素直な気持ち

どこに行きつけるのか解らないけれど、
進むしかなくて、ただ自分を信じるだけ。

別れの理由

2019-09-23 22:54:18 | Weblog

別れる理由は

 

私では、この人を幸せにできない

そう悟った時

 

自分が我慢をするのも嫌だけれど、

相手に我慢させるのは、もっと辛い。

 

どうすればいいのか?

 

答えは、時間をかけて、慣れていくこと 何年もかけて

互いに違いを受け入れること、

片方だけが受け入れるのでは、いつかひずみが出てくる

喧嘩をしたり言い合いながら、

少しずつ相手に対して、鈍感力を養っていくこと

 

互いに相手に対しての愛情と敬う心があれば、出来るはず

 

相手に対しての想いがそれほどではないのなら、別れた方が賢明

忍耐力は必要だと思うから

 

 

 

 

 

 

 

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もう自由になってもいい年頃

2019-09-17 18:29:01 | 読書

私のことなど何も知らないくせに

何も理解していないくせに

 

そう言って壁を作っているのは、自分自身

 

開け放てばいいだけのこと、それをしないのは

あなた自身でしょう?

 

選り好みしているのは何故?

傷付きたくないから?

壊れてしまいそうだから?

 

すべての人に解き放てばいい、あなた自身を

あなたの言葉で、あなたの気持ちを、語ればいい

何も云わなくては、誰にも理解できない

 

自分が好意を持った人や、好意を持ってくれた人にだけに、

自分を見せたいと思っているのかも知れないけれど

 

あなたが開けはなったとき、新たに出会う人がいるのだと思う。

 

もう自由になってもいい年になっているよ。

 

 

 

 

 

 

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終着点

2019-09-07 11:53:31 | Weblog

誰も自分のことを解ってくれないとか、

自分を解ってくれる人が欲しいとか、そんな言葉を聞くけれど。

 

初めてお付き合いしたときは、きっと理想の恋愛観があったのだと思う。

全てを解りあいたい、愛していれば乗り越えられないものは無い。

そんなふうに思っていた。

だからあんなに、「私を解って」と心が叫んでいたのだと思う。

 

理解してもらうことは、押し付けであってはならない。

相手が知りたいと思った時に、話せばいいことだという事。

「私はこういう人間だ」という事は、相手に受け入れることを強制している事だと気づけなかった。

 

「愛しているならどうして理解してくれないの?」

それこそ、愛を楯に相手に我慢を強いているという事。

自分の望まないことを相手が望んでも、従えないのに。

「自分好みになって欲しい」と思っている相手に嫌悪さえ覚えるのに。

同じことを自分が求めていることに、気づかなかった。

 

今の私は、相手に自分の事を語る必要はないと思っている。そのことは重要ではない。

相手を受け入れられるのかというそのことの方が、重要なのだ。

 

私のことなど、何も解らなくてもいい、

私があなたを知りたい

 

それがすべて。

 

私のことは、私が知っていればいいこと。

やっとそこにたどり着いた。

 

 

 

 

 

 

 

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