高麗グリーンと野芝の枯れ芝とりのサッチングが完了しました。芝刈りでは取りきれず、土に分解され切らなかったものを全部取り除きました。
グリーンはサッチングのラインが多少残った程度ですが、野芝は芝の付け根がスカスカに成った感じで、一面が綺麗な緑に生えそろうのが待ち遠しく思えます。
エアレーションも全面に施工してもらいましたので、芝生の根に空気がより供給され元気良くなることが想定されます。ただ、ここ数日の真夏の様な暑さに乾燥しすぎる事が考えられ、朝と夕方の二回、スプリンクラーでの散水は欠かせない状況です。
様子を見ながら肥料散布と目土入れを行えば、週に二回の芝刈りが必須な時期と成って、芝生全体が綺麗な緑のじゅうたんに成ってくれるわけです。
芝生の管理には手間暇がしっかり掛かりますがそれだけ綺麗な仕上がりが期待できると言うものです。
