横浜のほほん・続

植物や生き物を見ながら歩いて感じたことなどを中心に日々を綴る。

冬にも見られる花たち

2018-01-22 07:06:46 | 日記



花菜ガーデンでは冬咲きのクレマチスも期待していたのだが、あまり咲いていなかった。
これはシルホサ系のナパウレンシスというようで、シベがよく目立つ。






こちらはアンシュンエンシス、日本語だとハンショウヅルの仲間だ。
花冠が開ききっていないのが多くてハンショウヅルらしくは見えなかった。






昨年のうちに咲いたらしいシルホサ系は綿毛の実がいっぱいだった。






クリスマスローズ(ヘレボラス・ニゲル)はきれいに咲いていた。
春咲きも含めてヘレボラス全般がクリスマスローズと呼ばれているが、
狭義には12月から冬の間に咲くヘレボラス・ニゲルがクリスマスローズだ。






ダブル咲きになっていて、ミツバチも誘われて来ていた。






花菜ガーデンは樹木もさまざま集められている。
マンサクの仲間も何種類かあって、ウエルナリス、ゴールドクレスト、
バームステッド・ゴールド、ブレビペダラ、ヤポニカなど10種類以上あった。






咲き始めているものに花弁が赤いものと黄色いものがあったが、詳しい種別までは点検しなかった。

コメント
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