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いかりや爆氏の毒独日記

最近の世相、政治経済について「あれっ?と思うこと」を庶民の目線から述べていきたい。

カネで人の心を操る日本国民貧乏化策は新植民地政策と言えないだろうか、

2012-05-13 19:28:48 | 日記

木綿:

 アメリカを見習うべき、
  
 今から240年前、もし、アメリカが本国イギリスからの植民地課税に抗議して、独立戦争に及んでいなければ、今のカナダやオーストラリアや南アフリカみたいな国には成れていただろうが、現在の「アメリカ」には成れていなかっただろう。

アメリカの独立は、コスト的には実は大損だった。なんとなれば、イギリスが求めた課税負担総額よりも、独立後の連邦政府維持の為の予算の方が二倍ほどは高くついたから。

それでも、あの独立がなかったら、今のアメリカの繁栄はありえないし、そもそも「共和国」なんてものが、ここまで世界中に広がることもなかっただろう。誠にアメリカの独立は革命だったと思う。

今の日本も米国から独立すれば、軍事費など増大することは明らかだ。だからって、自立を目指さないのでは、日本はもはや「国家」ではなく、ただの利益追求団体になってしまわないか。商人や利益は必要だけど、その根性だけで維持される国家なんて、絶対にいやだ。

いかりや:

自分の国は自分で守るが原則、損得勘定で大国に隷属するか否かを計るものではないと思う。本日の東京新聞の社説「横田基地は必要なのか」と題してに次のような文章がありました。

・・・・横田基地で取材中のできごとです。駐機場から建物まで赤いじゅうたんが敷かれました。将官が来る準備だそうです。「どこから、だれが来るのか」と聞いても、基地側から名前や来日した目的は教えてもらえませんでした。

 実は日本政府も、この将官が乗った航空機がいつ横田に降りたのか、だれが来たのか知る術(すべ)がないのです。日米地位協定により、米軍人、軍属、家族は出入国の手続きをする必要がないからです。

 横田基地を中心にした一都八県の上空を覆う広大な横田ラプコン(空域)を米軍は自由に使い、どんな航空機でも横田基地に離着陸させることができるから、日本政府はどんな航空機が来たのか知る術がないのです。その意味では、米軍の聖域といえるでしょう。

 日本の中のアメリカ」は地上域だけではない、地上占有域の何十倍も広い1都8県(東京都、神奈川県、埼玉県、栃木県、群馬県、新潟県、山梨県、長野県、静岡県)に及ぶ首都圏の空を米軍の管制エリア(横田空域)が存在している。その空域では日本の航空機は米軍の管制を受けない限り飛行が許されない。いわば横田空域は「空のアメリカ(笑)」なのである。

 東京新聞の社説を続けます、
・・民間航空機の運航の障害となっています。羽田空港から西日本や韓国へ向かう民間航空機は、高度を上げて横田空域を飛び越えるため、航空路が過密になり、航空機同士が異常接近するニアミスも起きています。

 首都に主権の及ばない米軍基地と米軍が管理する空域が広がる日本は、まともな国といえるでしょうか。そして日米両国は対等でしょうか。

 東京都は、横田基地の返還を最終目標にした軍民共用化や横田空域の返還を求めていますが、日米両政府の話し合いはさっぱり進みません。米国の拒否の上に、政府はあぐらをかいていると疑われても仕方ありません。

・・・・横田基地は、政府が基地を維持するため地方自治体にカネを払う基地行政の原点でもあります。

 一九七三年一月、日米安全保障協議委員会で東京や周辺の米軍基地を集約する関東空軍施設整理統合計画(KPCP)が話し合われ、横田基地に府中空軍施設、キャンプ朝霞、立川飛行場など六施設が集約されることになりました。

 当然ながら横田基地の周辺自治体は過重な負担に反対します。福生市が代償として四百六十八億円を要求すると、福生方式は他の自治体にも波及して補償金が支払われ、KPCPは実施されました。福生市の要求は、基地の周辺自治体に補償金を支払う環境整備法の制定につながり、防音工事も導入されました。

 基地がカネを生み出すせいか、周辺自治体の「基地反対」の声は大きくないようです。「安全保障は国の専権事項だから反対しても無駄。基地対策費が充実するならやむを得ない」と考えるのでしょうか。東日本大震災で福島第一原発が事故を起こす前の原発周辺の自治体と構図は似ています。 引用終り。

 基本的な問題として、横田基地も岩国基地の場合も、基地が生み出す交付金が地域経済を潤し、雇用を生み出している現実があります、構図は原発問題と同じです。景気がよくなり日本人の年収が増えて外国軍基地がなくても生活できるとなれば、どこが困るでしょうか、アメリカと違いますか。「衣食足りて礼節を知る」と言う諺があります、基地がなくてもそこそこの生活ができるようになれば、更にもっとましな生活環境を求めて米軍基地排除を求めるのは当然の成り行きです。ましてや外国の植民地のような屈辱的生活から逃れたいと思うのは当然です。

