ジャガイモ スタートです

　　　　　　　　　　　　　　　　『永田農法もどき中☆プランター菜園』


　　　　先日、芽が出て、カレーになりそこなったジャガイモ。
　　　　　　　永田農法もどきで、栽培スタートです。

　　


　　　　　　　２つに切って、切り口に付けたのはコレ　↓

　　

　　　　　　　　　　　　蚊取り線香の灰！

　　　　いや、ほんとは草木灰を腐敗防止に付けるのですが、
手持ちがないので、家にある灰といえば、コレしかなかったのです。
　　　　香取線香の灰で、効果があるかどうかは、全く不明です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　オイオイ・・・

　　　　　
　　　　　　　　　　　　さぁ、植えつけです。

　　　　ボラ土（＝日向土らしい）の大粒と細粒を用意します。　
　　　　　ホームセンターで、１８ℓ１袋が￥１４４でした。　↓

　　

　　　　安すぎて、ホントにこれが、永田農法で使う日向土なのか、
　　　　　　　　　　　不安がよぎります・・・　　イマサラ。


　　　　　　　　大粒をキッチン用水切りネットに入れて、
　　　　　　　　　　　ビニルひもで結びます。　↓

　　


　　　　　　　　　　　　　鉢底に並べ　↓　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜プランターは１９ℓサイズ＞
　
　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　細粒を入れて、ジャガイモを切り口を下にして置きます。　↓

　　


　　　　　　　　土を６㎝くらいかぶせました。　
　　　　　　プランターの半分程度ですが、芽が出た後、
　　　　　何度かに分けて増し土をして育てます。　↓

　　


　　　　　　最後に登場するのが、永田農法に必要な液肥！
　　　　　　　　（ホームセンターで１本￥７２７）
　　　１号と２号があって、ジャガイモには、実もの野菜用の２号。
　　　　　　（右の石灰は、ジャガイモには使ってません）　↓

　　

　　　　　　　５００倍に水で薄めて、たっぷりとかけます。


　　　　　　　　　　これで、植えつけ作業終了！

　　　　　　　　　芽が出るまで２週間かかるそうです。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　参加しました。
　　　　　　　押してもらえると↓嬉しくて、また種まきします。
　　　　　　　　　　　　　　　　　

ウワサにきく 永田農法

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『プランター菜園』


　野菜を育て始めると、＜永田農法＞というコトバに出会う人は
多いと思います。
　私もなんとなくは知っていました。

　やってみようという気は無かったのですが、知識として一応
押さえとかないと・・・という訳で、本を読んでみました。

　　　左：買った本　　　　　　　右：図書館で借りた本
　　

　　　　　　　　　　　＜永　田　農　法　＞
簡単にいえば、限界まで水を控え、与える時は液肥。　　　
アメとムチみたいな、別名スパルタ農法です。　　　　　　

苗の植え付け時に、土を洗い流して（余分な肥料を落とす）
根を２～３㎝に切る（細かい良い根を出させる）のが特徴。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　私が知らなかったことが有りました。
　プランターで永田農法をやる場合、土は日向土（ひゅうがつち）
という物のみを使うということです。（元肥は必要なし液肥のみ）

　心ひかれたのが、その日向土の再利用の方法です。
　混ざっている古い根を取り除き、容器に入れて水をひたひたに
注ぎます。その上をビニルシートで覆って、日光に２～３日当てれば
OKなのです。

　普通の土と比べると、えらく簡単じゃないですか！
再生用の土とか買わなくて良いんですよ！トキメイテしまいました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　というトコロで、はて日向土とは？初めて聞いたぞと、ネットで
検索してみました。

　　　　　　　　　　　　＜　日　向　土　＞
　　　　宮崎県日向地方から産出される、多孔質で軽量な　
　　　　土壌の排水性を高める園芸用土です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　一見は鹿沼土ににていますが、　　　　　　　　　　　　
　　　　高温殺菌処理を施された軽石です。　　　　　　　　　　
　　　　別名　＜ボラ土＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　え～っ！！
　私、宮崎在住です。
　ボラ土なら知ってますとも！
ホームセンターに、すっごく安くで売ってあります。
安いから大粒を、鉢底石として使っています。
　そのボラ土の細粒が、プランターでの永田農法の必需品なんで
すって！

