いのちのバトン 授業 感想編２

1月22日の公開授業「いのちのバトン」への感想（その２）をアップしました。





・なんか不思議な気持ちにもなりました。もし、私が、お母さんの子宮にたどりつく前にしんじゃったり、ほかの精子が入り込んでいたら、私が生まれていなかった。でも、普通に生まれて生きている。それがとっても不思議に思う。当たり前のこととは、ほんとうはものすごい奇跡が重なり合っていることを知った。今、自分が生きているのは、当たり前じゃないと実感しました。今はつらいことが多いけれど、これを乗り越えていきたい。本で見た「雨は必ずやむ」つらい日があれば、楽しい日が訪れる。人生にはつらいことと楽しいことが半分ずつあるのかなと思いました。だから、つらい日や楽しい日を通して、自分のいいところや悪いところを見つけて生きて生きたい。人生は、天気のようなもののような気がしました。

・多少の知識はあったが、「70兆分の１」とまでは、知らなかったし、自分や自分がしゃべっている友達に奇跡の存在ってことが強く頭に残った。時々、つらいとかいらいらしたときに、「死んだらどうなるか」とか考えちゃったりしていたけど、ぜいたくだなって思った。これからは「死」のことはあまり考えないようにしようと思う。なんていうか小さく感動した。「すごーい」とまでは思わないけど、洋子先生が言ってた「人類の神秘」。それに共感した。世間では、UFOとか何とかって、そういう系が「不思議」分野に入っているけど、よっぽど人間の存在が尊くて、不思議で、大切なこどだと深く思いました。

・先生も言ってたけど、命ってほんとうに神秘的だと思う。私を生んでくれた親にもきちんと感謝をしなくてはいけないんだなぁと思いました。だから、この命を大事にして、生きていかなければならないことがわかりました。そのためにも、毎日の日々を後悔のないように送っていこうと思います。今日の授業で、命のあり方、自分が生まれてきたのは奇跡で、毎日一緒にしゃべっている友達も奇跡ただということを意識したいです。

・ビバ！印なの秘密！ビバ！日本！私たちの存在が一人一人奇跡と知って、人間というものは、神秘的だと感心した。その卵子と精子がであう確率もすごいかずなのに、母と父が出会う確率もいれたらどうなるんだろうと思った。よく、子供は親を選べないというけど、生まれてきただけで感謝しろって、今日の話を聞いて思った。ありがとです。お母さん、お父さん。感謝です。今日の日に乾杯！

・先生がたの演技が面白かった。正直、将来子供を生むのは面倒だし、育てるのも大変そうで、最近では、自分の親を殺すような事件もあるので、生むか生まないかという選択を、どうしようかと思います。先祖からのバトンがあると言う話しで、困ってしまいました。だけど、そんな人生すべてを左右される選択は、今、考えなくても、精神的に落ち着いてから決めればいいかなと思います。

・今日の授業で今まで以上に、いのちの大切さを知りました。友達に「死ね」とか自分で「死にたい」などと言っていたことに後悔しました。今、私たちのいのちは、７０兆分の１という奇跡なのです。このいのちを今まで以上に大切にしようと思いました。

・母親と赤ちゃんのことは小学校で聞いていたと思っていたけど、今日話を聞いてまだ自分はわかっていないことがたくさんありました。でも、今日の話はすごくわかったし、クイズもいっぱいなのも楽しかった。最後の話では、自分が生まれてきたのは、７０兆分の１の確率だったという事は心に残りました。
・自分の命が７０兆分の１の確率で生まれてきたということにびっくりしました。今までは宝くじで３億円当たったりとかそういうことが奇跡だと思っていたけれど、自分が生まれてきたこと自体が奇跡だということに感動しました。今は、自殺とかしちゃう人もいるけれど自分の命を大切にして、自分に与えられた可能性を最大限に生かして、前向きに生きていこうと思いました。そして、次へといのちのバトンを手渡していき、たくさんの奇跡がうまれればよいと思いました。