 言葉は悪いですが「貧すれば鈍する」と言います、生活費に困って万引きする老人を非難できるでしょうか。はっきり言えば人間は誰しも程度の差こそあれ、欲望と言う名の電車に乗って走っている、おカネによって暮らしが左右されます。「暮らしと生活が疲弊しているため、経済の振興が大切である」、「基地がないと逆に生活が脅かされる」と言われれば、多くの市民は黙らざるを得ない。

 そこに目をつけているのが、某国の狙いでしょ?以前にショックドクトリンについて述べましたが、つまるところ彼らの手口は国民の弱体化政策、国民を貧しくしておいて為政者の意のままに動かす、おカネで民の心を支配するのです。

 筆者は、野田首相の「消費税増税」政策は、某国の手先となって日本経済の弱体化を謀ろうとしているのではないかと考える以外に、彼の真意は掴めません。

蛇足:
13年前、都知事選に打って出た石原氏は「米軍横田基地の返還」を公約として掲げた。知事就任した折の初志は何処へやら、今はオリンピック誘致を唱えたり、尖閣諸島買い付けを叫んだり、就任以来十数年経過するも、横田返還の話は具体化していない。その後、彼は横田基地(空港)の「軍民共用化の実現に向けて取り組んでいく」と変質しています。しかしそれさえも実現の可能性はなさそうだ。手狭な成田、羽田空港の深刻な空港問題ですが、官民共用ならわかりますが、米空軍との共用は非現実的であり、具体的にどのような取り組みがなされているのかわからない。

 行き着くところ地位協定破棄ということを足がかりにするしかないか、それにしても国民の自覚と覚悟がものいうことななります。



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4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (トッペイ)
2012-05-14 00:43:55
2009年、南米のエクアドルで米軍基地が完全撤退しました。
新しく大統領になったコレア大統領が基地協定を更新しなかったからです。
その前にはフィリピンからも米軍は撤退しています。エクアドルやフィリピンのような小国でもできたことが日本にできないはずがありません。
日米安保は当事国の片方が一方的に通告すれば更新しないことができます。
要は統治者である政治家の覚悟があるかどうかです。
実際のところアーミテージやナイのような安保マフィアは別にしてアメリカの長期戦略では極東から撤退を視野にいれています。
一番の元凶は日本側の対米従属することによって権力を保持したい検察、自民党清和会、民主党凌雲会、ゴミウリを初めとするカスゴミ連合などの
悪徳マフィアであると考えています。
返信する
地位協定破棄と福一石棺桶化 (通りがけ)
2012-05-15 09:09:37
すべては67年前から占領駐留アメリカ軍の計画どおりだから、地位協定にバイバイしないと国内脱原発など絶対にできない。そして地位協定ある限り沖縄負担軽減も絶対にできない。

>「2012年5月11日 (金)ふじふじのフィルターさま
アメリカ軍の核攻撃基地日本列島。その上日本人を兵士にして命までアメリカ軍に捧げる野田首相。」
>20110813 元米軍兵士4人の証言・・・在日米軍の核
>>ttp://www.dailymotion.com/video/xkitxk_20110813-yyyyy4yyyy-yyyyyy_news
返信する
いかりや師匠のおっしゃるとおり美しい日本の空も陸も海も汚い米軍に67年間ずっと蹂躙されています。 (通りがけ)
2012-05-15 10:04:11
ふじふじのフィルターさまの前記「アメリカ軍の核攻撃基地日本列島。その上日本人を兵士にして命までアメリカ軍に捧げる野田首相。」エントリー
>>http://fujifujinovember.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/post-89fd.html
へのコメントの続きを書きましょう。

つまり、マッカーサーにとっては日米安保条約に日本人の権力者がサインしてくれればそれでよかったのです。戦時中の権力者ヒロヒトは昭和22年に施行された日本国憲法によってすでに権力を持たない「象徴」という飾り物になりはてていましたからマッカーサーにとっては何の役にも立たない木偶の坊でした。いっぽうマッカーサーが日本上陸を果たした直後からめざとくすり寄ってきた官僚出身の吉田茂は官僚ですから利にさとく、というか官僚の習性である強きにへつらい弱きをくじいてでもどんな下品な汚い手を用いてもとにかく利を上げることのみを追求する悪徳政商であるがゆえに、天皇を隷従させたいま日本で一番強いマッカーサーに取り入って気に入られれば敗戦国日本で天皇に代わる権力者になれるとかぎつけたのでしょう、本能的にみずからマッカーサーの前で負け犬の如く腹を晒して媚びを売ったのです。マッカーサーにとってはスパイとして使えるちょうどよい飛んで火に入る夏の虫だったので餌をやることにしました。おかげで吉田茂はすぐに内閣閣僚となり2年足らずで首相となったのです。サンフランシスコ条約調印式に隠れて日本全権代表吉田茂が日本国民にも世界中の諸外国にも知らせず単身米軍プレシディオ基地で安保条約に日本最高権力者首相として単独署名するという不正外交を行ったのは、スパイの親玉マッカーサーの意思です。吉田は自分を敗戦国の最高権力者にしてくれたご主人様マッカーサーへ日本国民すべてを奴隷にして差し出す安保条約に単独署名して飼い主を喜ばせた、日本人としての誇りを捨ててユダ金人種差別悪魔の奴隷頭志願者首相第一号だったということです。

