季節の変わり目、年度末、春休み、、いろんな事が重なって本業疲れ。
こういう刻は、かえって長くチェロを弾いていたり、遅くまで本を読みたくなる。
そんなもんだ。
そんなとき読書仲間から回ってきたのが「あさのあつこ」の時代物。
はあ〜なんで?
「バッテリー」の作者と聞いても軽い青春小説で、
なにやら賞を取ったらしいくらいの知識しかない。
「まあ、ちょっと読んでみるか」が運のつき。
ぴーんと張りつめた緊張感と底知れぬ不安感。
なにより、
言葉が切れる。
作品の中に主人公を評して「言葉の切っ先を向ける」という表現があったが、
この作者自身がそういう風に読者に迫ってくる。
かなり時代物を読んできたが、これほど多彩な言葉をちりばめ、
難解な漢字をはめ込む作家も少ない。
しかも、そこにはそれ以外の言葉、漢字は見あたらないといった具合だ。
だから、あらためて日本語の美しさ、豊かさに気づかされる。
「夜叉桜」はシリーズ二作目。
シリーズ化するとは思っていなかったという第一作は「弥勒の月」。
やや混沌としていた一作目が、徐々に解きほぐされていく。
すでに次作も手元にある。
しばらく楽しい時間がもてる。
こういう刻は、かえって長くチェロを弾いていたり、遅くまで本を読みたくなる。
そんなもんだ。
そんなとき読書仲間から回ってきたのが「あさのあつこ」の時代物。
はあ〜なんで?
「バッテリー」の作者と聞いても軽い青春小説で、
なにやら賞を取ったらしいくらいの知識しかない。
「まあ、ちょっと読んでみるか」が運のつき。
ぴーんと張りつめた緊張感と底知れぬ不安感。
なにより、
言葉が切れる。
作品の中に主人公を評して「言葉の切っ先を向ける」という表現があったが、
この作者自身がそういう風に読者に迫ってくる。
かなり時代物を読んできたが、これほど多彩な言葉をちりばめ、
難解な漢字をはめ込む作家も少ない。
しかも、そこにはそれ以外の言葉、漢字は見あたらないといった具合だ。
だから、あらためて日本語の美しさ、豊かさに気づかされる。
「夜叉桜」はシリーズ二作目。
シリーズ化するとは思っていなかったという第一作は「弥勒の月」。
やや混沌としていた一作目が、徐々に解きほぐされていく。
すでに次作も手元にある。
しばらく楽しい時間がもてる。
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