いかりや爆氏の毒独日記

最近の世相、政治経済について「あれっ?と思うこと」を庶民の目線から述べていきたい。

ドジョウ首相の戯言、

2012-07-05 18:18:36 | 日記

 野田佳彦首相は3日午前に官邸で開かれた閣僚懇談会で、民主党の小沢一郎元代表ら衆参議員50人が離党届を提出したことに触れ、「ご苦労をかけるが、自分は新しく民主党を立て直す気持ちで取り組む。引き続き協力をお願いしたい」と述べた。

 立て直す気持ちで取り組む?「立て直す」と言うからには、民主党を壊してしまったという認識はあるのだろう。民主党という旅客機を乗っ取ったハイジャック犯が立て直すって? 冗談がキツイぜ、何を立て直すのだろうか。

国民をやるやる詐欺にひっかけた。さすがのB層たちも、今度ばかりは目を覚ますのではなかろうか。

本日はドジョウ首相になり替わって、戯言でもいかがでしょうか?

嘘つきペテン首相の思考回路は次の通りです。

ウソ・マニフェストは、日本で始まりました。
ルールがあるんです。
書いてあることは守らなくていいんです。
書いてないことをやるんです。
その一丁目一番地は、増税することなんです。
官僚は天下りをさせて喜ばすんです、渡りもOKです。
それを、徹底していきたいと思います。

消費税1%分は、2兆5千億円です。
12兆6千億円ということは、消費税5%ということです。
消費税5%分のみなさんの税金に、天下り法人がぶら下がっています。

消費税増税分はシロアリに食べさせるために必要なんです。

日本はシロアリ官僚天国なんです、シロアリ退治なんかしたら日本は潰れます、シロアリ駆除なんてとんでもないことです。

日本の政治は、政策作成から国会対策まで財務省に頼り切っています。官僚に丸投げしなければやっていけないんです。政権交代して2年半余り経ちますが、この間、鳩山→菅→野田と三人もコロコロと交代しています。それでも日本が滞りなくなんとかやっていけるのも、シロアリさんのおかげです。

ドジョウ佳彦は腹話術師、財務次官のK栄二郎氏の言う通りに口をパクパクしとけばいいんです。

財務次官のK栄二郎さんは「影の首相」と言われています、財務官僚は官僚中の官僚と言われ優秀な人材の宝庫です。彼らは入省以来、20年30年と日本国の財政政策を担ってきました。彼らシロアリは寄生虫的存在ではありますが、寄生虫は必要悪なんです。寄生虫を駆除してしまえば宿主である日本国が危なくなります。

正直なところを申し上げますと「税と社会保障の一体改革」というのは、まず増税したうえで、社会保障を削るということです。そうしない限り、財政再建なんて出来っこないんです。

消費税増税に命をかけるとまで言いました、日本はギリシャ化すると言いました。そんなことはありません。ウソばかり言ってごめんなさい。

私は次の衆院選では街頭演説はいたしません、石が飛んで来ると思う、やっぱ命は惜しいです(笑) もっとも、どの候補も私に応援演説の依頼はして来ない?(笑)

追補:

明け烏:

 >石が飛んで来ると思う

石を投げると危ないですから、演説者に応じて次のものを投げ付けるのが良いと思います。

野田佳彦→ドングリ 

本人が泥鰌だと言っているのですから、これが最適。囃すときの歌は、勿論、ドングリころころドングリこ、泥鰌が出てきて今日は~♪

前原誠司→そうか煎餅

怪我の心配もないので、これが最適。難は投げられた前原が意味が分らずに、差し入れだと勘違いして、ぼりぼりと齧り始めるおそれがあること。この人の頭の中だけは分りませんからね~

菅直人→団子とウドン玉

説明不要。いつぞや団子三兄弟をもじって未納三兄弟などと言って、お遍路に出ましたから。八十八箇所巡っても変わらない人は変わらないことを証明してくれた功績を忘れないためにも有効。

いかりや:

のブタにドングリじゃ、痛くも痒くもないぞ。生卵がえーんとちゃいます?

前歯らは、いとも簡単に前言をひるがえす。こんな男がのブタの後釜を狙っているらしい。いまさらブタの亡骸抱きしめても、腐敗がすすむだけ、民主の崩壊確実でっしゃろ。

菅さんは、もう過去の人、お遍路めぐりしても誰も見向きもしてくれない。次は落選確実でっしゃろ。

 johmodoki:

唐獅子小沢
♪Ozawaとドジョウをはかりにかけりゃ~
  Ozawaが重たい 庶民の世界
   メリケンかぶれの ドジョウの顔にゃ
    汗は見えても 心は見えぬ
     吠えれば恐いぞ 唐獅子小沢

