工房からの風から一月余りが過ぎ
らふとのお庭は秋が深まっています。秋の木々は青空に映えて麗しく 光を放っていました。本当に美しい。
そして、カーブを描く径の先に”らふと”さんが見えます。
展示を観るために訪ねる日もありますが、ワークショップの日にココから眺める景色はやはり特別です。
緊張感とわくわくする気持ちがいっぱいですから。♪
はまや まい講師に教えて頂く「リフ編みのオーナメントー白い雪」
かぎ針で編むリフ編み・・・トルコの編み方のようです(曖昧ですみません。)
先生の説明を聞きながら、雪の結晶を編むのを見ていると とても自分には無理・無理・・と思われ。
つかの間、思考が停止しました。 が、
まい先生がとても優しいのです。何度でも笑顔で教えてくださるのです。感謝♡
そして 歪ながらも どうにか*雪の結晶大、小が 出来上がりました*
↑左上は先生の見本。親子亀のように重なっているのが私の編んだもの。アラ隠しに重ねてみました。(苦笑)
上に乗っている小さいのは、最初に編んだもので。何がどこなの?か理解できぬまま出来上がり
中央にあるはずのオーナメント中心が端の方に寄っています。
二つ目に取り掛かり、ようやく先生が教えてくださる
長さのカギ!とかロックが大事!の意味が頭に入ってきて、そーか!!と一人頷いてみたり。。。
二つ編みあがったところで もう一つの楽しみ♪
らふと茶菓部の特製ケーキ・鴨川夏みかんピールとミントがたっぷり。おいしかったー!
そしてお庭のハーブミモザ、ティーツリー、マートル、ローズマリー、レモンマリーゴールド、ハマゴウ、ローリエ:を
ブーケにしていただきました。すがすがしい香りです~。
これで、新しい年を迎える準備が一つすすみました。
最後にもう一つ。
大野八生さん作 桜のリース〇 が素敵でした。
ピントはあっていませんが、豊かな秋のリース載せておきます。
まい先生とらふとの皆さん、そして同じ時間を楽しく過ごしてくださった皆様 ありがとうございました。
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