沖縄タイムス2017年10月3日 21:00
【松田良孝通信員】八重山民謡や「涙そうそう」などを披露するコンサートが10日、台北市内で開かれた。約80人が来場し、台北まで新幹線で約1時間かかる台南や台中からやってきた人もいた。
舞踊や音楽、前衛表現などさまざまな芸術分野のパフォーマンスを集めた第10回台北芸穂節(台北市主催)の一環。音楽を通じて沖縄と交流している台湾琉球文化交流協会のメンバー5人が演奏した。
八重山民謡の「つぃんだら節」や宮良長包の「えんどうの花」などを披露。観客が音楽に合わせて踊ったり、歌ったりする場面もあった。アンコールでは台湾の先住民族の音楽家による作品も披露された。
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/151010
【松田良孝通信員】八重山民謡や「涙そうそう」などを披露するコンサートが10日、台北市内で開かれた。約80人が来場し、台北まで新幹線で約1時間かかる台南や台中からやってきた人もいた。
舞踊や音楽、前衛表現などさまざまな芸術分野のパフォーマンスを集めた第10回台北芸穂節(台北市主催)の一環。音楽を通じて沖縄と交流している台湾琉球文化交流協会のメンバー5人が演奏した。
八重山民謡の「つぃんだら節」や宮良長包の「えんどうの花」などを披露。観客が音楽に合わせて踊ったり、歌ったりする場面もあった。アンコールでは台湾の先住民族の音楽家による作品も披露された。
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/151010