♪民の思いを承知で捨てて
  曲がりくねったドジョウの心
   つもり積もったこの恨み
    晴らせる男がやってきた
     吠えてみしょうぞ 唐獅子小沢

http://www.youtube.com/watch?v=vRxbQdf_8BU

(続き:いかりや)
♪おぼろ月でも 隅田の水に
  豚の亡骸(なきがら) ぷかぷかと
   やがて夜明けの 来るそれまでは 
     流れ流れて江戸の海
       腐れてなお 海汚す身なりせば

汗まみれのドジョウ、骸骨顔の輿石・・・消費税上げる裏切り者のおまんらは泣きを見るでえ。

いかりや:
「骸骨顔」はちょっと気の毒やなあ、置き石の下で眠るミイラ顔でどないですか?そりゃーもっとひどい?(笑)

「鳩ポッポ 豆がほしいか そらやるぞ!党員資格停止6カ月」と宣告したばかりなのに、処分期間中に選挙になれば「公認にならないことはあり得ない」とわけのわからんことを言うミイラ顔幹事長。

そんなことなら最初から「党員資格停止6ヶ月執行猶予12ヶ月」とかして、中学生にもわかるよう裁決しなはれ(苦笑)。

 



最新の画像もっと見る

9 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ドジョウ首相の戯言、 (yamaki-tubaki)
2012-07-05 21:24:55
 (=^▽^=) 企画構成が良くできてます。最高、 お笑いの「一席分」出来てます。(^ー^;)
返信する
>石が飛んで来ると思う (明け烏)
2012-07-05 21:26:18
石を投げると危ないですから、演説者に応じて次のものを投げ付けるのが良いと思います。

野田佳彦→ドングリ 

本人が泥鰌だと言っているのですから、これが最適。囃すときの歌は、勿論、ドングリころころドングリこ、泥鰌が出てきて今日は~♪

前原誠司→そうか煎餅

怪我の心配もないので、これが最適。難は投げられた前原が意味が分らずに、差し入れだと勘違いして、ぼりぼりと齧り始めるおそれがあること。この人の頭の中だけは分りませんからね~

菅直人→団子

説明不要。いつぞや団子三兄弟をもじって未納三兄弟などと言って、お遍路に出ましたから。八十八箇所巡っても変わらない人は変わらないことを証明してくれた功績を忘れないためにも有効。
返信する
ムーの遺民扶桑の秋津島豊葦原瑞穂の洲を伝える人々 (通りがけ)
2012-07-06 06:33:46
比類なき素晴らしい推理と名文です。

>>人類は原始時代500万年に亙って恒常的な餓えに晒され、共認充足を唯一の命綱にして生き延びてきた。そして、元々同類を対象とする共認回路を自然・宇宙に対して作動させ、宇宙との共認(対話)を試みた。そこで人類が万物の背後に観たのが精霊である。この回路が観念原回路である。
この回路は360度外向きに放射する徹底した前方思考であり、ここから予知・霊感思考が生まれた。<<

「2012年07月05日
近代科学の源流2 ギリシア哲学から近代科学を貫く架空観念への短絡思考→素粒子論のカルト性と地球破壊」
>>http://www.sa-yu.net/blog/2012/07/002309.html#more
返信する
うまく表示できなかったので修整しました (通りがけ)
2012-07-06 06:44:58
何故かうまく表示されません。
少し変えてみましょう。

《ムーの遺民扶桑の秋津島豊葦原瑞穂の洲を伝える人々》

比類なき素晴らしい推理と名文です。

「人類は原始時代500万年に亙って恒常的な餓えに晒され、共認充足を唯一の命綱にして生き延びてきた。そして、元々同類を対象とする共認回路を自然・宇宙に対して作動させ、宇宙との共認(対話)を試みた。そこで人類が万物の背後に観たのが精霊である。この回路が観念原回路である。
この回路は360度外向きに放射する徹底した前方思考であり、ここから予知・霊感思考が生まれた。」

(2012年07月05日
近代科学の源流2 ギリシア哲学から近代科学を貫く架空観念への短絡思考→素粒子論のカルト性と地球破壊)
>>http://www.sa-yu.net/blog/2012/07/002309.html
返信する
訂正 (明け烏)
2012-07-06 08:35:58
上記の投稿で

菅直人→団子 は、

菅直人→団子とウドン玉 が正です。


ウドン玉を書き忘れました。
返信する
唐獅子小沢 (johmodoki)
2012-07-06 09:29:48
♪Ozawaとドジョウをはかりにかけりゃ~
  Ozawaが重たい 庶民の世界
   メリケンかぶれの ドジョウの顔にゃ
    汗は見えても 心は見えぬ
     吠えれば恐いぞ 唐獅子小沢

