確か教科書で習ったことですが、ヨハネ伝の冒頭の「はじめに言葉があった。言葉は神であった。」と記憶している。
意味が良く判らないままに済ませた。今になれば、何となく理解できる。
言葉はその人のカルチャーであり、人格そのものであるように思う。
その人の話し方によって、人柄が判るからだ。
言葉は神様のようだ。故に「言霊」思想が存在するのだ。
言葉には神が宿っているのだ。
むかし「言葉遣い」に気をつけるよう注意されたことを思い出した。
言葉には神が宿っているのだと今は判る。聖い言葉を使いたいものだ。
白 百 合
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