ぜんとりょ~えん♪

JR宝塚線脱線転覆事故にあった人の日記

サンルーム増築工事着工

2006年03月29日 | 淕之介日記
庭の一部にサンルームを作る増築工事が28日に着工しました。
来月の15日頃に完成予定です。
残念ながら、広さの関係で父が作った花壇のひとつをほとんど取り壊すことになってしまったので、職人の方にそこに植わっている植物を掘り起こしてもらい、移植する作業を父と母とわたしの家族3人で手伝いました。
この日は、完全に植え直すことはできませんでしたが、バラなど数点を大きめの鉢に移しました。
以前は、ラベンダーの大株の鉢替えなど、簡単にやっていたのですが、やはり、体力が落ちていることもあり、かなり疲れてしまいました。
工事は、コンクリートを砕いたりして結構な音がたっていたのですが、淕之介は、見た感じはあまり気にしてなさそうで、ケージの中で、時折、うとうとしていました。

お昼頃になり、天気予報の通り、ぱらぱらと雨模様になりました。
しかし、一時、雨がやむことがあり、その間に、庭で淕之介のブラッシングをすることに。
職人さんがお昼休みをお取りになっていたので、地面にもおろしてやりました。
庭に出してやったのは、これで2回目なのですが、初日から、周囲を嗅ぎ回ったり、走り回ったり、わたしにじゃれついたりと緊張感はあまりなかったようです。
しかし、しばらくして、今度は雨が本格的に降り出し、しかたなく、淕之介を家の中に戻すことになりました。

雨脚はどんどん強くなり、雷も鳴りだしました。
なかなか大きな音で、淕之介が怖がらないように、「よし、よし」や「大丈夫だよ」と声をかけていました。
特別、大きな音がしたときは、さすがにびっくりしたようですが、それ以外は、震えるようなことも無く、気にはしていたようですが、さしたる変化はありませんでした。
ペットショップで見ていた頃は、淕之介は大変な緊張しいだと思っていたのですが、案外、肝が据わっているのかもしれません。
または、柴犬は我慢強い犬種らしいので、ずっと無理をしているのかも・・・
淕之介も家族なので、できれば、そんなに我慢や遠慮をしたりせずに、騒いだり、暴れたり、驚いたりしてくれた方が、大変ではありますが家族としては、うれしいです。
それで、問題犬になりそうなときは、わたしたちで、必要ならばトレーナーの方に協力いただいて、責任を持ってしつけをします。
まずは、遠慮せずに、わたしたちに心を開いて接してほしいのです。
本当に、後者でないことを祈るばかりです。
4時には雷雨はやみましたが、風は依然として強く吹き続けていました。
風がやむのは、暗くなるまでまたなければなりませんでした。

この日は、夕方から、家族ぐるみで付き合っている母の友人が来て下さいました。
淕之介は、はじめは尾を又の間にいれていたものの、すぐに懐き、たくさん遊んでもらいました。
しかし、淕之介はここ3日と比べるとちょっと興奮気味な様子で、トイレも覚えたかなと思っていた矢先、座布団の上におしっこをしてしまいました。
時間をおいてから、また、遊んでやっても、今度は、フローリングに。
でも、ここで単純に怒ってしまっては、淕之介は、「排泄すると怒られる」と思うようになり、隠れて排泄をするようになってしまう可能性があるので、おしっこの件は、これからも、必死になりすぎずに、のんびりと教えていこうと思います。

そして、この晩。
淕之介がハウスで寝るようになりました。
前日には、ハウスでうとうとしつつも、結局は、ハウスの外にあるモーフにくるまって寝ていたのです。
本日は、前日と比べて、寒いということもあったからでしょうか、ハウスで寝ているのかもしれません。
しかし、ハウスといえども、そのままでは寒いだろうというので、ハウスを置く場所にもあらかじめモーフを敷いておきます。
ハウスもそのままではなく、ぐるっとモーフでハウスの回りを巻いてあげます。
もちろん、ハウスの中にも、大きくて折り曲げると分厚くなるタオルケットを奥まで引いています。
ハウスを入れた初日は、そのタオルケットが気になって、引っ張りだしては遊んでいましたが、またハウスにタオルケットを戻してやると、今度は淕之介自身がハウスの中へ入っていっくということを何度か繰り返したくらいで、あまり、積極的に中には入ろうとはしませんでした。
そのうち、気まぐれのように、自分でも出入りするようにはなったのですが、寝る場所としては使っていませんでした。
このようにして、だんだん、ハウスに慣れて来たと思われます。
数日ですが、積みかせねが実り、不思議と我がことのようにうれしいです。
「淕之介、良い夢を見てね。」

