみたりした
ある感情が持てないとして
例えば 憐れむとか 慈しむとか
他人を思いやる感情が、欠落していたとしても
自分の中に育てていくことが出来るものであるのなら
異常では無いのではないかと
人を愛する気持ちが、自分を育てていく
其れは確かにあると思う
小説は 綺麗な終わり方で、ほっとした。