今夜、何のテレビ番組だかは分からないが、いまどきの幼稚園児は昔話「鶴の恩返し」を知らないということで、その昔話を聞かせ、決して覗いてはいけないと言われた戸をあけて覗くと・・・というところで止めて、そのあとのスト―リーを子どもたちはどのように作るか、何人かの子どもたちが創作した続きの絵を紹介していた。
そのストーリーがどんなだったかはこの際どうでも良いとして、子どもたちが「鶴の恩返し」を知らないということにただただ驚いた。
で、今日のサホにも驚いた。
今日、サホは模試があって、名古屋の大学まで出かけた。いつもはお弁当なのだけれど、ちょっと今日はコンビニで買いたいと言ってなんかもうピクニック気分?準備万端な筈だった
・・・筈だったのだけれど、忘れ物女王のサホが、案の定、会場に着いた頃合いにメールをしてきた。
「時計忘れた!」
おいおい、じゃあいったいどうするんだい。
サトルはサホの日頃のぼけぼけぶりにほとほと腹が立っているらしく、「いいかげんにしろ!」と怒りまくった。でもまあ怒りまくってもどうしようもないので、あとでコンコンと説教しようということで落ち着いた。
さて、帰ってきたサホに前日の準備をしっかりしなさいと怒ったあと、「で試験はいったいどうしたの?」と聞いたら、なんと知り合いの半分は忘れていて(ここはだいぶ大げさだとしても、自分だけではなかったのだろう)隣の子が持っていて、その子を挟んで自分と向こう側の子は机の真ん中に時計をおいてもらって、無事に試験を済ませたのだと言う。もう全く頼れる人がいない列もあって、お手上げだった子もいたらしい。
「二度と同じミスしちゃダメだよ」と言いながら、そうかあ、今時の子は腕時計持たないもんなあとおもった。
いまはみんな携帯電話だ。私だって大体そうだ。
私が高校に入るときはもちろん携帯電話は無いから、高校入学祝いみたいな感じで腕時計はあったし、いつだって腕時計していた気がする。わたしなんか、高校時代にしていた腕時計の絵柄だって覚えている。
祖父母がミッキーマウスの腕が時計の針になっているスゴくかわいい腕時計を買ってくれたのだ。いまだって、私のがらくたボックス(四角い海苔の瓶)に入っている筈だ。
そういえばちょっと最近衝動買いしてしまったお気に入りの腕時計がある。でも私もしょっちゅうつけるのを忘れて出てきてしまう。
人のことはいえないなと思いながら、明日は忘れずにつけていこうと思うのでした。
そのストーリーがどんなだったかはこの際どうでも良いとして、子どもたちが「鶴の恩返し」を知らないということにただただ驚いた。
で、今日のサホにも驚いた。
今日、サホは模試があって、名古屋の大学まで出かけた。いつもはお弁当なのだけれど、ちょっと今日はコンビニで買いたいと言ってなんかもうピクニック気分?準備万端な筈だった
・・・筈だったのだけれど、忘れ物女王のサホが、案の定、会場に着いた頃合いにメールをしてきた。
「時計忘れた!」
おいおい、じゃあいったいどうするんだい。
サトルはサホの日頃のぼけぼけぶりにほとほと腹が立っているらしく、「いいかげんにしろ!」と怒りまくった。でもまあ怒りまくってもどうしようもないので、あとでコンコンと説教しようということで落ち着いた。
さて、帰ってきたサホに前日の準備をしっかりしなさいと怒ったあと、「で試験はいったいどうしたの?」と聞いたら、なんと知り合いの半分は忘れていて(ここはだいぶ大げさだとしても、自分だけではなかったのだろう)隣の子が持っていて、その子を挟んで自分と向こう側の子は机の真ん中に時計をおいてもらって、無事に試験を済ませたのだと言う。もう全く頼れる人がいない列もあって、お手上げだった子もいたらしい。
「二度と同じミスしちゃダメだよ」と言いながら、そうかあ、今時の子は腕時計持たないもんなあとおもった。
いまはみんな携帯電話だ。私だって大体そうだ。
私が高校に入るときはもちろん携帯電話は無いから、高校入学祝いみたいな感じで腕時計はあったし、いつだって腕時計していた気がする。わたしなんか、高校時代にしていた腕時計の絵柄だって覚えている。
祖父母がミッキーマウスの腕が時計の針になっているスゴくかわいい腕時計を買ってくれたのだ。いまだって、私のがらくたボックス(四角い海苔の瓶)に入っている筈だ。
そういえばちょっと最近衝動買いしてしまったお気に入りの腕時計がある。でも私もしょっちゅうつけるのを忘れて出てきてしまう。
人のことはいえないなと思いながら、明日は忘れずにつけていこうと思うのでした。
毛沢東が手を振っている腕時計を買いましたが、日本に着くなり、腕が折れました。中国の人は本当に毛沢東を尊敬してるんでしょうか?
昨晩はご苦労様でした。
久々に皆さんに会えて楽しかったです。
また声かけますので、飲みましょう!!
それは残念ながら「けざわひがし」さんの腕時計ですね。北京の王府井、一本裏の露店でもやたらと手を振っていて迷ったことをおもいだします。中国版「三丁目の夕日」?あの頃のもの、ますます出てきそうですね。