愛県大の留学生で、韓国に帰国してからも時折自分の近況を伝えてくれるイ君から、
私に言われて、ああそうか、あの徐福かと気づいて調べてみたら、なんだかこの映画、人気のようだと連絡がありました。
また韓国の方からも、好調のようですねとニュースを送っていただきました。
韓国のニュースによれば、韓国映画「徐福」は封切り前から前売りの1位を記録した話題作で、公開初日の4月15日(木)には45,127人の観客を動員、全体ボックスオフィス1位(韓国語の翻訳でよくわからないけれど、たぶん売り上げでしょう?)とのことです。コロナ禍のこともあるのでしょう。「劇場に活力を吹き込んだ」とありました。
「疫病退散」でアマビエが一気に有名になりましたが、徐福も日本に来た時には地域ではやっていた疫病を退散させた人物として伝わっているところがあります(京都府伊根町)。今回のこの映画をきっかけに「徐福」も知られるようになるといいなあ。