きのうの朝、NHKで放映され、一躍全国区になった北川村モネの庭マルモッタンの「幸せを運ぶブルー・ビー」。(「その300」では思いつきで「幸せを呼ぶブルー・ビー」と表現したのですが、モネの庭公式では「幸せを運ぶ」らしいので、以後「幸せを運ぶ」とします)。
「光の庭」でも見ることができる、というフェイスブックページからの情報をもとに、本日のモネの庭行は一路「光の庭」へ。情報を得たのはわたしだけではなかったようで、すでに何人かが入口近くの一角に群がり、カメラやスマホを構えて鵜の目鷹の目。それを目にするなり、「オレも」とおっとり刀で参戦し、撮れたといってはニンマリし、撮れなかったといっては天を仰ぐ。同行してくれた相方は、そんなわたしに愛想をつかしたか、どこへ行ったか姿が見えなくなったが、そんなことはどこ吹く風。息をひそめてシャッターチャンスを狙いつづける。
すると、「撮れた?」とたずねるオバさんひとり。
少しして、「ほれココここ」と居場所を教えてくれるオジさんも。
考えてみれば、そんなわたしも立派なオジさん、類は友を呼ぶだ。
それにしても・・・
蜂を撮るのはむずかしい。しかも、ブルー・ビーたるルリモンハナバチはごくごく小さい蜂だ。偶然、でもなければシロウトが上手く撮れるものではない。
ということで、ひとしきり撮影をしたあと、ちょっとばかり溜まったフラストレーションをはらすべく、いつもの水の庭。
「幸せを運ぶブルー・ビー」もいいけれど、メインはやはり・・・
池に咲く睡蓮、もとい、睡蓮のある池、
「水の庭」なのであるな。
(わたしの場合 (^o^)v)
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