こうして、春の嵐は、無事通り過ぎました。

写真は、サンルーム増築のために、庭の花壇を掘り返してできた穴(というより溝)を走って遊ぶ、淕之介。


睡眠薬を飲んでいる状態で書いたので、いつも以上にお見苦しい点があるかと存じます。
すみません。
どうか、お許しください。

桜が咲きました

2006年03月28日 | ...and all that jazz
都内では桜が見頃だそうです。
27日、ひと枝ですが、うちの庭でも桜が咲いているのを見つけました。
神戸市の開花予想が3月25日だったので、だいたい予想通しでしょうか。
桜の種類は、形状や例年の開花時期から見ても、ソメイヨシノかと思います。
わたしの家には、昔は、ソメイヨシノが3本と、八重桜が1本ありました。
しかし、八重桜は枯れてしまい、ソメイヨシノも今では2本になってしまいました。

花を見ると、なんとなく心が落ち着いてくるものです。

鮮血?

2006年03月27日 | 淕之介日記
淕之介がやって来て2日目。
朝と4時頃に、ウンコをしたのですが、下痢もせずに、ちょうど良い堅さで、とりあえずは安心です。
淕之介は、寝転んでいても、サークルの近くに来てやると、身体を起こし、こちらを見つめてくれます。
さらに近づくと、尻尾を千切れんばかりに振ってくれます。
基本的には、サークルの中に入れていて、たまに数十分サークルの外に出して遊んでやります。
まだウチに来てから間もないので、構いすぎて疲れさせないようにしなければいけません。

4時半過ぎに晩ご飯を与え、その後に淕之介がモーフの下にあったペットシーツをかじりだしました。
淕之介は、ティッシュやエプロンの紐といった、ひらひらする物が好きなようで、すぐに噛んで遊んでしまいます。
かじってしまうのでペットシーツを取り除くために、サークルまで行ったのですが、そのとき、なんだかペットシーツに赤く染まったところがあることに気がつきました。
調べてみると、サークルの中に入れていたタオルも同様に赤い染みがあります。
とっさに、鮮血だと思いました。
しかし、淕之介には外傷はありません。
血便も出ていませんでしたので、もしかしたら血を吐いたのかもしれません。
もしくは、口の中を切ったのかもしれない、なら、ドライフードをふやかしたのが不十分だったのか、それとも、骨の形をしたかじるおもちゃがいけなかったのか、などなど、様々なことが浮かびました。
とりあえず、口に傷があるなら、確かめないといけないと思い、わざとティッシュやタオルを噛ませてみました。
ですが、与えたティッシュやモーフには、血は付きません。
さらに、淕之介は元気に飛びついて来てくれるので、健康には問題なさそうなのですが・・・
そこで、ふと思い立ちました。
ご飯はモーフの上であげたので、水滴がついたのか、モーフが濡れているところが数カ所ありました。
モーフの色は赤です。
タオルを掴み、そのぬれた部分に押し当ててみると・・・見事に、鮮やかな赤色がつきました。
鮮血だと思ったのは、モーフが色落ちして、他の物に色が移っただけでした。
ほっとしました。
そして、「本当に心配させて。でも、よかった。本当によかった」と良いながら、淕之介を思わず何度も撫で回しました。
わたしは、このことで一気にどっと疲れて臥せってしまいましたが、何事も無く、無事で本当に良かったです。

写真はお庭に出してみた淕之介。
庭に出してブラッシングした際に、数分だけ地面におろしてみました。
本当は、こういうことをするには、ちょっと早いんでしょうけどね。

淕之介がやって来た

2006年03月26日 | 淕之介日記
ついに25日、柴犬の淕之介がやって来ました。
雲ひとつない青空が広がり、暖かくて大変心地よい日でした。
淕之介を迎える日が、このような穏やかな日和で良かったです。
前述の通り、午前中に心療内科でドクターの診察を受けてから、ペットショップに引き取りに行きました。
淕之介は3週間前より、3まわりほど大きくなったでしょうか。
やはり、子犬の成長というのは早いものです。