　これはもう、やってみるしかないでしょう！

　永田をチャレンジした、いろんな人のブログを見ると「失敗した」
「ダメだった」というのも多いんですけど。
試してみる価値は有り、と判断しました。

　とりあえず、ジャガイモからか？！


　　　　　　　　　　　　　　　　　　参加しました。
　　　　　　　押してもらえると↓嬉しくて、また種まきします。
　　　　　　　　　　　　　　　　　

アイコさん 撤収したので

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『プランター菜園』


　　　　　　　種から育てた株のミニトマト・アイコさん、
　　　　　　　　　　　４本撤収しました。
　　　　　　　　（脇芽からの株は残してあります）

　　青い実がまだ少し生っていたけど、赤くなるのを待っていては、
　　　　　　秋野菜の植え付けが遅くなってしまいます。

　　　　　　　　　　　　　　本日の収穫　↓

　　

　　　　　　　　この中の食べれそうな実だけ数に入れて、
　　　　　　　　　今年の収穫合計は、３２０個でした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　さて、この４株、それぞれ違う土に植えていました。
　　　　　（定植した時の土です↓その後追肥を随時行いました）

Ⓐ　ＨＣの安い培養土 ＋ マグァンプＫ　　　　　　　　　　　　９０個
Ⓑ　ＨＣの安い培養土 ＋ 牛糞ペレット　　　　　　　　　　　　６０個　　　
Ⓒ　ＨＣの安い培養土 ＋ ゴールデン粒状培養土（半々）　８８個
Ⓓ　ゴールデン粒状培養土のみ　　　　　　　　　　 　　　　　８２個

　　 　Ⓑだけ極端に少ないのは、他が２本仕立てだったのに対し
　　　　　　　　　１本仕立てだったからです。
　　（２本にするつもりで残した脇芽が、なぜか育たず枯れたため）　


　　　　　　　私の育て方による、個人的な感想です。↓
　　　　 　　　トマトは、安い土でも大丈夫！　

　　　　　　　　　　　　　　　以　　上


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準備中

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『プランター菜園』


　　　　　　　　　　　　今日、仕事は昼まで。
　　　　　　用事特になし。子供はダンナ様の実家。お天気くもり。
　　　　　　　　　　　　とくれば、やらなくては

　　　　　　　　　　　　　アパートの駐車場で　↓

　　

　　　　　ミニトマト・アイコさんや（←脇芽苗は残してあります）
　　　　　　イチゴの親株、サニーレタス、ルッコラ、花なんかを
　　　　　が～っと片付けて、植えていたプランターを洗いました。

　　今日の分の土と鉢底石だけで、４５ℓポリバケツ３個分も！！
　　　　　　　土の再生作業は、また後日ということで。
　　　　　　　（↑じつはコレが、いちばん面倒です）


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イチゴ苗 できました

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『プランター菜園』


　　　　　　　ランナーからのイチゴ苗できました。　

　　

　　　↑　親株のプランターに、子株はそのまま根を出させます。
　　　　　　　　　　　優秀だという孫株のみ、
　プランターに土入りポリポットをのせたものに止めて、作りました。
　　　　　　（親株と子株は、かわいそうだけど撤収です）

　　　　　　　　↓　ランナーを切り離したところ。

　　

　　

