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カジノで街おこしを 阿寒湖温泉で17日サミット 釧路商工会議所が構想

2012-02-29 | アイヌ民族関連
(北海道新聞 02/28 10:04)

 【阿寒湖温泉】日本のカジノ合法化とカジノによる地域振興を目指し、釧路商工会議所は3月17日、阿寒湖アイヌシアター「イコロ」(釧路市阿寒町)で「第7回日本カジノ創設サミットINくしろ阿寒湖温泉」を開く。道内開催は初めて。
 同会議所青年部は2005年、滞在型観光の柱の一つとして同温泉でのカジノ構想を打ち出した。カジノ誘致に向け、06年に経済人による「くしろ複合観光・ゲーミング誘致研究会」、昨年末に釧路市議有志による議員連盟が設立された。
 サミットは、全国カジノ誘致団体協議会(静岡県熱海市)に参加する石川県や徳島県などの民間団体が中心となり、03年から持ち回りで開いている。道内からも小樽市の団体に加え、08年に釧路の誘致研究会が加盟した。<北海道新聞2月28日朝刊掲載>
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/353766.html
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