小沢元代表に「禁錮3年を求刑」
資金管理団体「陸山会」の土地取引事件で、政治資金規正法違反の罪で強制起訴された民主党元代表・小沢一郎被告(69)への論告の読み上げは、9日午後東京地裁(大善文男裁判長)で行われた。検察官役の指定弁護士は、無罪を主張する小沢氏の説明を「虚言だ」と指摘。「法を軽視し、反省の情も全くない。再犯の恐れは大きい」と述べて禁錮3年を求刑した。
弁護士は「被告人」を弁護して「無罪」を勝ち取るのが本来の仕事、それが今回は検察官役を演じて「お前は禁錮3年だ」という。弁護士が「禁錮刑」を出すって何だか変だと思わないか?サッカーで言えば、オウンゴールとちゃうか?検察官役つーたって、仮の姿だろ? ほんまもんの検察官があほやさかいに、弁護士が偽検察官になって「有罪」にしたるってことか? まーいっか、立派な茶番劇だと思えば・・・おもろうて やがて哀しき 茶番劇 。
「小沢法廷劇」~「検察ー検察審査会ー裁判官ー偽検察」、演出:最高裁事務総局、一丸となって「完全犯罪劇」のつもりだったが、あちこちにボロが出た。
偽弁護士は小沢氏を「法を軽視し、反省の情も全くない。再犯の恐れは大きい」と恥ずかしげもなく断罪(笑)したが、ほんまのところは「法を犯し、反省もなく 再犯の恐れ」が大きいのは、検察・裁判官・最高裁事務総局とちゃうか(苦笑)?
法を遵守すべき立場にあった田代検事は、石川知弘氏取調べからウソの調書(捜査報告書)を捏造したことがバれた。市民団体の告発を受けて東京地検が告発を受理した。『「罪」を問う側が今度は「罪」を問われるとは』ほんまにおかしなことばっかりやでぇー!
田代検事だって、バカやおまへんやろ。まともな調書を提出すれば、これは「罪」に問えないつーことがわかっている。だから、検察審査会が「起訴」に持ち込めるようにわざわざ調書を捏造した。ということは、田代検事は本件は「小沢氏は白」であることを認識していたはずである。従って田代検事の捏造がバレタた時点で、本件は控訴棄却もしくは、最低でも検察審査会に差し戻すべきだった。えー加減にしなはれ、ガキの裁判ごっこじゃあるめえし。
「目標は新生日本の建設」=野田首相が米紙に寄稿【時事通信 3月10日(土)】
米紙ワシントン・ポスト(電子版)は9日、東日本大震災から1年を迎えるのを前に、野田佳彦首相の寄稿文を掲載した。
首相は「われわれの目標は、単に震災前の姿を取り戻すことではなく、新生日本を建設することだ」、「われわれはこの歴史的な困難を乗り越える決心だ」と復興に向けた決意を示している。
よう言うぜ、一度も国民の前に新生日本建設のビジョンを語るでもなく示してもいないくせに、外国紙に「新生日本を建設する」だとか「われわれはこの歴史的な困難を乗り越える決心だ」と? さすがウソつき総理大臣じゃ、国民を愚弄するのもいい加減しろ!
命救った防災無線 全音声見つかる(3月9日 NHK News Web)
宮城県南三陸町で、震災発生の際、住民に避難を呼びかけ、多くの命を救った防災無線の音声が完全な形で残っていることが分かりました。亡くなった危機管理課の職員だった遠藤未希さんが呼びかけは62回で、このうち18回は課長補佐の三浦毅さんが行っていました。三浦さんは今も行方が分かっていません。
普通の人、並の人が職務を当たり前のようにやり遂げた。結果として命を落としたけれど、普通の人、並の人こそがこの日本を支えている、つくづくそのように思う。だが、今の世の中は普通の人が生きづらい社会になっている。 「愛」だの「絆」だのと、今更のように声高に言う必要はない。格差社会をなくし、普通の人が普通に生活できる世の中でありたい。
追補:毒蛇先生も怒っているぞ!
