山里の米作り

山里で楽しんで米作り、それに家庭菜園

芝生の間からも雑草が

2014年03月29日 | 家庭菜園

 除草後の庭、水仙が一層映えます 


    ・・・  ・・・


 桜開花の便りも聞かれ、春めいた気候も、どうやら本日の夕刻までで一区切り付きそうな

 日で終わりそうです。今週初めから手付けた休耕田の整備も昨日一段落し、今日は休養と

 思ってました。が、家の周囲を散歩してるといつの間にか庭の芝生の端から新芽で柔らか

 そうで食べれられれば美味しそうな雑草が伸び始めてました。夕刻からの天候崩れの前に

 僅かの量なので早速手抜き作業を始めました  



 最初は芝生の新芽ばかりだと思っていたのですが 



 花を付けて柔らかそうな雑草 除草作業もスムースに進みました 




 - 桜の開花便り と共に 春季特有の天気の変化 体調管理にも留意しなくては - 

 
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そして、2日後

2014年03月28日 | 米作り日記



         


 快晴  の、一日でした。

 昨年の末に、休耕田の雑草を刈取り、焼却したものの、完了し切れずに残った枯れ草からの

 間から新芽の出現に業を煮やし、一昨日火を点け見事に焼却出来た後、本日の好天に荒耕

 しに出掛けて来ました。

 本当に見事  ・・・、綺麗に治める事が出来ました。

 そして、残った時間に芽吹来始め、雑草が目立つ作付け田への除草剤散布を済ませ、充実

 した日を過ごしました。



 26日に焼却し、そして本日挑戦しました 

 


 綺麗になりました 途中から先日のカラス君も餌をついばみに来ましたが ・・・

 焼却したせいかなかなか餌が見つからずにウロウロしてました  

 



 - 4月から始まる農繁期 頑張るゾー  -


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例年よりは

2014年03月26日 | 米作り日記

   昨年の8番田です


     

 3月24日 (晴)

 朝から好天に恵まれ終日穏やかな気候に恵まれました。

 例年に無いチャンス、休耕田の整備にと早朝からコシヒカリの里へ出掛けて来ました。

 何故かと、

      < 結果 こうでしたから>

 この時期にサボった年度は、夏季に大反省したのです。と、 言うのは、この先始まる春

 季特有の天候にはばまれて耕地が乾く間も無く、手出しが出来なくなり、雑草がこの時ぞと

 言わんばかりに伸びだし放題、何とも手の着けようが出来無い環境になるからです。

    

 昨年の9月度後半の残暑の厳しい折り、頑張り、草刈しておいた成果が実ってか雑草の新芽

 が、刈り取った枯草の間から出始めた時期でした。幸いにも乾燥注意報が出るくらいの気候

 を味方に枯れ草焼きに挑戦しました。すると読みが当たり、見事に焼却、ついでに新芽も熱

 気に煮える好結果となり時間経過で枯絶する上々の仕上がり結果になりました。

 少し、残火が気になった山林近くの休耕田あh、トラクターで荒耕し、消火を兼ねて仕上げ

 て、終了出来ました 


  以下、記録を紹介致します。


  荒耕しの前に枯れ草を焼却  アッと言う間に燃え尽きました 雑草新芽も絶えると
  思います




   山林が近いので念のために消火を兼ねて耕し仕上げました 




  昨年9月に整備終えた8番田の現状です 雑草新芽が出始めてます 

   



  これで、乾燥させれば雑草の勢いも少し収まるとおもいます   

  



 - 疲れ果てた一日でしたが とても納得した 一日でした  -







 
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あ~ッあー・・・情けない

2014年03月22日 | 米作り日記

  平成26年3月22日

 昨日の強風に乗って飛んできた、資源ゴミ回収途中のビニール袋、誠意ある本人様が急い

 で捜し、持って行かれるかと期待(2~30%) してましたが、期待して

 たにもかかわらず、見事に裏切られました。夕刻に見苦しいので我が家で処理する事に決

 め、情けないと感じながら片付けました。

     

 今後、予想される南海トラフ大地震の際の「共助」に繋がる一角、とても、とても、期待

 なんて考えられません。「自分が良ければ良し、自分さえ良ければ良し」と、考えて来た

 見知らぬものどうしが暮らしてきた団地構成・・・・。

 近所の迷惑になってるなんて思わない、これが現実です。もし、経験豊富な人生人間が本領

 発揮し、発奮、生き延びようとした際の犠牲は計り知れないと思う。そう言った世が本当に

 来させない様に、若年層は、留意して頂ければと感じさせられるこの頃です  。


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暑さ寒さも彼岸まで・・・は、もう昔の諺

2014年03月21日 | 米作り日記



           

 春彼岸日、この日は本来「暑さ寒さも彼岸まで」と、待ちに待つ気候の節目の日だったのに

 朝から強風吹き荒れる一日が続いてます 

 季語は、もう、遠~い昔の言葉で、既に形骸化しつつと感じる今日この頃の思いです 

 そんな矢先、駐車場に珍客が舞いこみ居座っていたとの事で、緊急対応で出勤した息子が、

 帰宅し駐車場へ、すると、何処からか飛んできた資源ゴミが居座っていたとの事で困ってい

 た。そこで<気の良い>家内が対応に、拾って我が家のゴミに、「言ってやった、今後も

 有り得る事だから、人目に付く場所へ固定しておくように」と、この強風の中、責任ある団地

 住民なら気がつき、必ず引き取っていく筈だからといってこの場を治めた 


 団地構成住民なら必ず引き取って下さいョ 

 



  - 明日は我が身 身に覚えが有る筈です 引き取っていって下さい  -




   

 
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