♪民の思いを承知で捨てて
  曲がりくねったドジョウの心
   つもり積もったこの恨み
    晴らせる男がやってきた
     吠えてみしょうぞ 唐獅子小沢

http://www.youtube.com/watch?v=vRxbQdf_8BU


汗まみれのドジョウ、骸骨顔の輿石・・・消費税上げる裏切り者のおまんらは泣きを見るでえ。
返信する
こんにちわ (いかりや)
2012-07-06 15:48:23
yamaki-tubakiさん、ご訪問ありがとう。

yamaki-tubakiさんのブログ拝見しました。
阿武隈の里山の緑深い風景、四季折々の草花は心が癒されます。

これからも折に触れて、癒しの風景を楽しみに訪問します。

本ブログの読者の皆様もよろしければ、ご訪問ください・・・・
http://blog.goo.ne.jp/sda52838
返信する
通りがけさん (いかりや)
2012-07-06 16:05:13
>人類は原始時代500万年に亙って

>共認回路を自然・宇宙に対して作動させ、宇宙との共認(対話)を試みた

>そこで人類が万物の背後に観たのが精霊である。この回路が観念原回路である。

>ギリシア哲学から近代科学を貫く架空観念への短絡思考→素粒子論のカルト性と地球破壊)

通りがけさん、話が稀有壮大にして、人類500万年→素粒子論のカルト性・・・、ひぇー!ますます難しくなってとんちんかん。

わての乏しい頭ではようわからしまへん。
返信する
いかりや師匠 (通りがけ)
2012-07-06 19:19:17
いやこれはるいネットのmemberさんの文章です。あそこのHPおもしろいですよお、私みたいなケトヲ嫌いにとっては特にw

こんどはおなじみ長周新聞記者さんの文章です。これもいい文章だなあ。やっぱ日本語が世界で一番使いこなしが難しくて美しくて奥深くて勉強がおもしろい言語だなあとつくづく感心します。外国語なんか日本にいる限りまったく覚える気もしないですな。

前置きまで長くなっちゃった(笑)では。

今日は長周新聞HP記事から一部よくまとまっている部分を転載させてください。長いですが元記事はもっと長いです(笑)

>公約全て覆し自・公と合体
野田民主党が分裂
            「米国の為」の翼賛政治    2012年7月4日付

>>http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/kouyakusubetekutugaesijikoutogaltutai.html

>> 分厚い堤防決壊し行動波及 新しい情勢が到来

 民主党は総選挙以後の3年間で公約をすべて覆し、自民党となんら変わるところがなくなった。そして自民党、公明党と合体して、なるほど圧倒的な多数派となって消費税増税法案成立をなにがなんでもやるというのである。戦前の戦争に突き進んでいった過程と同じ政党政治の崩壊であり、翼賛政治のできあがりである。昔は「天皇のため」、今は「アメリカのため」、国民の生活や生命を踏みにじってかまわぬというものである。
 小沢は「金権政治の権化」としてメディアが標的にしてきた。金権政治なら自民党も民主党も同じことをやっていてめずらしくもない。小沢がターゲットになったのは、小沢が反米というほどではないが、アメリカの望む方向にあわなかったからである。「在日米軍は第7艦隊だけでよい」といったり、大量の国会議員を引き連れて中国訪問をして中国・アジア重視の姿勢を見せたりしたことがアメリカ中枢の怒りにふれたからである。
 検察が小沢とその周辺を無理を重ねて締め上げたのも、メディアがつねに悪党扱いをしてきたのも、背後勢力の意志を代弁したからである。そして鳩山、菅、野田とアメリカへの全面服従のレベルを上げてきた。
 どの政党・政治家が政府を担当してもやることは変わらない。みなアメリカのいいなりである。総理大臣をはじめ大臣や議員どもはアメリカの代理人にすぎない。財務省、防衛省、検察をはじめ官僚組織、軍事・司法組織はアメリカや財界と直結して実際の政治を動かす。大メディアもアメリカ直結で真実はかき消してアメリカおべんちゃらの大本営報道が染みついている。一群の御用学者も、革新系と称されるものもアメリカで飼い慣らされた連中が権威者となっている。そういう権力構造が政党を操って政治を動かしている。
 日本の政治がそのようにして動いているのに対して、それを規制する力は大衆的な直接の政治行動である。首相官邸前の、1万人、4・5万人、20万人とふくれあがっていく原発再稼働やめよの大行動は、60年安保斗争の13万人という国会前デモの規模を上回った。そして日本全国で「みんな思っていることは同じだ」との共感を広げている。それは政党政治の崩壊のなかで、「政治を変える」という大衆の直接の政治行動が、これまでの分厚い堤防を決壊させて広がりはじめたことを示している。疑いなく新しい情勢の到来であり、それが多くの人人に「日本を変えることができる」という希望を感じさせている。
 原発再稼働にせよ、消費税増税にせよ、米軍再編大増強にせよ、TPPにせよ、日本民族の根本的な利益を売り飛ばす政治は、日米安保が根本問題であり、安保にしがみつくのか、安保と手を切るのかの対立としてあらわれている。
<<
返信する

コメントを投稿