さくらが見頃になった26日、
昨年に引き続き山本裕康氏のバッハ無伴奏チェロチクルスが開かれました。
今回は2,3,5番。
昨年末にライプチッヒへ行き音楽活動の原点に戻ったという
氏の入魂の演奏でした。
高校生の時代に(つまり東ドイツはウルブリヒトかホーネッカーか知らないが
シタージがうようよいた最悪の時代)ライプチヒへ演奏旅行へ行き、
聖トマス教会で音楽家として生きていくことを決意したとか。
写真は演奏会が終わった後のステージ。
譜面台と楽譜がそのままになっていたので、
笛子軍団は見境もなく?ステージに上がり楽譜をのぞき込んでいました。
私も負けじと駆け上がりましたが、ボーイングの
アップ、ダウン記号がいくつか書かれているだけで
驚くほどまっさら、書き込みはなにもありませんでした。
あとでお聞きすると、お守りみたいなもののようです、楽譜を置くのは。
CDも発売されていますので、是非お聴きください。
特に彼の解説?がユニークで人柄が現れています。
http://www.musiciansparty.jp/wp/category/yamamoto/
コンサートの後、食事をご一緒させていただきましたが、
危うく23:26分の最終に乗り遅れそうになりました。
昨年に引き続き山本裕康氏のバッハ無伴奏チェロチクルスが開かれました。
今回は2,3,5番。
昨年末にライプチッヒへ行き音楽活動の原点に戻ったという
氏の入魂の演奏でした。
高校生の時代に(つまり東ドイツはウルブリヒトかホーネッカーか知らないが
シタージがうようよいた最悪の時代)ライプチヒへ演奏旅行へ行き、
聖トマス教会で音楽家として生きていくことを決意したとか。
写真は演奏会が終わった後のステージ。
譜面台と楽譜がそのままになっていたので、
笛子軍団は見境もなく?ステージに上がり楽譜をのぞき込んでいました。
私も負けじと駆け上がりましたが、ボーイングの
アップ、ダウン記号がいくつか書かれているだけで
驚くほどまっさら、書き込みはなにもありませんでした。
あとでお聞きすると、お守りみたいなもののようです、楽譜を置くのは。
CDも発売されていますので、是非お聴きください。
特に彼の解説?がユニークで人柄が現れています。
http://www.musiciansparty.jp/wp/category/yamamoto/
コンサートの後、食事をご一緒させていただきましたが、
危うく23:26分の最終に乗り遅れそうになりました。