一生仮宿

直腸癌切除後の排便障害で不自由な生活を送っています。
楽しみは酒と読書。

だらだらと書いてしまった・・・

2017-06-23 14:40:10 | その他
娘の風邪はなかなか治らないようで、今朝は家を出るギリギリまで鼻水を拭いていました

普段風邪をひかないので直すコツのようなものを持っていないのかもしれません

と言っている私だったら・・・

娘の年齢のころは医者嫌い

熱が高くても市販の薬で治しました

それができなくなったのは三十代後半のころからでしょうか

一週間ほど喉が痛くても我慢していました

38度代の熱が出て市販の薬を飲んで家で二日寝ていても回復の兆しなし

寝ている時にうなされていたと母に起こされ病院へ

そのまま一週間の入院

扁桃炎でした

熱が下がったら退院と言われていたのですが一週間たっても37度以下にならず

その病院は体温計が水銀計だったのでごまかして退院してきました

その後も医者嫌い

もう医者に掛からないと治らない歳だとと思ったのは肺炎になった時

四十代前半でした

この後は以前にも書いたことがあると思います、だらだらと長いので区切っておきます




半年ほど痰が喉に絡んでいたのに放置

家では缶ビール二本で、職場の飲み会の度に二日酔い

休日も娘を連れて遊びに行くのは良いのですが、帰ると極度の疲労感

仕事も現場ではめったに座らなかったのに、終わると立っていいるのが辛くて座っていました

ある日あまりにもだるいので熱を測ると37度4分

翌日が休日だったので家で寝ているうちに38度台

週明けに近くの医院へ、診断は風邪

その晩に39度5分

翌日その医院へ行くと風邪はそんなもんと追い帰され

一日、間をおいても熱が下がらないので再びその医院へ

ようやくレントゲンを撮ると両肺が真っ白

抗生剤を貰って飲んでも熱は39度代

土曜日にようやく紹介状を書いてもらって病院へ

そのままそこで一か月の入院生活

入院しても39度代の熱が続き

抗生剤を次々と変えて熱が少し下がったのが一週間後

二週間の間39度代の熱に耐えていました

その間毎日、汗で四五回の着替え

夜中にもう病院着の予備がないといわれて下着で寝ていたこともあります

夜中の廊下で倒れること一回・・・転んだことにされました

一か月後、退院しても二年間、毎月呼吸器科と眼科の診察

結核の薬を飲んでいました、眼科は副作用で目を悪くすることがあるのでと

その後は何かあると病院へ行くようにしていましたが

大腸の内視鏡検査を痔だと思ってしていなかったのが失敗でした

でも、ちょっと危ないなと思って診察を受けたときも痔だといわれました

念のためとに受けた内視鏡で癌が見つかり今の状態

それでも抗がん剤は使わなくてよかったのですが

超低位前方切除術

運がいいのか悪いのか

肺癌も早期発見で抗がん剤は無し

運がいいのか悪いのか

強いて言えば不幸中の幸いでしょうか







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