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『中華遺産』という中国の雑誌に拙論が掲載されるにあたり、写真がふんだんに使われている雑誌のため、拙論の中に登場する書名の本の表紙の写真が数点欲しいと言われました。
もちろん参考にした文献は全て実物の本を持っていたり、なくてもコピーをしてあるのでなんでもない作業なのですが、ここでいう本はそうした活字本ではなく、いかにも古い文献の中に載っているんですという和装本と思われます。大学の図書館に行って、事情を話し、イメージ写真を撮影してきました。
いくつかの文献を出していただいている中で、「紫式部日記」とお願いしたものは「紫式部日記抄」がでてきました。抄物といわれるそれは講義記録であったり注釈書であったりして、つまりは数行の「紫式部日記」本文の後にたくさんの解説がついているかたちで進んでいきます。徐福について書いてあるのは本文ではなくその解釈の部分であることが多く、それでももともとの書名に載っていたかのような誤解が生まれ、時々それは違うというものに出会うことがあります。
今回、イメージ写真撮影という研究には何の収穫もない作業に出かけながら「紫式部日記抄」に出会い、もう一度改めて抄物から徐福を探ってみようかと思いました。
やはりなんでも自分のためになっているんですね。
もちろん参考にした文献は全て実物の本を持っていたり、なくてもコピーをしてあるのでなんでもない作業なのですが、ここでいう本はそうした活字本ではなく、いかにも古い文献の中に載っているんですという和装本と思われます。大学の図書館に行って、事情を話し、イメージ写真を撮影してきました。
いくつかの文献を出していただいている中で、「紫式部日記」とお願いしたものは「紫式部日記抄」がでてきました。抄物といわれるそれは講義記録であったり注釈書であったりして、つまりは数行の「紫式部日記」本文の後にたくさんの解説がついているかたちで進んでいきます。徐福について書いてあるのは本文ではなくその解釈の部分であることが多く、それでももともとの書名に載っていたかのような誤解が生まれ、時々それは違うというものに出会うことがあります。
今回、イメージ写真撮影という研究には何の収穫もない作業に出かけながら「紫式部日記抄」に出会い、もう一度改めて抄物から徐福を探ってみようかと思いました。
やはりなんでも自分のためになっているんですね。
まさに「木を見て 森を見ず」。
でも、専門外の中国文学特講で、ほんとがんばりました(自己満足)。
それにしても、付属のカセットッテープがCDになり、DVDになり。語学教材も変わりましたね。
昨日本屋で、ハングルを語呂合わせで覚える本まででているのを見ました。
時間は流れていますね!
講義一回分かかっても、私の発表が終わらなくて、T橋先生はじめ皆さんにご迷惑をかけた…はずです。。。
シホさん、がんばれ!!
T橋先生とは一度上京したら飲みましょうとお話しながらまだ実現できていません。何度か先生のお宅でお連れ合いとご一緒に中国話に明け暮れたことはあるのですが。
私も何冊も買ってしまいました。買って安心してしまい進歩なし・・・・。 大体の文法が理解できたらあとは単語力。 本気で始めたのなら韓和辞典・中和辞典を手元に置くと便利ですよ~!
私の友達は韓国語の電子辞書を活用していました。
両国とも日本語にない発音があるので、難しかったです。 でも、楽しみだね~。シホは、その国の方と交流があり、実践の場があるから上達は早いわよ!!
アジャ!アジャ!!(ガンバレ!ガンバレ!)
昨年秋の済州島での国際会議、同時通訳をやってくださった語学学校の経営者の女性が若い頃の私に似ていると今の私へのアドバイスを的確にくださいました。
そのときに韓国語の覚え方として「チョヌン、ミーミンイムニダ」とあそこにいる人にいってみて御覧といわれ、何も知らないままに話しました。意味は「私は美人です」でした。これ絶対忘れないです。この度胸ができる秘訣ですね。私本当に語学に関しては内気です。