姫先生のおめめ

25年間の養護教諭の経験と脳科学、波動理論から引き出すレジリエンス向上について書いています。

感想編3  いのちのバトン 授業 

2007年01月23日 | 学校生活


1月22日の公開授業「いのちのバトン」への感想(その3)をアップしました。



・自分の手を握ったくらいが子宮の大きさだということをはじめて知った。もっと小さいと思っていた。70兆分の1の確率というのも始めて知って、自分や友達が生まれてくる確率にくらべたら、野球のメジャーも夢じゃないなって思った。自分が生まれてくるのはすごい奇跡的なことだとはしっていたけれど、そういって改めて言われると感心します。もっともっと、今自分がこの場にいることに感謝して、私と偶然であった友達を大事にしたいです。それは、自分がこの世に生まれてくることよりもすごいことだから。自分に秘められている可能性を知りたいです。お父さん、お母さん、生んでくれてありがとう。
・スケールが大きい話で、すごくいいなって思ったけど、そういうのをうまくことばとか文章で表すのって難しい。面白い授業で、ぜんぜん飽きなかった。また、先生の授業を受けたい。

・今日の授業を受けて、自分が生まれたのも偶然に偶然が重なって存在しているのだとよくわかりました。この頃、自殺する人がいるけれど、病気で生きたくても死んでいく人がいるのだから、やっぱりいのちは大切だと思った。へその緒を赤ちゃんが作り出すということは始めて知りました。自分の命は、先祖のいろんな人の血を引き継いでここまでバトン受け継いできたということがわかりました。今日の授業のことを忘れずに生活したいです。

・70兆分の1の確率で生まれてきた私たちは、奇跡だと思いました。私たちは、もらった生命を大切にして生きなきゃと思いました。これから、生まれたときにもっていたミッションを見つけながら生きていけたらいいです。クイズがわかりやすくてよかったです。

・いのちの授業と聞いて、どんなことをやるんだろうと思っていましたが、不思議なことをクイズ感覚で学べて楽しかった。世の中にはたくさんの人がいて、食糧危機におちいっているののに、その何億人もの人々が生まれてくることができた「奇跡の塊」の中で、私たちは生活している。普段、人が生きていること、生命があることは普通のように感じて生活してきたけど、ひとつひとつの命がものすごい奇跡でできていると知ったら、もし、ちょっとでも危ないことしてしまったら、すごい罪悪感が生まれる感じがすると思う。






・70兆分の1は、とても低い確率です。それは、私にとってびっくりすることでした。私たちが、そんな確率で生まれてきたことはすごいことだと思いました。今、となりにいる友達も、精子がちがっても、今の自分にならないことは、命を大切にしなければいけないことだと思った。自分にとって、自信がもてる可能なことは何でしょう?あと少しで、中3にもなり、また高校生になったときの自分の可能性を少しずつ見つけ出せるとよいと思った。前の代から伝わっている命。この命は、次へつなげる大事な命だと思った。だから、大切にして、命をつなげるべきだと考えました。

・70兆分の1というすごく低い確率の中で自分が生まれてきたということがわかって、自分が生きていることはすごいのだと思いました。自分が今、生きているのは、お父さんやお母さん、そして、たくさんの人たちのおかげだということがよくわかりました。鎌司先生が見せてくれたあの図を見て、あんなにたくさんの人たちが受け継いだ命が、自分なんだと知って本当に自分が生きているということは、奇跡なんだと思いました。

・今日の授業で命のことについていろんなことを知りました。僕が生まれてきたのは、70兆分の1だったと聞いて、「こんなにすごい割合なんだ」と思いました。お母さんの生まれる前から、僕の命の細胞ができていることも知りました。その中のひとつに僕がいて、その細胞(卵子)が、お父さんの精子とくっついたことで生まれてくることができたということに、びっくりして、命は神秘的だと初めて感じることができました。

・今日、いのちの授業で、自分が生まれてきたのは、自分のお父さん、お母さんとかおじいさん、おばあさんのおかげなんだと思いました。自分が生まれてきたことは、奇跡だと思うことができました。洋子先生は、赤ちゃんは神秘的だといっていて、はっきりはわからなかったけど、なにか感じることができました。あらためて、自分の両親がであっててよかったなと思いました。そして、第3子にうまれててよかったです。

・自分が生まれてきたことは、奇跡的なことで、自殺する人とか人殺しをしてしまう人は、人生がものすごくもったいないような気がする。世界のめぐまれない人たちは、伝染病にかかって死んでいく人や親に捨てられて食べ物しかなくて死んでいく人がいるのに対し、日本の子どもたちはものすごく恵まれていると思った。ぼくの命は、何人もの人たちに受け継がれているのだと思った。まだ、人生はこれからだと思うから、自分に与えられたミッションを探そうと思う。





・70兆分の1だから、すげえなあと思った。自分は奇跡的だと思った。だから自分の人生は大切にしないといけないと思った。自分に生まれたときからあるものをしっかり見つけて生きたいなと思った。でも、それを見つけるのは大そうだと思った。

・僕が生まれてきたのは、奇跡なので、精一杯生きようと思った。いのちの重みを知りました。友達の命、自分の命、全部大切な命だから、この世に失っていい命はひとつもないとわかった。母さん、父さん、おじいちゃん、おばあちゃんのためにも、また、新しい命のためにつなげて以降と思いました。まだ、ぼくのミッションはわからないけれど、つらい思いや楽しい思いをたくさんして、そのミッションをクリアしたいと思います。自分には無限の可能性があると思えば、なんでもがんばれます。

・自分は運のよい人間ってことがわかった。もっと命を大切にしなければならない(せっかくの完全体だから) 自分は。70兆分の1の奇跡の人間だと始めて知った。

・赤ちゃんは、本当にすごいなと思いました。私たち自身が、今 生きていることは、奇跡だと知り、驚きました。私は、生きていてよかったなぁとおもいました。私は、最近、自殺とか多くあり、なんで大切な命をそうも簡単に壊すのかと疑問に思います。その人たちは、悲しい人だと思いました。

・この世に生まれてくることができて、よかったです。今いる友達をずっと大切にしていこうと思いました。両親に感謝をして、次につなげていきたいです。この徐行で学んだことを忘れずに生きていこうと思います。

・赤ちゃんが生まれるまでをとてもわかりやすく教えてもらってよかった。そして、命の大切さがわかってととてもよい経験ができた。それに、先生たちがわかりやすくするような努力があってとてもよかった。

・人が生まれるのは、すごいと思った。

・奇跡的にひとつの命として生まれたので、命をむだにしないようにしようと思った。

・今、僕がここにいるのは奇跡だと思った。人間の命はめっちゃ昔から続いているんだなぁと改めて思いました。命はとても、大切なものなんだと思った。命を無駄にしないで精一杯生きたいと思いました。

 


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