NEVER TOO LATE

この年齢になって、チェロを始めた、、、、、

ぽかぽか陽気

2010年12月27日 | チェロ
 めっきり冬らしくなりましたが、
笛子先生個人レッスンの日は、久々に晴れわたりぽかぽかでした。
先生のお宅の裏はみかん山になっていて、
早く着いてしまったときなど時間つぶしをしていましたが、
先月から相棒ができたので、
私のレッスンが終わったあと相方のレッスン時間は散策をすることに決めたのです。
私がいるとたぶん緊張するだろうと思う気遣いです。
逆の場合、最初やや緊張しましたがレッスン中は
それどころではなく全く気にならないのですけど。

 ともかく、今回も120,121を大甘採点でパス。
時間が余ったので、バッハ「二つのバイオリン・・・・」と
ハイドン「鳥」1,2楽章を聴いていただきました。
笛子先生は過去にこの曲をやったらしく、
「楽譜があるはず、ちょっと待って」
と整理された棚からすぐに見つけ出してこられ、
一緒に弾いてくださいました。
やっぱり練習曲よりはずっと楽しいね。

バッハ:二つのバイオリンのための協奏曲

2010年12月06日 | チェロ
 久々にエプロンおばさんのアジトに参集。
来年2月の発表会に向け、
バッハ:二つのバイオリンのための協奏曲の初合わせ。
バイオリン、ビオラ8名くらいにチェロは一本!!
アイザック・スターン+イザーク・パールマンのCDを
ウォークマンに取り込みひたすら練習してきました。
なんせ、0,75倍速再生できますから。
それにしても、指揮はズビン・メータときていますから、
重厚そのものです。
 エプロンおばさん軍団としては過去最大?の演目ですから、
皆さんがんばっていて、私も負けじと弾き
けっこう初めてにしてはまとまり、
あと二ヶ月で何とかなりそうな予感です。

チェロの森

2010年12月03日 | 読書
今年もあっという間に師走。
なんだかあまり進歩がなかったような・・・・・

とりあえず、
12月の最初の日に笛子先生レッスンを受けてきました。
シュレーダーは118,119。
あっさり通過。
なんだか厳しさに欠けるような。。。。
こんなんでいいの?という感じ。

ゴルターマンは第一楽章をとりあえず最後まで弾きましたが
「こないだは、オッと思ったのに・・・」
そう、後半の早いパッセージはまだまだだったので、それは納得。

ところで、チェロ仲間のMさんから長谷川陽子さんのエッセイをいただきました。
神戸の演奏会に行ったらしく、
その会場で買ってきたのだそうです。
サイン入り。

ありがとうございます。
まだ読んでいませんが、読めば少しでもうまくなるかな~~