沖縄では吉田茂が単独署名した日米安保条約が発効した4月28日をもって「屈辱の日」と呼びます。この日をもってあの凄惨な沖縄戦で玉砕死した大田實・海軍少将(日本海軍沖縄方面根拠地隊司令官)の命をかけた願い「沖縄県民斯く戦えり。県民に対し、後世特別の御高配を賜らんことを。」は弊履の如く捨て去られ沖縄県民はアメリカに殺され続けているのです。

参考:
1)Wiki吉田茂
>>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E7%94%B0%E8%8C%82

2)◇◆◇辺野古浜通信:「屈辱の日」4月28日◇◆◇
(腐れオヤジの独り言さま「2012年4月29日 (日)沖縄の負担軽減:これまでに特定された唯一の有効な解決策?」)
>>http://sacredplaces.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/post-2087.html

3)沖縄県民斯く戦えり
>>http://www.chukai.ne.jp/~masago/okinawa.html

4)目で見る地位協定(全国から集まった10代を中心としたハンガーストライキさま「5月24日のつぶやき」から)
>>http://blog.goo.ne.jp/newgenerations/e/b60ef7447b10ffe409c0156faa40a4b5#comment-list
>>今の日本のありのままの姿 (通りがけ)
2011-06-18 14:25:37
今の被災日本に起こっていることのすべてがこの一枚の過去の写真に余すところなく写しだされている。
「目で見る日米地位協定」
池田香代子ブログさまから
>1965年沖縄 「少女轢殺」 報道写真家嬉野京子の証言 
>>http://blog.livedoor.jp/ikedakayoko/archives/51424388.html<<

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

続けます。
ヒロヒトと吉田茂はすでに鬼籍にはいっており私には両者を憎む気持ちはまったくありません。ただ同じ人間、同じ日本人として最大の軽蔑に値する愚かな行動をとった両者を哀れむのみ。全く憎まないが同時に全く同情していません。あの時軽蔑にしか値しない行動を選んだのはまったく本人の責任であるから、それをそのまま淡々と軽蔑するだけです。
彼らが死んだとき私の心には一片の哀惜の情もまったく湧きませんでしたし、今でもそうです。特攻隊や沖縄姫百合女学生や摩文仁の丘やヒロシマナガサキや各地大空襲の慰霊碑の前に立つときは常に胸詰まり滂沱と涙を流しても、自分の地位や名誉や利益のために他人の尊い命と人間としての尊厳を奪ったマッカーサーやヒロヒトや吉田茂のためには常に一滴の涙も湧いてきません。

戦後日本のアメリカスパイ首相が悪事をごまかすために使う常套句に「歴史が評価する」というのがあります。しかるにこの言葉通り私が日本の統治者として敗戦までの大日本帝国天皇ヒロヒトや戦後の日本国首相吉田茂に下す歴史的評価は、第124代天皇ヒロヒトは扶桑の国の悠久の昔から常に至高の美徳の歴史に輝く日出ずる国の国土と臣民をたかだか400年の歴史しかない新参のチンピラ虐殺略奪強盗悪魔教国家アメリカへ無条件で貢いだ、歴代天皇のなかで最低最悪の愚かで臆病で卑怯卑劣な責任感も仁徳のかけらもない統治者であり、日本国第45、48~51代首相吉田茂は臆病なくせに狡くて日本人としての嗜みを全く弁えずに凶悪米軍元帥マッカーサーの強きに見境無くへつらい弱きをくじいて日米安保条約単独署名して同朋日本国民と故郷国土を戦争の狂犬ユダ金悪魔マッカーサーへ賄賂として贈った、幕末の井伊直弼とおなじ不義不忠の売国奴官僚インサイダー政商そのものである、というものになります。

ついでに今の野豚首相は私の知る限り歴代首相の中でいちばん写真写りやテレビ映りが悪い貧相なご面相ですね。男は40になったら自分の顔に責任を持てと言ったのは第16代アメリカ合衆国大統領エイブラハム・リンカーンでしたが。
返信する
戦後歴代首相の通りがけ的評価 (通りがけ)
2012-05-16 15:00:33
さて5月15日は沖縄本土復帰40周年でしたが、佐藤首相とその実兄岸首相について考えます。

