顔相の見立てにはけっこうな自信がある。
というか自分自身ではそう思っている。
良いほうはよくわからないが、悪いほうは大体わかる。
特に政治家などはかなり高い確率でわかる。
(もちろん個人的な「わかったつもり」にしか過ぎないが)
たとえば某・・・いやいややめとこう。
そんな私が最近、「これよくないなあ」と思っているのが、自分自身の顔。
口をへの字にして尖らせて、そのうえ奥歯を噛み締めて人生の大半を過ごしてきたもんだから、
近ごろの私ときたら、口角が下がり、への字に皺が刻まれ、とてもじゃないが好(よ)き相とはいえないのである。
つい先日も、工事写真に写った気難しそうな己の顔にゲンナリとしたが、
もちろん今更どうなるわけでもない。
が、いちおう抵抗はしてみる。
努めて口角を上げ、歯は食いしばらない。
気がつけば、すぐまた元に戻っている。
が、また抵抗する。
きのう一日、努めてそれを繰り返していたら、
心なしか顔面筋肉痛の、生まれてこのかた56年と1日目の朝。
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