　　　　　　　　　　　　元　気　で　す。

　　
　　　　　　　　元気すぎて、もうポットから根が出てます。
　　　　　　　　　　　このままで良いんでしょうか？

　　　　　　　　植えつけ適期は１０月くらいですよね普通。
　すぐ定植するか、１か月このままにして植えるか迷うところです。


　　　　参加しました。良かったら、↓押してもらえると嬉しいです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　

ジャガイモ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『プランター菜園』


　　　　　今晩はカレーにしようか？と、材料の確認をしていたら、
　　　　　　　　　　　　　プランターの神様が、

　　　　　　　　「今度は　ジャガイモ　を育てなさい」　

　　　　　　　　　　　　　　と、おっしゃった。
　
　　
　　　　　　　　　
　　　というカンジに、芽の出たジャガイモに出会ってしまいました。

　　　　　　　　　これは、やってみるしかないでしょう。
　　　　　　　　　　ちょっと、勉強してみます。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　参加しました。
　　　　　　　押してもらえると↓嬉しくて、また種まきします。
　　　　　　　　　　　　　　　　　

日日草のその後

　　　　１ケース５０円という、破格値の処分品だった日日草。
　　　　　　１か月前に作った寄せ植えは、今が見頃です。

　　　

　　　　折鶴ランや八重のペチュニアなんかとの組み合わせ。

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　全部で５０円の日日草以外は、
　　　　　　　　　さし芽などで増やした株ばかりなので、
　　　　　　↑　ものすごく、安く出来上がったコーナーです。　　　　　

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　この季節、折鶴ランの葉が涼しげですね。

アイスチュ－リップ

　　　 　　　　　　　　　欲　し　い　・・・　

　　

　 球根を冷蔵処理して、クリスマスやお正月のころに咲くのが、
　　　　　↑　サカタの種の　＜アイスチューリップ＞　です。
　

　　　　　　　　
　　　　　　去年の秋、チューリップを５０球植え付けました。
　　　３～４月に咲いてくれましたが、そのころは、一緒に植えた
　　　　　　　　　パンジー・ビオラなんかも花盛り。
ちょっと、やりすぎかな・・・と感じるくらい、花だらけになりました。

　このアイスチューリップなら、花の少ない冬に咲いてくれます。
しかも寒い時期なので、花が１か月くらい長持ちするらしいのです。

　　　　　　　　　　　注文します　そして・・・
　別に自分でも、やってみたいと思います　冷蔵チューリップ

　　　　　９月には、お店にも球根が並ぶので、冷蔵庫に入れて。
　　　　　　　ホントは、難しい温度管理が必要なようです。
　　　　　　　　　（そこらへんは企業秘密でしょう）

　　　　　　　　　　とりあえず、チャレンジです。
　　　　　　失敗しても、春には咲いてくれるでしょうし。　

夏のルッコラ

　　　　　　　　　　　　　だめでした　

　　　　　　　　　　　　　辛くて、苦い。

　　　　　　　　　　成長しないし、葉はゴワゴワ。

　　　　　　　　　夏は育てるべきではないんですね。
　　　　　　　　　　　　　勉強になりました。

　　　　　　　　　６/２４に種まきしたルッコラ、撤収。
　　　　　　　　　　　秋になったら、リベンジです。

夏のサニーレタス

　　　　　　　　　↓　何だか分かりますか～？　　
　　
　　　　　　　　　サニーレタスの　なれの果てです。

　　収穫しなきゃ、しなきゃと思いつつ、１か月は放ってましたね。
　　　　　　　　　　　　１０株くらいあります。
　とりあえず、ハサミで根元からカットして、バケツに入れました。

　　　　　　　　　　　１本だと、こんなカンジ　↓
　　
　　　　　　　　　　　小さなつぼみがついてます。
　
　　　　　　　さすがに生では美味しくないだろうけど、
　　　　　　　 炒めて食べようと思い、キッチンへ。

　　　　　　　試しに葉をちぎって、生で食べたところ・・・

　　　　　　　　　　　に　っ　　苦　い
　
　　　　　　　　　　即行ゴミ箱行きでした。

　　　　　　花がつくと苦くなるとか、夏場は苦味が増すとか、
　　　　　　　　　聞いたような気がしてたんですが、
　　　　　　　　　　　ここまで、味が変わるとは。

　　　　　２か月前の、くせのないサニーレタスと同じものとは
　　　　　　　　　　　　　 とてもとても・・・。

　　　　　　　もう少し涼しくなってから、また種まきします。