>>佐藤栄作首相が打ち出した非核三原則は、ウソの塊でしたね。佐藤栄作首相は国民にただエエカッコしていただけ。このウソで、佐藤栄作氏はノーベル平和賞を受けました。<<

私も昔年若き頃は岸佐藤兄弟がアメリカCIAの手先となって日本国民を騙したスパイ筆頭だと思っていた時期があります。日本全国で安保反対闘争が暴力的に広がった頃からしばらくの間20年ばかりのちまででしょうか。しかし徐々に岸佐藤兄弟は吉田茂のような志願スパイではないのではないかという気持ちを抱くようになりました。彼らが首相時代に行った国内政策は戦前からの日本人古来伝統の倫理観美徳観に沿うものだったからです。それぞれの対米外交政策を見ていきましょう。

まず岸総理の事績は、吉田総理が単独署名した密約日米安保条約を改正して日米安保条約本体と地位協定との2つに分けて密約ではなく公式に二国間条約として結び直したことです。これで安保条約を温存したまま地位協定という奴隷支配契約を破棄する合法的な道が開けました。吉田茂の過ちを糾すとっかかりをつけたわけです。
時の世論は対米従属延長であると岸の改訂安保条約締結を一斉に非難し安保反対全国闘争がわき起こり、岸は国内混乱の責任をとって辞職しました。しかし安保条約が改正されるまでは吉田が密約した旧安保条約によってふじふじさんご紹介のこのビデオにある通り日本国内および沖縄(当時SF講和条約によって日本国から切り離されていた)の全土にわたって核武装米軍が自由気ままに活動し各地にサティアンを作って巣くっていたのです。安保条約を改正締結せずすべて破棄すればただちにアメリカが対日講和を単独破棄し再宣戦布告して再び日本人を殺戮し日本の国土を核兵器で武力破壊し尽くしたことでしょう。

内政外交ともに見るべき事績のない池田総理のあと岸の実弟佐藤総理が対米外交で残した事績を見ていきます。まずなんといっても沖縄返還です。
吉田茂が総理全権で調印したサンフランシスコ講和条約で日本の領土ではないとされた沖縄諸島。それゆえ米軍が軍事力という世界最凶の暴力のみで沖縄のすべてを陵辱簒奪支配していました。佐藤総理は実兄岸総理につづいて吉田茂の過ちを糾す沖縄本土復帰を対米外交で軍事武力衝突なしに勝ち取ったのです。これは改正安保条約を温存したからこそ武力衝突(といっても憲法9条で軍事力放棄した日本が一方的に滅ぼされるだけですが)のない外交交渉だけで達成できたことです。ユダ金悪魔マッカーサーの手先総理吉田茂が踏みにじった帝国海軍太田沖縄方面軍司令官の最期の願いを佐藤総理が戦後政治で実現させるべくその第一歩を踏み出したことになろうと考えます。

非核三原則は実兄岸総理が安保条約改正して縮小した米軍基地内に米軍を封鎖し始めた政策を拡大発展させた安保条約改正交渉の一環でしょう。時のノーベル賞選考委員会開催国ノルウェーはいまほどアメリカイギリスのユダ金による干渉支配を受けていませんでしたから被占領国の傀儡首相が戦争なしに領土回復し核兵器の持ち込みを禁止する公式国際条約を武力衝突なしで占領国に認めさせた国際外交手腕を評価したのでしょう。

このようにみると、岸佐藤兄弟は表面ではアメリカマッカーサーとCIAの要求を受け入れて見せ、実質的には日本人の人権と主権を日本人の手にできるだけ取り戻していく対米独立派の総理だったといえましょう。
おなじことを「悪徳ペンタゴン」論説で名高い新ベンチャー革命ブログさまが「岸総理は売国奴ではなく面従腹背スパイだった」「佐藤総理はその実弟でありやはり面従腹背総理である」と以前から指摘しておられますね。リンク先エントリーは失念しましたが。私もそちらを読んだおかげでこれを書くことができたわけです。

>>外務省は佐藤栄作首相の密約については、佐藤首相が独自に行ったものであって、外務省としては、関わりがないとしています。<<
これは外務省自体が吉田茂以上の隷米スパイ官僚の集まりですから元々はアメリカが戦勝国連合軍側国際社会の目をごまかすために密約でもちかけたのが日米安保条約であることを死人に口なしですでに物故した本当は反米首相であった佐藤栄作氏に罪をなすりつける目的で風説を流布しているのです。

佐藤総理の内政も大きな事績があります。田中角栄氏を閣僚に抜擢したこと。これについては別の機会に書きましょう。
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