文藝評論家・山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記」(2012.03.11)
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/
司法の自殺。こんな指定弁護士に誰がした? 小沢一郎裁判で、検察官役をやった三人の指定弁護士の支離滅裂な、小学生の作文以下の稚拙な「作文」(論告求刑)を読むと、日本の弁護士の知的レベルがどんなものかが分かり、驚きあきれる他はない。お前ら、知性も教養もない低能弁護士どもに、「小沢一郎」という偉大な政治家を、何の根拠もなしに、感情的に「ののしる・・・」資格がどこにあるのか。こんなことを書いている。・・・
≪被告は刑事責任を回避するため、不合理な否認を繰り返し、反省の情は全くない。
規範意識の鈍磨とあいまって、再犯の恐れは大きいといわざるを得ない。確かに、被告は長年にわたって選挙民に支持され、長く衆議院議員の地位にあり、政治家として重要な地位を占め、大きな影響力を有している・・・(産経新聞)≫。
これは、小沢一郎に対する中傷・罵倒の類である。文藝評論家・江藤淳も絶賛したほどの「大政治家・小沢一郎」を中傷・罵倒するとは、日本国民を中傷・罵倒していることになるということが、わかっているのか。こういう無能な、アホ弁護士に、「日本の政治」を壟断させてはならない。社会的に抹殺されなければならないのは、こういう能天気な悪徳弁護士である。末代まで、これらの悪徳弁護士の名前を、日本人の恥の記録して残すべきである。いずれにしろ、ここまで、日本の司法は腐っているということだろう。
>(転載)「プール崩壊の危機! ~もっとも危ない福島第一原発4号機」Goodbye! よらしむべし、知らしむべからずさま2012.3.9
>>http://c3plamo.slyip.com/blog/archives/2012/03/post_2312.html
ご本人も同じこと書いてましたね。私は錫棺には鉛も併用すべきだと考えます。どうせ地下ダム壁も造るんだし。
>>2012年3月9日金曜日
4号機が倒壊していいのか悪いのか分からない
>>http://mononomikata-kerogg.blogspot.com/2012/03/blog-post_09.html
さらに
>新ベンチャー革命2012年3月9日 No.547
>>http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/28722619.html
タイトル:野田政権の再優先課題は消費増税などではなく、福島原発4号機外壁のピラミッド型盛り土補強工事だ!
これと小出氏が早くから指摘した地下水汚染防止地下ダム壁建設。チェルノブイリでは川崎重工のトンネルシールド工法が使われました。
日本の世界最優秀の土木技術の粋を集めてすべて遠隔操作で完成できます。そしてこのようにコンクリートで囲った福一敷地内へ児玉教授の除染で濃縮して集めた高濃度汚染土を投入しさらにコンクリートで覆うことでJCOやチェルノブイリ以上の石棺桶化が可能になる。
後は除染を進めていくうちに雨が洗い流してくれるので、石棺桶化完成後1~2年で高濃度汚染地域もよみがえるでしょう。ヒロシマナガサキと同じ日本列島豊葦原瑞穂の水の国ですから。
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こんなごく常識的な、子供でも最初からすぐに思いつくような石棺桶化対策を、なぜ日本政府はいつまでもやらないのか。
やはり地位協定治外法権で首相官邸を不法にコントロールしているユダ金が、日本を核最終廃棄場化するために震災復興も福一石棺桶化も妨害しているということだ。
そしてマスゴミを使って福一の放射能垂れ流しや東電の嘘っぱちのらりくらりや瓦礫問題や政治家のくだらない冤罪裁判などのニュースばかり流させてそちらに国民の耳目を集める隙に、沖縄ではなく本土の岩国や下関、九州や茨城ほかに自衛隊基地を米軍が事実上接収して戦争機能強化し、中国周辺有事を早期に起こして中国侵略を急いでいるのだろう。
オバマがイラン攻撃に消極的らしいから、ユダ金は対中国開戦を早めるために朝鮮半島から台湾あたりまでで何らかの紛争誘発事件を工作して戦争テロ攻撃を仕掛けてくるだろう。
それなら南スーダンの陸自はとりあえず一息つくが、日本周辺有事工作に失敗したり手間取るようならいつでもユダ金から攻撃を受ける恐れは変わらないから、やはり武器放棄して直ちに全員身一つで帰国するべきだ。帰国すれば武器じゃなく重機を使って復興に力を出してほしい。
ということは血に飢えた戦争狂悪魔ユダ金の次の標的はイランじゃなくまさに我が日本であろう。悪魔は自分が布いた報道管制の暗闇に隠れてやってきて、いきなり牙をむくのである。
いわゆる日本周辺有事につながるユダ金捏造の破壊工作紛争誘発テロ事件が近く勃発するであろうから、今後の国内外の米軍の動きにいっそう注意が必要である。
そして福一の冷却停止の報を聞き菅無免許犯罪政府の無能から24時間以内の爆発は避けられないと覚悟して周辺の親戚知人に緊急避難するよう伝えようとつながらぬ電話にかじりついていた。
