一昨日の大阪・吹田の観光バスの重大事故・・・。
いろんな事実が出てくるたびに、国の運輸行政の失敗、行き過ぎた規制緩和に原因があるように思えてきてます。
これまで規制によって一定の運行水準を守ってきたのを、事業者の参入の自由化、運賃の設定の自由化と、規制を緩和したことによって、安全を守るかどうかも自由化になったようです。
報道を見て、みんなはビックリしているけど「あずみ野観光バス」が特別では無いんですよ。
トラック・バス・タクシー、こんな経営の仕方をしている会社はたくさんあるんですから。
ほんとに
事前の認可を無くして、参入と運賃を自由化にして、行政は事後にチェックするようになったのですが、その事後チェック制度が機能していないのですから、実質は不法行為・違法行為をしていても野放しです。
交通運輸労組の世界的組織である国際運輸労連(International Transport Workers' Federation)というのがあります。(http://www.itftokyo.org/)
ITFとは、交通運輸労組の世界的組織である国際運輸労連(International Transport Workers' Federation)の略称。
世界148カ国の681組合の連盟であるITFは、組合員450万人以上を代表しています。
ITFは、スト破りに対抗するための国際組織の必要性を認識した欧州の船員組合と港湾労働者組合の指導者によって、1896年にロンドンで結成されました。
現在ITFは、海運・港湾・鉄道・路面・貨物旅客輸送・内陸水運・水産・観光・民間航空で働く労働者を組織しています。
ITFは、世界レベルで交通運輸労働者を代表し、グローバル・キャンペーンと連帯を通じて交通運輸労働者の利益を促進します。また、独立した民主的な労働組合運動の発展と基本的な人権・労働組合権の擁護にも寄与しています。あらゆる形の全体主義、暴力、差別にも反対しています。
ITFは、国際労働組合総連合(ITUC)と共に活動する10の国際産別組織(GUF)のひとつです。

このITFの機関誌「トランスポート・インターナショナル」。
この機関誌を読んでいると、世界で交通運輸に携わっている労働者が直面している問題がほんとによく解ります。
同じ交通運輸で働いている者として、非常に役立っています。
年に4回発行で
mail@itf.org.uk に申し込んだら無料で定期購読出来ます。
氏名・住所・電話番号・必要部数・希望言語を書いてください。
なお、希望言語は日本語を指定してください。
新自由主義的グローバル化のために民営化・自由化を銘打って行われる規制緩和は、日本に限ったことではありません。
直接、すぐに明日から使える教科書とはなりませんけど、読んでて損は無いなっておもって、毎号、必ず目を通してます。
いろんな事実が出てくるたびに、国の運輸行政の失敗、行き過ぎた規制緩和に原因があるように思えてきてます。
これまで規制によって一定の運行水準を守ってきたのを、事業者の参入の自由化、運賃の設定の自由化と、規制を緩和したことによって、安全を守るかどうかも自由化になったようです。
報道を見て、みんなはビックリしているけど「あずみ野観光バス」が特別では無いんですよ。
トラック・バス・タクシー、こんな経営の仕方をしている会社はたくさんあるんですから。
ほんとに

事前の認可を無くして、参入と運賃を自由化にして、行政は事後にチェックするようになったのですが、その事後チェック制度が機能していないのですから、実質は不法行為・違法行為をしていても野放しです。
交通運輸労組の世界的組織である国際運輸労連(International Transport Workers' Federation)というのがあります。(http://www.itftokyo.org/)
ITFとは、交通運輸労組の世界的組織である国際運輸労連(International Transport Workers' Federation)の略称。
世界148カ国の681組合の連盟であるITFは、組合員450万人以上を代表しています。
ITFは、スト破りに対抗するための国際組織の必要性を認識した欧州の船員組合と港湾労働者組合の指導者によって、1896年にロンドンで結成されました。
現在ITFは、海運・港湾・鉄道・路面・貨物旅客輸送・内陸水運・水産・観光・民間航空で働く労働者を組織しています。
ITFは、世界レベルで交通運輸労働者を代表し、グローバル・キャンペーンと連帯を通じて交通運輸労働者の利益を促進します。また、独立した民主的な労働組合運動の発展と基本的な人権・労働組合権の擁護にも寄与しています。あらゆる形の全体主義、暴力、差別にも反対しています。
ITFは、国際労働組合総連合(ITUC)と共に活動する10の国際産別組織(GUF)のひとつです。

このITFの機関誌「トランスポート・インターナショナル」。
この機関誌を読んでいると、世界で交通運輸に携わっている労働者が直面している問題がほんとによく解ります。
同じ交通運輸で働いている者として、非常に役立っています。
年に4回発行で

氏名・住所・電話番号・必要部数・希望言語を書いてください。
なお、希望言語は日本語を指定してください。
新自由主義的グローバル化のために民営化・自由化を銘打って行われる規制緩和は、日本に限ったことではありません。
直接、すぐに明日から使える教科書とはなりませんけど、読んでて損は無いなっておもって、毎号、必ず目を通してます。
毎日ストーカーしながら見に来てる私なもので、
今日はお休みで1日家にいます。
昼のワイドショーで見たよ、
高知県の核施設問題、
反対派と賛成派と別れているみたいだね、、
知る人ぞ知る、サーフィンの穴場だって言ってました。
海は綺麗ですね、
しかも波も割りと高さがあって、
サーフィンしてる~って、
江ノ島とは大違い、、、に思えました。
日銀の0.5%利上げ、
これから家を買う人は大変だし、
私の家のローンもまだまだ、
ながーく払わないといけないからねェ、
お金取り過ぎじゃないの?
景気は回復してるのかな?
そんな感じには感じないけどね、、、。
二つ、書きたいことが有って、どっちにしよっかな~。
東洋町では今度、賛成派・反対派が合同で学習会を行うそうです。
賛成派はNUMO、反対派は原子力資料情報室共同代表 西尾漠さんを
招いてディスカッションをおこなうんだそうです。
賛成派と反対派がお互いを尊重しつつ、しっかり対話をしながら
結論を出してもらったらいいなって思います。
禍根を残したら、それは絶対に良くないです!
日銀の利上げ決定は、僕は賛成です。
今までの低金利政策は、大企業優遇・銀行優遇の政策で、
健全な国の形では無いです。
住宅ローンを変動金利とかにしている場合は、しんどいですが・・・
いかん!
いつか記事にしようと思っていたネタだ
続きはまた今度・・・