西村一朗の地域居住談義

住居・住環境の工夫や課題そして興味あることの談義

平安女学院創立131周年記念集会と私の司会

2006-01-28 | 2005年4月以降(平女、高槻、学研都市等)
平安女学院創立131周年記念集会が今日(1月28日)法人本部(京都)で行われた。本来の創立記念日は1月21日なのであるが、当日、大学では大学センター試験があったので記念集会は1週間延びて今日になったのだ。(1月23日ブログ参照)131周年と言うと、官学の東大や京大あるいは奈良女子大より歴史が長い。私学では、同じ聖公会系の立教学院が1年古い132周年で兄貴分である。
今日の記念集会は三段階になっていた。先ず「聖アグネス礼拝堂」で記念礼拝があった。引き続き「アグネスホール」で記念式典と懇親会があった。私は「アグネスホール」での集会の司会を担当した。昨日位からどのようにしたら良いか、頭を使った。考える楽しみである。司会者は余り出しゃばってはいけないが、最初、中間そして最後に一言づつ言うことにした。ここでは最後の司会解任の辞だけ紹介しておこう。「ただ今歌われました聖歌342番は、ベートーベン作曲の交響曲9番合唱つきのAn die Freuide喜びの歌だと思います。ところで、今日の花はえんどうです。花も実もある草です。その花言葉は、未来の喜びです。聖歌にぴったりではありませんか。未来の大きな喜びを、縁遠(えんどう)く思わないで皆で力を合わせて幸運の前髪をつかんでいきたいと思います。それでは、これで司会解任させて頂きお開きといたします」(写真は、えんどう豆の花)

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