このところ本業が忙しくなって、なかなか練習ができません。
日曜日まで仕事が入ってしまいましたが、夕方からやっと宿題の一つ
クレンゲルをさらいだしました。
チェロアンサンブル・サイトウやエール大学のアンサンブルのCDを持っていて
なんだか難しそう、まさかこんな曲を弾くことになろうとはと思っていませんでしたが、
12本で弾くから難解そうですが、各パート、特に私は第8ですので、
しっかり数えていれば技術的にはそうでもありませんでした。
クレンゲル(1859-1933)は有名なチェロ奏者で、弟子にはピアティゴルスキーやフォイアマンがいます。
齋藤秀夫は孫弟子、堤剛さんや藤原真理さんはひ孫弟子ということになるのでしょう。
チェロアンサンブル・サイトウでは堤さんが第8を弾いています。
そしてよく聴くと、たぶん彼のであろう「鼻息」が入っています。
いや、曲の流れから違うかな、やっぱり第一奏者か?藤原さんではないけど。
ちなみに第1は堀了介、藤原真理、第2には井上頼豊、第9は徳永健一郎、
倉田澄子、第12に岩崎洸等々、故人も含めトップメンバーが揃っています。
写真は最近ぼつぼつ咲き始めた胡蝶蘭の二番花です。
蘭の栽培も趣味で日本園芸協会の通信講座を卒業し、
一時は温室を作ったり、交配をしていましたが最近の暑さで管理ができず、
ぼつぼつやっています。
蘭は、熱帯の植物と思われていますが、特に胡蝶蘭は
じつは暑さに弱いのです。この辺の気候なら冬の寒さは室内においておく程度でも大丈夫。
夏は、風通しのいい木陰あたりに放っておけばいいのですが(ナメクジに注意ですけど)、
強い陽射しにあたってしまうとは葉焼けして弱ってしまいます。
ということで、かなり手抜きしていますので、かえって小振りの
可愛い花を楽しめます。
販売している嫌らしいほど豪華なのは、いっぱい肥料もやって、大変な手間がかかっているのですよ。
日曜日まで仕事が入ってしまいましたが、夕方からやっと宿題の一つ
クレンゲルをさらいだしました。
チェロアンサンブル・サイトウやエール大学のアンサンブルのCDを持っていて
なんだか難しそう、まさかこんな曲を弾くことになろうとはと思っていませんでしたが、
12本で弾くから難解そうですが、各パート、特に私は第8ですので、
しっかり数えていれば技術的にはそうでもありませんでした。
クレンゲル(1859-1933)は有名なチェロ奏者で、弟子にはピアティゴルスキーやフォイアマンがいます。
齋藤秀夫は孫弟子、堤剛さんや藤原真理さんはひ孫弟子ということになるのでしょう。
チェロアンサンブル・サイトウでは堤さんが第8を弾いています。
そしてよく聴くと、たぶん彼のであろう「鼻息」が入っています。
いや、曲の流れから違うかな、やっぱり第一奏者か?藤原さんではないけど。
ちなみに第1は堀了介、藤原真理、第2には井上頼豊、第9は徳永健一郎、
倉田澄子、第12に岩崎洸等々、故人も含めトップメンバーが揃っています。
写真は最近ぼつぼつ咲き始めた胡蝶蘭の二番花です。
蘭の栽培も趣味で日本園芸協会の通信講座を卒業し、
一時は温室を作ったり、交配をしていましたが最近の暑さで管理ができず、
ぼつぼつやっています。
蘭は、熱帯の植物と思われていますが、特に胡蝶蘭は
じつは暑さに弱いのです。この辺の気候なら冬の寒さは室内においておく程度でも大丈夫。
夏は、風通しのいい木陰あたりに放っておけばいいのですが(ナメクジに注意ですけど)、
強い陽射しにあたってしまうとは葉焼けして弱ってしまいます。
ということで、かなり手抜きしていますので、かえって小振りの
可愛い花を楽しめます。
販売している嫌らしいほど豪華なのは、いっぱい肥料もやって、大変な手間がかかっているのですよ。