西村一朗の地域居住談義

住居・住環境の工夫や課題そして興味あることの談義

茶のつく言葉は、何故「悪いのか?」

2006-10-21 | 言語・字・言語遊戯
前に「茶のつく言葉に余り良いものはない」とブログに書いた。http://blog.goo.ne.jp/in0626/e/d38d10e6873e34358ac1938909b2b730
で、今日、「ハイタッチ・リサーチパーク」の福寿園CHA研究センター(CHAのCはCulture、HはHealthそしてAはAmenityとのことだ)へ行ったとき、受付の若い女性社員に聞いてみた。「茶化す、茶坊主、お茶を濁す、茶々を入れる、茶番劇・・と茶には悪いイメージの言葉が多いのは何故か?」と。賢そうな彼女は、一寸考えてから「お茶は昔は高級品で庶民はめったと飲めなかった。手の届かないものにけちをつけ溜飲を下げるのが庶民、だから、ではないでしょうか」うーん「はてな」に聞いていないが案外そうかもしれない。「調べておきます」とも言ってくれたので、何時かまた聞いてみよう。私は「案外、福寿園の入社試験問題にいいかも・・」と言っておいた。(写真は、CHA研究センター)

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