菅内閣東電保安院霞ヶ関全省庁記者クラブマスゴミをこの未曾有の国難大災害に国家の危機管理を放棄して棄民テロを実行した共謀共同正犯として告発する。日本国憲法の主権者国民の名において棄民テロリスト集団を断固として許さぬことを天地神明に誓う。
>>http://www.rekishikaido.gr.jp/time-trip/kaido/kdsakai.htm
<38> 真木嘉裕
なにわ歴史ルート
聖帝・仁徳天皇 民のかまどは賑いにけり
仁徳天皇の四年、天皇が難波高津宮から遠くをご覧になられて
「民のかまどより煙がたちのぼらないのは、貧しくて炊くものがないのではないか。都がこうだから、地方はなおひどいことであろう」
と仰せられ「向こう三年、税を免ず」と詔(みことのり)されました。それからというものは、天皇は衣を新調されず、宮垣が崩れ、茅葦屋根が破れても修理も遊ばされず、星の光が破れた隙間から見えるという有様にも堪え忍び給いました。
三年がたって、天皇が高台に出られて、炊煙が盛んに立つのをご覧になり、かたわらの皇后に申されました。
「朕はすでに富んだ。嬉ばしいことだ」
「変なことを仰言いますね。宮垣が崩れ、屋根が破れているのに、どうして富んだ、といえるのですか」
「よく聞けよ。政事は民を本としなければならない。その民が富んでいるのだから、朕も富んだことになるのだ」
天皇は、ニッコリされて、こう申されました。
そのころ、諸国より
「宮殿は破れているのに、民は富み、道にものを置き忘れても拾っていく者もありません。もしこの時に、税を献じ、宮殿を修理させていただかないと、かえって天罰を蒙ります」
との申し出が頻頻とあるようになりました。
それでも、天皇は引き続きさらに三年間、税を献ずることをお聞き届けになりませんでした。六年の歳月がすぎ、やっと税を課し、宮殿の修理をお許しになりました。その時の民の有様を「日本書紀」は次のように生き生きと伝えている。
「民、うながされずして材を運び簣(こ)を負い、日夜をいとわず力を尽くして争い宮殿を作る。いまだ幾ばくを経ずして宮殿ことごとく成りぬ。故に今に聖帝(ひじりのみかど)と称し奉る。みかど崩御ののちは、和泉国の百舌鳥野のみささぎに葬し奉る」
1991年12月掲載
>>皇太子様の意思堅固なところは、お父様にそっくりなのではないでしょうか?
雅子妃殿下の長いお患いを、一貫して庇い続けておられます。 <<
その通りと思います。
しかしながら足下にもとはともかくとして、今上陛下に及ばないというのも事実でありましょう。
私は辺鄙な人の行かないところを訪れるのが好きで、有名観光地を避けて離島や田舎の寂れた村落をよく訪れるのですが、あちこちと行った先で由緒は古いが今は氏子も減って寂れた神社にお参りすると、今上陛下ご夫妻が皇太子時代に行幸なされたご事跡に数多く出会うのです。大きな神社ばかりでなくこんな辺鄙なところまで行幸なさられておられたことに驚くとともに、皇太子であられた時から敗戦でうちひしがれた全国津々浦々の国民のもとへお運びになって民の困苦を思いやりくださりお慰めいただき明日への希望をともにするお励ましいただく限りない仁徳を一日もたゆまずお示しくださったことを知って胸が熱くなり感涙をとどめ得ぬこともしばしばでした。敗戦占領下の天皇人間宣言と象徴天皇化の天皇家歴史始まって以来の困難な時代に天皇家跡取りとして天皇にも勝る無上の仁徳で全国の「国見」をなされたことで、わたしは今上陛下を天皇家歴史始まって以来の至高の聖賢で仁徳な天皇と申し上げました。
忘れてはならないのが今上皇后陛下を必ずお連れになったことです。初の民間人妃殿下ゆえ宮内庁役人から陰湿ないじめを受け続けておられた妃殿下を皇太子であられた今上陛下は必ず国見にお連れになられたのです。それが美智子妃殿下を必ず守るという強いご愛情の御発露であられたことは明らかです。
お父君のように東宮殿下も雅子妃殿下を宮内庁役人の妨害をはねつけて国内外のご公務にすべてご同伴なさる、天皇家跡取りとしての威厳ある強いご愛情を我々民草にお示しくださればそれが何よりも慶ばしいことです。
2012-03-12(01:53) : 通りがけ
「地位協定破棄が憲法と今上陛下をアメリカの拘束から解き放つ」
もちろん敗戦占領下の天皇人間宣言と象徴天皇化はGHQが天皇の権威を地に堕としめるために行った占領統治政策であることは言うまでもありません。そして宮内庁はそのGHQ命令を確実に果たすために作られたGHQの手先省庁です。以来戦後67年間現在に至るまでずっと天皇家はGHQの手足となった宮内省役人の監視を受け続けているのです。昭和時代は皇太子殿下の明らかなご聖賢ご仁徳のおかげでGHQの目論見は完全に失敗しましたが、宮内省による天皇家監視のほうは途切れることはありませんでした。これは地位協定治外法権による日本占領が戦後ずっと続いているのと軌を一にしています。
つまりアメリカは地位協定治外法権で天皇家を厳重に監視する一方で日本国平和憲法を死文化しています。
地位協定を破棄すれば宮内省は不要になり解体されるでしょう。
このとおり、宮内省と人事院がユダ金の日本出先機関の中枢です。地位協定破棄と同時に宮内省と人事院を日本国統治機構から完全削除しなければなりません。その達成こそが日本の独立不羈を回復する、明治維新前夜の高杉晋作と同じ「回天」の大業となります。