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うっかり日本酒回し飲みの席に居てしまって、グビグビ一気飲みをさせられてしまった(2timesも!)、だめですよ、無謀なお酒の飲み方は~凸(`△´#)凸キル ユゥゥゥ!
そのせいで中途半端に酔っ払い、夕方から試写会に行かなくてはならないのに・・・酔いを覚まさなければ・・・。
新宿・歌舞伎町で遊んで暮しているカズは、ポールダンスバーの踊り子、真知子に恋焦がれていた。ある夜、兄貴分の伊藤の命令でバーを強襲。混乱の中、勢いで真知子を連れ出し、カズの故郷、紀州の実家に戻る。しかし、閉鎖的な田舎町で待っていたのは、不良仲間との長年のしがらみ、そして、両親との冷え切った関係だった。一度は歌舞伎町に戻った真知子だが、連れ戻しに来たカズの情熱に心を打たれ、この恋を命がけで守ろうと誓う。
今日の試写会は、マスコミでない一般の人を対象としては初めてだそうで、で、舞台挨拶で、廣木隆一監督、高良健吾さん、鈴木杏さんが来ていた。
鈴木杏さん、顔がでかいように感じたが(失礼!)、足がもの凄く長くて綺麗、あの足だけで社会貢献できるだろう!(←謎)
映画を語る高良くんのコメントがなんとも微妙だった、それは見終わったらしっかり納得は出来たが。

クズがクズをクズって言うなー、そんなん言う奴がクズやねん!
って、まさにそんな映画で、この映画で、いったいぜんたい自分は何を学べばいいのか・・・o( ̄ー ̄;)ゞううむ
波乗りで昔よく通った新宮市の風景はすべて懐かしい、そこは自分の胸には響いたんやけど、映画の内容は・・・
家庭を持っている男が殺されてしまったり、小さな街でおおっぴらでバカラ賭博が行われていたり、バーが深夜にド派手に襲撃されたり、放火があってそこで人が死んでいるのに捜査も行われず、街中で真っ昼間から銃声があったり、街の銀行員が地域であんなことしたり・・・(これは関係ないか)、とにかく新宮警察署は何をしてんだ!ってな感じやけど、映画だからいいのか!(よくない!)←若干ネタバレ。
中上健次氏の原作は読んだことないが、原作もこんだけ「ちっちゃい」お話しなのか?

舞台挨拶で、間近で見てしまった鈴木杏ちゃんが、その直後に、でっかいスクリーンでまさかあんな媚態を披露しているなんて!
しかし無駄に脱ぎすぎたのではないだろうか!ΣΣ┗(|||`□´|||;;)┛ガーン!!
なんしか・・・どうしようもない主人公の名はカズで・・・そして彼女はポールダンサーだなんて・・・なんかリアルで身近すぎて・・・ε-(;ーωーA フゥ…カズハドウシテイルンヤラ・・・
そしてなぜか憂歌団♪…
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