百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

伝の助かるた大会や書き初め、保育のつどい

2018年01月06日 05時38分55秒 | 日記
 



 5日(金)、今朝はあさから小雨模様で、気温はどんどん下がっていった。
 そんな中、加東市河高の総合運動公園体育館スカイピアでは、午前は伝の助かるた大会、午後は子ども会育成連絡協議会主催の書き初め大会が行われ、出席した。2つの行事は、加東市の新年恒例の伝統となっており、保育園児から中学生まで、それぞれ約200名が参加した。伝の助かるたは、市制5周年を記念して、市民から公募した加東のよさを詠み込んだ句で作られており、絵札には、加東伝の助が描かれている。社町時代には、「道徳かるた」が作られ、やはり正月5日には子ども会の一大行事だった。子供達はふるさとの自然や歴史文化を詠み込んだかるたを通して、愛郷心や道徳心を養うよい機会になっている。
 事務所で来客、事務整理をしたあと、県庁へ。登庁している議員や執行部、居合わせた職員と新年の挨拶。自民党県連にも挨拶に。そして、夜は市内のホテルで行われた新年保育のつどいに出席し、県内の保育関係者と福祉議員連盟議員との交流懇親を深めた。加東市からも保育推進連盟加盟の民間保育園関係者が出席され、保育の質、幼児教育の重要性に対する認識を行政も議会ももっと深めていくことが子どもの幸せに繋がっていくとの声をきかせていただいた。
 加東への帰りの車の温度計では、車外温度が1度になっていた。
 

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