何にも知らない方がいい
どんな姿をしているのかとか
どんな声なのかとか
知りたいのは
どんなふうに生きてきたのか
どんなことを考えているのか
何を一番大切だと思っているのか
話してくれるのなら聞きたい事
どんな悲しみを背負っているのか
どんなふうに人と接してきたのか
どんなことに心震わせるのか
外側の見えるものに惑わされたくない
あなたが心の真実を語ってくれることを
望む
何にも知らない方がいい
どんな姿をしているのかとか
どんな声なのかとか
知りたいのは
どんなふうに生きてきたのか
どんなことを考えているのか
何を一番大切だと思っているのか
話してくれるのなら聞きたい事
どんな悲しみを背負っているのか
どんなふうに人と接してきたのか
どんなことに心震わせるのか
外側の見えるものに惑わされたくない
あなたが心の真実を語ってくれることを
望む
心の闇
そこにあるのは
真実の叫び
目をそらして生きているけど
その闇
それだけが心の
全てではないけれど
その闇があるからこそ
おちゃらけて、笑っていられる自分がいる
その闇
向き合う必要などない
なだめて、あやして
荒ぶらないように
自分が知っているだけでいい
コレデイイノカナ
答えは
自分自身しか知らない
解っていても誰かに
教えてと聞きたくなる
もし聞けたとしても
納得などしないことは
解っているのに
あなたが求めるものは
安心
誰かにゆだねてしまえたら
誰かに頼ってしまえたら
私は安らぐことが出来るのに
そう思っていたのではないのかな
私は貴女の求めるものは
何も与えてはあげられない
私の悲しみは
貴女に伝わっていたのかな
題名も気になったし
内容も気になって
読んでみた
まともな人間とは?
罪の意識とは?
例えば、狼に育てられた人間は、そんなものは無いのだろうし
異常とは、どういうことを言うのか
そんなことを考えてみたりした
ある感情が持てないとして
例えば 憐れむとか 慈しむとか
他人を思いやる感情が、欠落していたとしても
自分の中に育てていくことが出来るものであるのなら
異常では無いのではないかと
人を愛する気持ちが、自分を育てていく
其れは確かにあると思う
小説は 綺麗な終わり方で、ほっとした。
好印象を
持っているのにもかかわらず
少し深い話をしてみると
考え方に近いものはあるけれど
言葉がすれ違うのを感じることがある
相手も感じているのかは解らないのだけれど
相容れない違和感というのか
これ以上深い話はしても意味が無いと思えてしまう
そんな人がいる
その感じがとても不思議なのだ
「この先関わる必要が無い人だ」
どうして確信を持ってそんなことを思うのか
不思議で仕方ない
近い考え方なのに同調できない
何かが違う
私の言葉が、まっすぐ入っていかない、
ずれを生じる
この感覚をうまく表すことが出来ないけれど
それが、感性とか相性とか
うまく言葉で説明できない感覚なのかもしれない
言葉が私の心に届いたら
御返事します
批判の言葉はいりません
もう十分すぎるほど、自分自身で
罵倒しているのですから
あなたが何を言おうと
「そんなことは、解っている」
そう答えるだけです
独りよがりで
他の考えを否定して
自分しか見えていない
そんなあなたが持つであろう私のイメージさえ
解っているのですから
そんな他人の思いも解ったうえで
私は私らしくある という事を
何十年も
あなたよりも多くの時間を生きてきたうえで
考えてきたのです
理解などいらないのです
受け入れる事
許しあう事
それ以外に何が必要なのでしょう
「あなたは間違っている」
私にそういうのなら、私もあなたに同じように
還すだけです
「あなたは何一つ 解っていない」
なぜ、生まれてきたのか、なぜ、生きているのか
あなたは 何も知らない
あなたも心の中を見せて
ブログを書いてくれたらなー
って思う
私にあてたものでは無くて
心の中の
つぶやきが
聞けたらなーって思う
自由に何の制限もなく
どう思われようと
構わないで書く文章は
自分を見つめ直すのに
役に立つ
頭の中で
こねくり回したり
堂々巡りを繰り返すより
客観的に
見つめ直すことが出来る
そう思う
あなたが私にあてた
文章じゃない
言葉を
読んでみたいんだ
結構
みんな軽く嘘をつく
きっと もっと親しくなったら
訂正すればいいと思っているのかもしれないけど
住んでいるところや
電話の有無や
仕事のことなど
「まだ、今は云いたくないかな」とか
「もう少し、親しくなってから教えたい」
とか言ってくれればいいのに
すらっと嘘が出てくる人を
信じられない私は 心が狭いということなのか
でも、嘘って云いなれている人は、
何の躊躇もなく云えるから
あと嘘とはまた違うのかもしれないけれど
云ったことに 何も責任を持っていない人が
多い
「決める前に、今度相談したいから」
と云っておいて
いつの間にか決まってしまっていたり
約束を すっぽかされたような気分にさせられる
そういう人たちが多すぎて
みんな 人の言葉なんて深くは受け止めていなくて
そんなことに いちいちこだわっている私の方が
面倒な人 みたいに思われている気がする
でも私は 簡単に嘘をつく人や
(悪気はないのだろうけど)
言葉に責任を持たず発する人達を
(その時はそう思っているのだろうけど)
信頼できない
数少ない 信頼できる人と
親しくなりたい
そして 私も相手にとって信頼できる
人間でありたいと思う