伊藤ファミリーBLOG

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【COGHCC聖書通読】 2017/11/07

2017-11-07 07:30:01 | 一日一章・聖書通読日記
詩篇 128:1-2
「すべて主をおそれ、主の道に歩む者はさいわいである。 あなたは自分の手の勤労の実を食べ、幸福で、かつ安らかであろう。」

自ら働いて得た勤労の実を食べることがさいわいであると記されているように、主を畏れる者にとって勤勉であることが祝福の基本となります。自分の要求ばかり願い求める口先だけの人となることなく、自らの言動を通して主の道に歩む者の幸福を示す私たちでありますように。

http://bible.com/81/psa.128.1-2.ja1955

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詩篇 128:3-4
「あなたの妻は家の奥にいて多くの実を結ぶぶどうの木のようであり、あなたの子供たちは食卓を囲んでオリブの若木のようである。 見よ、主をおそれる人は、このように祝福を得る。」

家庭の祝福は、神様の賜る祝福の中でも最も大きなものです。神様と人、人と人との健全な交わりは、さいわいな家庭の中に現されます。しかしながら昨今、不健全な夫婦関係、親子関係など、家庭の崩壊がニュースを賑わしていることは、実に嘆かわしい現実です。家庭は社会の凝縮です。肉親であっても冷え切ってしまった人間関係が、様々な民族、思想、置かれた立場などの異なる世界の人々との間で、どうして良好に保つことができるでしょうか。サザエさん一家のような家庭がごく当たり前に存在する時代は、もう過去のものなのでしょうか。今一度基本に立ち返り、神を畏れ、人を愛し、家庭を顧みることから再スタートさせていただきたいと願います。

http://bible.com/81/psa.128.3-4.ja1955

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詩篇 128:5-6
「主はシオンからあなたを祝福されるように。あなたは世にあるかぎりエルサレムの繁栄を見、 またあなたの子らの子を見るであろう。どうぞ、イスラエルの上に平安があるように。」

シオン、エルサレム、イスラエルは、私たちの祝福のキーワードです。なぜなら神様はシオンの山を愛し、聖なる都エルサレムにその栄光ある御名を永遠に置くと言われ、イスラエルのために祈ることが私たちの祝福の基であると約束されたからです。反イスラエル感情が高まっている今、神様の祝福の原則に立ち返り、世間というフィルターを通さずに、純粋な心でイスラエルのために祈る私たちでありますように。

http://bible.com/81/psa.128.5-6.ja1955
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【今日の聖句】 2017/11/07

2017-11-07 06:35:18 | 今日の聖句
箴言 13:3
「口を守る者はその命を守る、くちびるを大きく開く者には滅びが来る。」

大言壮語する者、舌を制することのできない者は、自ら滅びを招く愚か者です。聖霊なる神様に唇をきよめていただき、人を生かし、自分のいのちを守る真実の言葉のみ謙虚に語らせていただく私たちでありますように。

http://bible.com/81/pro.13.3.ja1955
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