・僕は、先生の話を聞いて自分が生まれたことは軌跡だということを心の底から思いました。そして、それは、神秘的だということを先生が言っていました。僕もそう思いました。赤ん坊は、へその緒を通して、親から栄養をもらっているということも思い出しました。赤ん坊は、最初かなり小さいこと、そして生まれるころは、結構重いです。いろいろなことがわかりました。

・ひとつの命は、すごい可能性でできている。だから、自分はすごい可能性で生まれてきた。自分の命をもっと大切にしなければならないと思いました。人間は、人間を生み、生んだ親となる人tがそのうまれてきた子を育てて大人にしていく。過去の中でも、この先の未来でも、奇跡のような出来事が続いていくのだと思いました。

・ぼくの命は、両親のおかげでできたんだなあと思いました。それで、僕の両親もぼくと同じように両親にもらったんだとわかりました。それが告ぐいていったのだとわかりました。僕には、先祖がいっぱいいるから命を大切にしようと思いました。

・もしかしたら、友達にあえていなかったかもしれない。もしかしたら、自分がここにいなかったかもしれないと思うと、友達との時間とか自分の時間を大切にしようと思いました。

・私が70兆分の１の確率で生まれてきたと聞いて、私は、今まで自分の、「人よりできないこと」をみつけると人のせいにしたり、親のせいにしていたところがあったので、そんな些細なことは気にしないで健康で生まれたことに感謝して毎日過ごしていこうと思いました。最後に、桑原先生に聞いた、赤ちゃんは生まれてくるときに手を握って生まれてくるとう話を聞いて、自分の人生はつらいこともうれしいこともあって、当たり前だから、いろいろなことを体験して　生きていきたいと思いました。

・今日の授業で、命の大切さを知りました。今、世間では、命の大切さを知っていない人がたくさんいて、自殺して命を無駄にしている人がいます。今日聞いたことを、死んでいった人に聞かせてやりたいものです。もし、死んでしまったら、代々続いた文明のバトンがなくなってしまいます。僕は、このバトンを大切にして、精一杯生きていこうと思いました。今日は、神秘的なことを学びました。

・自分が胎児のときに、自分のことは自分でやっていて、自分はお母さんが胎児のときにもう自分がいたことも驚きました。自分の先祖は何人くらいいるのかなと思いました。

・ひとつの命ができるのは、たくさんの人がかかわっているから、命のつながりをとめてはいけないと思った。今、結婚しなくて、子供を生まない人が増えていますが、そうやってどんどんつながりをとめてしまうことはいけないことだと思います。少しでも命の大切さに気づく人が増えてほしいです。

・最初は点ほどの大きさなのに、いろいろな機能が備わっているのはすごい！僕たちほぼ完全に生まれたのもすごいと思った。

・今回の授業を受けて、自分がそんなに運命的に生まれたことを考えると、もう少し、ちゃんと生きなきゃいけないと思ったりする。大人になるにつれて、いろんな病気にかかったりすると思うが、自分の命はやっぱり大切にしたほうがいい。

・最初は、知っていることばかりで「あーあ」と思ったけれど、クイズをしたりして、なかなか面白かったです。とくに僕たちが、生まれる可能性が、70兆分の１ということにびっくりしました。ほかにも子どものほうから、へその緒を作っていることもすごいと思いました。

・今日の話を聞いて、今、ここにいることは、とてつもない確率の奇跡だと思いました。お母さんのおなかの中でも、健康に事故がまったくなく、今でも健康に生きていることは奇跡的だと思いました。おなかの中の赤ちゃんでも、病気にならずに生きていることがすごいと思いました。今、何気なく生きていることも奇跡なのだと思いました。

・今、生きていることをありがたく思わなければならない。しかし、そう考えると自殺とか殺人とかで命を無駄にしているのも多い。だから命を大切にしようと思った。

・今、自分が今生きていて、自分の意思で手や足を自由に動かすことができるのはすごいと思う。

・胎児はすげえなぁと思った。あんな小さなところで、自分は育ってきたことにもすごいなと思った。先生が、クイズの答えで言っていることがぜんぶ本当のように聞こえてきた。へその緒は、すごい役目をしていて、人間って不思議だ、と思った。おなかの中で、ちゃんと育つというのも不思議だし、いろんな面で不思議だと思った。