まず、いろいろと注意事項などを書かれた紙を見ながら、ペットショップの方から飼い方についてレクチャーを受けました。
その最中なのですが、淕之介の兄弟犬に出会うことができました。
淕之介はペットショップに来た当初、ケージに一匹だけでいたのではなく、もう一匹、仮の名前として「そら」という名前がつけられていた姉だか妹だかの子犬と一緒でした。
この「そら」の方が、淕之介よりも先に飼い主が決まり、引き取られて行ったのです。
この日は、獣医師さんに会うために来たそうで(このペットショップには獣医師の方もいらっしゃいます)、少々お話しさせて頂いた後、連絡先を交換させて頂きました。
わたしたちも一度、「そら」の飼い主さんにお会いしたかったのですが、それが偶然にも本日、叶いました。
淕之介と「そら」も、抱っこしながら、ご挨拶させてみたのですが、淕之介の方がちょっと怖がってしまいました。
以前は、同じケージの中で一緒に遊んでいたはずなのですが・・・

ペットショップの方にハウスを選んでもらい、淕之介をそれに入れてタクシーで帰ることになりました。
タクシーを待っている間から、ハウスに入れていたのですが、淕之介は緊張してしまい大変震えていました。
タクシーに乗っている最中も、震えは止まらず、「よしよし」や「大丈夫だからね」と声をかけながら連れて帰りました。

あんなに緊張していたので、家に連れて帰っても緊張は解けないかもしれないと思っていたのですが、そんなことはなく、家のケージに入れてやると、案外、落ち着いた様子です。
近寄ると尻尾を振って、手を出すとなめてくれます。
犬の飼い方の本にも、ペットショップの方から受けた注意でも、新しい環境に慣れるまでは構いすぎないようになどと言われていたので、この淕之介の様子を見て、ちょっと、こちらが拍子抜けしてしまいました。
子犬の頃は、あまり孤独にさせると性格形成に大きな影響を与え、なるべく家族の顔が見えるところにいさせた方が良いらしいので、ケージは居間に置いてあります。
しかし、ここで、トラブルが。
ケージに対してハウスが大きい!
ケージが少し小さかったこともあり、ハウスを入れてやるとペットトイレを置くスペースがギリギリのところでなくなってしまったのです。
仕方なく、淕之介が大きくなったらハウスを買い替えることにし、父が一回り小さい物に交換してもらいに再びペットショップに行ってきました。
今度のハウスは、ケージに対してもちょうど良い大きさでした。

実は、淕之介のために一部屋、増築を決めました。
来週の火曜日に着工、来月末までには完成予定です。
本当はハウスを入れる前から、ちょっとケージが小さいかもと思ってはいたのですが、そのような部屋ができるので、それまでは淕之介に我慢してもらうことにしました。
淕之介を飼うことに決まった次の日から、いろいろと建築業者の方とご相談したり、見積もりを出したりして頂いており、この日は4時に訪問してもらい契約することになっていました。
その頃には、淕之介はすっかり落ち着いたようで、建築業者の方々が来ても興奮したり吠えたりもせず、ケージの中で丸くなって、うとうとしていました。

さて、次はご飯の時間です。
建築業者の方々がお帰りになった後、5時過ぎに、ご飯をあげました。
淕之介には、ユーカヌバとサイエンス・ダイエットのドライフードを合わせたものを、水にふやかして与えます。
水とフードは一対一で、ふやかした状態で100gほどです。
このご飯を朝夕の2回やります。
なんでも、「そら」は、連れて帰った初日はご飯を食べなかったそうで、淕之介も食べてくれるかどうか、ちょっと心配でした。
しかし、心配は無用で、ぺろりとすべて平らげてしまいました。
犬はご飯や、遊んだ後におしっこをしやすいのだそうですが、淕之介も、その後は、きちんと、おしっこをしました。
普段よりもおしっこの量が多かったので、実は我慢していたのかもしれません。
でも、おしっこもしてくれて、わたしたちもだいぶ心情的に楽になりました。
後は、ウンコをしてくれれば良いのですが・・・
本当に、一挙動一挙動が、気になって仕方が無いのです。

そんなこんなで、初日は終わりました。
淕之介が、わたしたちのところに来て、幸せだったと思えるように、付き合っていきたいと思っています。

写真は一番上が、ハウスの中に入れて、淕之介を自宅に連れ帰るためにタクシーを待っているとき。
二番目が、サークルの中で、お座りをして上を見上げた淕之介。
最後は、自宅で抱っこされている淕之介。

