通勤途中に見つけたけど ↑ ワンちゃんにはこれで伝わるのか?昨日の大阪労働大学は「試験」でした、内容は答案が採点されて返ってきたら書くね。さて明日から8月です、盛夏です自分のなかでは、8月が一年の中心だ、いや、1年でなくて「四季の中心」だ。トランクス1枚(最近ではボードショーツというらしいが)で波乗りするのが正しい姿だと信じていて、だからかなり無理しても寒さ堪えて震えながらでも、極力、トランクスで波乗りできる時はそうしちゃう。だから秋が近づいてきて夏の終わりを感じてしまうと、さいあきさんのブログ記事で、唐揚げさんがSURFTRIP JOURNAL 2009年 09月号から引用していた言葉・・・『「三十路をとうに越え、後自分に何回夏がやってきて、何歳まで元気にサーフィンをやっていられるのだろうかと考えると、夏休みの最終日にまったく手付かずの宿題を前にして、茫然自失とする小学生のような晩年が頭に浮かんでしまうのだ。」』・・・まさに毎年、この通りの感覚に囚われてしまうんだサーファーにとって伝説的な映画といえば「エンドレス・サマー」なんだけど、この永遠に夏を追いかけていたい気持ちというのは、常夏の場所に住んでいないサーファーの共通の想いなんだと思う。自分自身も夏はしっかり「日本の夏」を楽しんで(究極の汗かきだから暑いのは苦手だが)、日本が暑い若しくは暖かい時には、もったいなくて暑いところなんかには行きたくない、日本が寒い時にどこか暑いところへ旅がしたいっていう習慣が、1991年より染み付いているし。
ところで先日の波乗りでは、胸とか肩とかのファンウェーブだったんだけど、インサイドは波数多めだったり、アウトがかなり遠かったり、ショアブレイクが強烈だったりのコンディションだったために、アウトに出られない友人がいた。俺も一度上がって励ましに行ったり、友人のSさんはかなりの長時間、横について教えてあげたりしていたが、まあ本人のスキルと体力と気合い不足なんだけど、しみじみ波乗りってたいへんだなあと感じた。その時に思い出したのが、誰かが言っていたのか本で読んだのか忘れたけど、波乗りをスキーやスノボに例えたお話。『波乗りっていうのは、リフトやゴンドラがないゲレンデで、自分で板を担いで山を登って滑ってくるようなもの。登る体力は最低限必要なんだけど、実はそのゲレンデではなぜかそのゲレンデのレベルに応じた雪崩が何度もなんども襲ってくるんで、その雪崩をかいくぐって登らないといつまで経っても滑れない。波乗りってのはそんなもの。』まさにその通りだ、そう考えると波乗りってのはやはりたいへんだわ、ね、みぃちゃん、がんばれっ
ところで永らく愛読頂いていた「大阪のおっちゃん(←おっちゃんなのか!?) ビール片手にうろうろと・・・」のブログは今後更新いたしません。もともとこのブログは社会保険労務士や労組書記長として仕事に関連したブログにするつもりだったので、波乗りネタは別に書こうと思ってあっちのブログを立ち上げた。それとアフィリエイトとかいろいろ実験したいこともあったし。しかしそれほどこだわる必要は無いな、とも思うし、実験もとっくにいろいろなことが解ってしまって飽きちゃったし、とかってのもあって、なにも2つに分けなくてもいいかなってなっていて。といいつつあのブログもseesaaの解析で見たら毎日200~400人(IP)の訪問があり、閲覧数なら600~900PVほどあるので(ninjyaの解析では150~300IPだ)、それが閉鎖することに二の足を踏んだ原因になっていた。でも、もういいや、その分、こっちのブログをもっと充実させていこうっと。こっちのブログは「難しいことが書いてあるから嫌だ」ってな友人も多いのだが、まあ、そんなときにはあっさりとスルーしてくださいな。
エンドレスサマー、読んで字の如く『永遠の夏』な訳ですが、10代20代の頃自分の夏に終わりが来るなんて自覚は正直無かったです。
(自覚しろと言っても無理な話ですが)
既に三十路の半ばを廻った今、人生に置いてもUターンポイントを廻った訳で…
いつまでも夏を追いかけていないで、過ぎ去った夏にどんな華をさかせるべきか?考える日々です。
正直言って『夏が暑ければ暑いほど』訪れる秋は深い。です…ショ(´・ω・`)ボーン
これだけは最低でも心懸けてる。
出来れば「夏は熱ければ熱いほど」訪れる秋が楽しみだ、がいいなあ。
ところでお線香は、普通の香りがいいです・・・v(≧∇≦)v ♪
カヤックにもいえると思います。最初に着岸ポイント(車停めれそうな)を決めて山上り艇かついでブッシュを抜け川まで下る。こければ谷底まで一気に行けそうですが(笑)職業などで身体のバランスが崩れていると艇がクルクルクルクルドッボーン♪、沈しやすい。傾いた側のエッジを効かせパドリング、瀬は勢いで漕いで行けるが出口カレントに乗ると更に必死に漕がないとやばい。腰に爆弾あると辛いです。川面目線でポイントの景色を見逃すと・・・滝!?海!? リバー艇ではロデオ状態かローリングか。わしは野田さんのようにゆったり行きたい。流石に海には出た事ないですが(笑)田舎に移住すれば海・雪山・清流、全てそろっているが仕事が無い。田舎の知事に直談判している。基本的人権や保証の無い業界会社にはもうナンにも言えねえ!つぶれてしまえばいい。さてどんな人生になるのやら~。。。
新政権、どんな舵取りをしてくれるのか。
つぶれては元も子もないっすよ。