本日、広島に原爆が投下されてから、三四半世紀の年を迎えた。広島の街が、最も熱くな日だ。
世界各国から多数の来賓を迎え、盛大に平和を祈念する式典が行われる予定であった。
今年はコロナの流行も影響して、式典は縮小されて寂しい集会になってしまった。
しかし、式典が小規模になっても、平和の宣言は世界に向かって高らかに発したい。
如何なる理屈があろうとも、 「戦争=核兵器の使用」は止めなければならない。
核兵器は「人類抹殺の兇器」となるからだ。声を大にして叫ぼうではないか。
被 爆 者 の 遺 影