淕之介グッズと柴犬のぬいぐるみ

2006年03月25日 | 淕之介日記
今日は、淕之介が家に来る日です。
午前中に、心療内科に行き、その後、淕之介を迎えにいきます。

昨日(3月24日)は、淕之介がかじってはいけない物に「苦みスプレー」を一通り、吹き付けていきました。
「苦みスプレー」とは、その名の通り、なめると苦い味がして、家具などに犬が噛み付かないようにするための物です。
吹き付ける物によっては変色してしまうこともあるので、あらかじめ、目立たないところに使用してテストをしなければいけませんでした。
革のソファーは問題は無かったのですが、タンスや引き出し付きの棚など木製の家具は、少々色あせてしまった物もあったようでしたが、まぁ、淕之介に噛み付かれるよりかはマシかなと思い、結局、すべての家具にスプレーを散布していきました。

一番上の写真は、サークルと淕之介グッズ一式。
犬を飼うというのも、なにかと物入りです。
中にいる柴犬のぬいぐるみは、とても可愛く、お気に入りの子たちです。
一番先に来た子は、撫で回しすぎたので、ちょっと毛が抜けちゃっています。
それぞれ名前が付いているのですが、右から、金之介(長男)、金太(次男)、金次(三男)です。
好きな物は、チョコレートなどのお菓子。
淕之介を飼うことになった遠因は、この子たちを迎えたことにあります。
クマは、椅子にかける背もたれカバーです。
母が職場で使っていて物で、わたしはあまり愛着はありません。
二番目の写真は、金之介のアップ。
首に巻いているのは、母特製の唐草模様のリボンです。

ファーラム(FFTとFF12)

2006年03月24日 | ...and all that jazz
ファイナルファンタジー12(以下、FF12)は、発売前から、ファイナルファンタジータクティクス(以下、FFT)の物語と一部リンクしているということは分かっていたのですが、何でも、FF12は、聖アジョラの登場以前のお話のようですね。
でも、「ファーラム」という言葉は登場しているそうで・・・
(わたし自身はFF12を未プレイのため確認していません)
この言葉は、FFTを見た限りでは、キリスト教の「アーメン」という言葉と同様に、グレバドス教徒が祈祷、賛美歌、信条告白などの終わりに唱えるものだと思っていたのですが、どうやら、このような用法の起源は、グレバドス教のそれよりも古く、イヴァリースの土着の信仰などに根ざした言葉なのかもしれません。
そもそも、教会がイヴァリースに古くから幅広く信仰されているゾディアックブレイブの伝説を利用し、当時は新興宗教の教祖でしかなかった聖アジョラを「神の御子」に仕立て、神格化したことで、グレバドス教は確立したので、純粋に彼の教えとは違った思想が流れ込んでいることは十分に考えられます。
まぁ、宗教が確立しても、「考え方の違い」というものは、後年になり解釈を行う人間に依るところも大いにあるのでしょうが・・・少なくとも、歴史学者アラズラムの時代(FFTの数百年後)には、ミュロンド派など、いくつかの宗派が存在するようです。

聖アジョラの時代は、FFT上に登場する書物であり、聖アジョラの使途であるゲルモニークが記したゲルモニーク聖典から読み取らなくてはなりません。
この書物は、聖アジョラが語った言葉などを伝えた物ではなく、ひとりの人間としてのアジョラの活動記録でした。
ゲルモニークは、キリスト教のユダのような役回りでFFT の世界では伝えられていましたが、この書物によれば、聖アジョラの台頭を心良く思っていなかった神聖ユードラ帝国(ファラ教を国教とし、聖職者がかなりの権力を握っていたと思われる)から送り込まれたスパイであり、また、聖アジョラ自身も、同様に帝国に対する間者として伝えられています。
また、FFTのストーリーは、近年(アラズラムの時代)になり、ようやく教会より公開された、FFTの主人公ラムザの友人にしてシドルファス・オルランドゥの養子オーラン・デュライが著したデュライ白書から、それをひも解こうとしたアラズラムの口を借りるという形で、プレイヤーに伝えられます。
つまり、ゲルモニーク聖典にしろ、デュライ白書にしろ、アラズラムにしろ、政治的な意図が紛れ込む余地が多々ありすぎて、ソース(source)として情報を引っ張ってこようにも、何が「真実」なのか分からないので、結局のところ、真実は薮の中です。
しかし、この一筋縄ではいかないところが、この作品の面白いところでもあります。

