間がもたない

話の続きがありました。

スポーツ系リハビリ所に通う時
車で送り迎えをしていただけるのです。
それでなくては私は通えません。
有り難いですね。

もちろん私以外の利用者も同乗されます。

私のような新米からは「こんにちは」だけ。
会話はありません。

ところが暫くの間、ドライバーと私しかいない
道中ができることがあります。
これが厄介。

黙～っているのも気が滅入ります。

では何を喋るか。

いつも同じドライバーさんなら少しずつでも
会話ができ始めるでしょうが、毎回違う方です。

よって「実は私ですね」という同一話を何べんか繰り返しても
大丈夫なのでしょうが、やはり何だか気が進まない。

話題と言えば、その日の天気、くらいですかね。
中身なし。
無言の時空を避けるだけの話題です。

運転の邪魔になるようなタイミングは避けねばならず
結構難しい面がありますしね。

乗せてもらう側だけが盛り上がっても失礼。

○
「私ですね」と切り出し、「運動オンチ」なんです。

この会話では相手の方が乗れません。
「私もそうなんです」とは言えないですから。

○
運転手さんが巧く話して下さることもあります。

「今日お昼は何時ころ食べられました？」なんてね。
助かる。