テレビやラジオを聴いていると、世相が判る。
ただ単に喧しいもの、静かに訴えてくるもの、何を言っているのか判らないもの、何を訴えているのか判らないもの、顰蹙もの等いろいろあるが、コマーシャルは概して喧騒なだけである。
これは、今の世相を反映しているのでしょうか、
なんとか「売ろう」とする意思が見て取れる。競争社会の縮図であり、世相そのものでもある。
録画・録音したものは読み飛ばすことにしている。
提供する会社・企業の品格が判る。コマーシャルには惑わされたくないものだ。
優れた品質と中味のあるコマーシャルを期待したいものだ。
ヴ ェ ニ ス の 港