ちなみに、キリスト教の「アーメン」は、Wikipediaによると、ヘブライ語に起源を持つ言葉で、「本当に」、「まことにそうです」の意味であり、原意は「安定」だそうです。
イエスは、別の人の発言ではなく自分自身の発言を断定するためにこの言葉を用いたようで、現在の一般的な用法は教会が採用したようです。
なんでも、教者聖ユスティノス(150年ごろ)が、会衆が聖餐のお祝いの後の祝福に「アーメン」と答えることと記述し、洗礼式文への導入(ギリシア正教会では、三位一体の各位の名前の後で「アーメン」という。)は後日のことだそうな。

未だに、このようなことをだらだら書いているから、オタクだと思われるんでしょうね・・・

「FINAL FANTASY XII」公式サイト
http://www.ff12.com/

節目

2006年03月23日 | JR宝塚線脱線事故について
このようなネットワーク上で、どこまで、プライベートなことを投稿するべきか少し悩んだが、心配して下さった方も多々いらっしゃるので、一応、ぼかした表現で分かりにくいが、ご報告をさせて頂く。
21日、人生において、ひとまず節目を迎えることができた。
安定剤をこれまでに無いほどがばがば飲みし、滞在中、睡眠薬も一般の規定より増量する羽目になったが、この日を直接、会場で迎えられたことは、今後、わたしにとって大きな励みになると思う。
そして、教授には非常にお世話になった。
わたしは、まさに不真面目を文字に書いたような学生で申し訳なかったが、ラディカルな環境学に少しでも触れることができ、ここでしか得られることができないものを頂いたと思う、たぶん。
受容体としての問題がわたしに多々あったので「たぶん」。
ただ、具体的に「どこをどう?」と言われても困るが・・・
また、事故後の治療と言うか、このことに関して不安をほとんど感じること無く過ごすことができたのも教授のおかげだ。
ここを見ていらっしゃるかどうかは甚だ疑問だが、改めて、この場でもお礼申し上げたい。
本当に、ありがとうございました。

19日に、節目を迎えるにあたり、私的な記録ですが、宮崎駿作品の「ハウルの動く城」のテーマ曲である「人生のメリーゴーランド」をちょっとだけピアノで弾いて録音してみました。
オリジナルの半分ほどのショート・ヴァージョンですが。
打鍵ミスの連続、1小節拍子が狂っているなど、到底、お聴かせできるようなレベルではないのですが、記念にと思い、プレイヤーズ王国に投稿してみました。
版権の理由により、手続きに少し時間がかかるようですが、数日後には公開できるようです。
ただ、申請に失敗してそうなんだよなぁ・・・

生後3ヶ月

2006年03月19日 | 淕之介日記
心療内科の帰りに、昨日(3月18日)も淕之介に会いに。
淕之介はちょうど、生後3ヶ月になりました。
2週間前より、顔が少し細くなり、目の周りの白いところが増えてきたように思います。
あと、見て頂いたら分かるかと思いますが、淕之介は二重瞼なんです。

ミニチュアシュナウザーのオスとメスの兄弟と一緒に、プレイルームに入れてもらいました。
メスは前回も一緒にさせて頂いた子で、お互いに関心があるにもかかわらず、どこか踏み切れない感じです。
しかし、オスの方は、ちょっと気が強いとおっしゃっていたのですが、淕之介と威嚇し合ってしまい、2匹してプレイルームの中を走り回っていました。
そんな訳で、早々にオスの方は、退場することに。

今更ですが、犬の肛門は人間とは、ちょっと違うんですね。
人間の肛門は放射状に中心を向かって締まっているのに対して、犬はまるで瞼を閉じたときのように上と下にきれいに分かれており、一文字を書いて締まっていたんです。
このような差異も、見ていて楽しいですね。

写真を追加

2006年03月18日 | 淕之介日記
昨日(3月17日)に撮った写真を一点追加。
こちらは、ケータイで撮影したので、ぼやけ気味であまり奇麗ではありません。
でも、とっても、かわいい。
どうでもいいですが、抱いているのは、わたしです。