今日は十五夜・中秋の名月。
お天気予報が気になります。
午後になって、ふとお味噌の様子を見てみようと準備(心の)をしました。
数日前に、一緒にお味噌を仕込んだ友人から
『味噌出来上がりました』という短いメールが来ていたのです。
今年は梅雨の頃に一度天地返しをしてみたのです。
早々に味噌を入れた容器の蓋を開けてみた友人からは
黒いカビの報告があり。
多少の事は覚悟の上、とはいうものの
やはり蓋を開けるのは勇気がいる事でした。
私のお味噌にも隅の方に何やら白いものが。
でも、予想以上に少なくてホッとしました。
カビにはカラシが効くという噂を試すべく、天地を返したお味噌の上に
元通りにラップを置き、その上にカラシをパラパラと撒いておきました。
それから数ヶ月。
蓋にかぶせた手ぬぐいを取る所から、ちょっとドキドキです。
・・・世の中はいつも思いもよらぬ事が起きるものです。
なんと、カビ対策に置いたカラシが全部真っ白に!
まるでカマンベールチーズの表面のような状態。カビと化していました(苦笑)
一人、口の中でうわ~っと声を上げ、その白いものが
中に落ちないようにラップをはがすと・・・
なんと、いい香り!まるで八丁味噌のような深い色合い。
こんなに熟成が進んでいたとは。
しばしウットリ。。。
でも、この色は表面のほんの数ミリの所まででした。
中は明るい色。新しいお味噌の色です。
しかし、立ち上る香ばしいお味噌の香は全ての不安を一掃してくれました。
夕暮れ時から雲が広がってきましたが
薄い雲の向こうに見えた月は、
丁度蜜蝋燭のような橙がかった色でまぁるく光り。
お月見の宴とはいきませんが
近所で摘んできた草花を丸い琉球の器にさして、
栗饅頭(?)と出したばかりのお味噌も添えてみました(笑)
秋の恵みに感謝する十五夜。
現在、パラパラと雨が降っています。
しかし虫の声は止まず、
月も時折、黒い雲の切れ間から顔を現しています。
お天気予報が気になります。
午後になって、ふとお味噌の様子を見てみようと準備(心の)をしました。
数日前に、一緒にお味噌を仕込んだ友人から
『味噌出来上がりました』という短いメールが来ていたのです。
今年は梅雨の頃に一度天地返しをしてみたのです。
早々に味噌を入れた容器の蓋を開けてみた友人からは
黒いカビの報告があり。
多少の事は覚悟の上、とはいうものの
やはり蓋を開けるのは勇気がいる事でした。
私のお味噌にも隅の方に何やら白いものが。
でも、予想以上に少なくてホッとしました。
カビにはカラシが効くという噂を試すべく、天地を返したお味噌の上に
元通りにラップを置き、その上にカラシをパラパラと撒いておきました。
それから数ヶ月。
蓋にかぶせた手ぬぐいを取る所から、ちょっとドキドキです。
・・・世の中はいつも思いもよらぬ事が起きるものです。
なんと、カビ対策に置いたカラシが全部真っ白に!
まるでカマンベールチーズの表面のような状態。カビと化していました(苦笑)
一人、口の中でうわ~っと声を上げ、その白いものが
中に落ちないようにラップをはがすと・・・
なんと、いい香り!まるで八丁味噌のような深い色合い。
こんなに熟成が進んでいたとは。
しばしウットリ。。。
でも、この色は表面のほんの数ミリの所まででした。
中は明るい色。新しいお味噌の色です。
しかし、立ち上る香ばしいお味噌の香は全ての不安を一掃してくれました。
夕暮れ時から雲が広がってきましたが
薄い雲の向こうに見えた月は、
丁度蜜蝋燭のような橙がかった色でまぁるく光り。
お月見の宴とはいきませんが
近所で摘んできた草花を丸い琉球の器にさして、
栗饅頭(?)と出したばかりのお味噌も添えてみました(笑)
秋の恵みに感謝する十五夜。
現在、パラパラと雨が降っています。
しかし虫の声は止まず、
月も時折、黒い雲の切れ間から顔を現しています。
まつかぜさんの丁寧な仕事ぶりに、麹も応えてくれたんですね。
お味噌汁もいいけれど、焼きお結びにどうでしょう?
うう、お相伴にあずかりたい。
手間隙時間をかけて出来上がったお味噌。
お供えするのにピッタリですね。
まつかぜさんの喜びが伝わってきます。
早い時間だとお月見ができたので、良かったです。
本当に、真っ白になったカラシを見たときは、もう~頭の中まで真っ白!になりました(苦笑)
この日は、とにかくキュウリにつけて食べてみたのですが。
焼きおにぎり!!いいですね♪さっそく試してみます。
瓶に仕込むまではこちらの仕事なのですが、その後は麹と大豆と塩と、そしてその他モロモロのもの達のおかげでお味噌が作られていくわけで、”手間隙”は一つもかかっていないんですよ(苦笑)
ですから、ほんとうに感謝感謝のお味噌なのです。
お月様も見ることができて、いい一日になりました。
まん丸のお月さまを見ることができました。
夕方ウォーキングに出かけたときススキを探したのですが、
残念ながらまだ穂が出ていませんでした。
お供えもなく、ひとりでぼんやり見上げるお月見で、
まつかぜさんちの風流なお月見とはほど遠く・・・(笑)
お味噌、完成ですね!
おめでとうございます。
まさに手塩にかけて育った(?)お味噌ですね。
やってまいりましたよ(笑)
わあーお味噌の完成だったのですね!
おめでとうございます。
おいしそう~
結局、私はお味噌づくりできませんでした。
それにしても、十五夜にお味噌をお供えとは
なんてステキなのでしょう。
そしてありがとうございます。
くっちゃ寝さんの「お月見」
とっても羨ましく思って読ませていただいていましたよ。
ビール片手に夜空を眺める自由時間!
必要ですよね・笑
我が家は、栗饅頭に芋焼酎。
“風流”とは程遠い十五夜でした(恥)
そうですか~はらぺこさんの所まで
お味噌の香り、届きましたか~ふふっ。
今度のお味噌は、どうゆう加減か?
お味噌らしい感じ(硬さ)に仕上がって。
そのあたりの謎が、全くわからないところが楽しいなぁと、今は、感じています・笑。
来年もまた作ることが出来たら、
十五夜にはお味噌の焼きおにぎりをお供えしようかな、なんて思ってみたりしています♪
カビの下を想像して、どきどきしながら読みましたが、
おいしそうなお味噌が出てきて、さすが!
おめでとうございますー。
ほんとうに明るい色なんですね。
わたしは、なかなかはじめの一歩がふみだせないまま、
また今年も過ぎてしまいました。
十五夜のお供えも、センスのよさが光っていて・・
すてきですね!
ありがとうございます。
子供の頃からお味噌は買うもの、と思って暮らしてきましたので、ほんの僅かな量でも自分で食べられるモノが作れる、というのが嬉しいのです きっと。
カビ…は、やっぱりドキドキしますが
作業としてはとても楽しいですヨ。
朝のお味噌汁も、しみじみ味わってみたくなります(苦笑)