百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

産労常任委員会や議員定数特別委員会開かる

2018年01月17日 05時38分31秒 | 日記
 16日(火)、朝、忠魂碑、佐保神社、大師殿のコースを歩き、登校見守りに立つ。
 9時30分過ぎには登庁。10時30分から産業労働常任委員会が開かれた。まず、30年度当初予算要求概要についての報告が行われ、続いて、閉会中の継続調査事件として「戦略的な産業立地の促進について」、当局説明、質疑が行われた。兵庫県は工場立地では全国上位にあり、県内地域別では神戸、北播磨が立地件数の割合が高くなっている。北播磨の将来的な可能性も含めて、県としての取り組み、市・町との連携、支援について質問した。
 昼は自民党議員団の議員定数等調査検討委員会の打合せ。午後2時30分から自民党議員団総会が行われた。来月16日から開かれる第339回定例県議会の日程、代表質問、一般質問者、予算特別委員などについて協議が行われた。
 午後3時30分から議員定数等調査特別委員会が開かれた。総定数、特例選挙区、一票の格差など各論点について、各会派の意見と質疑が行われた。特例選挙区の扱いなどについて、慎重に検討すべきとする自民党と全て解消すべきとの他の会派との立場の違いはあるが、人口減少下における地域代表選出のあり方を検討していく必要性については、その時期は別として行う必要があるとの認識が各会派から示された。
 加東市に戻り、夜は加東市カード会の新年交歓会に出席した。今年は県政150年の節目の年であり、何か記念の事業ができないかなど話が弾んだ。

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