お野菜をいただいたら、その日のうちに下ごしらえを。
わたしの小さな決まり。
(できない時も、ありますけどね。)
昨日は、とてもたくさんいただき物をした日で、茹でたり漬けたりしていたら、真夜中になってしまいました。
でも、それぞれのお野菜が、姿を変えて柔らかになり、冷蔵庫のタッパの中にきちんと収まる様子は、気持ちがいいものです。
明日の朝が楽しみになって。
さあ、眠いけれど、こんな夜は、このまま寝てしまわないで、開きたい本がある。
『くろうまブランキー』
伊藤三郎 再話
堀内誠一 画
(福音館書店)
ずっと、ご主人に大切にされなかった黒い馬ブランキー。
一生懸命働いて、ついに倒れてしまいます。
ご主人は、ブランキーを置いて行ってしまいました。
でも、そこへやってきたのが、サンタクロース。
サンタクロースは、わしを手伝ってくれないか、と、ブランキーに優しく語りかけます。
ブランキーは、嬉しくて、サンタクロースのそりを引いて、天の道を自由に自由にとんだのです。
誰かに必要とされる喜びが、しみじみと伝わってくる絵本。
わたしを必要としてくれる家族よ、ありがとう。
穏やかな気持ちで、わたしも、眠りましょう。
わたしの小さな決まり。
(できない時も、ありますけどね。)
昨日は、とてもたくさんいただき物をした日で、茹でたり漬けたりしていたら、真夜中になってしまいました。
でも、それぞれのお野菜が、姿を変えて柔らかになり、冷蔵庫のタッパの中にきちんと収まる様子は、気持ちがいいものです。
明日の朝が楽しみになって。
さあ、眠いけれど、こんな夜は、このまま寝てしまわないで、開きたい本がある。
『くろうまブランキー』
伊藤三郎 再話
堀内誠一 画
(福音館書店)
ずっと、ご主人に大切にされなかった黒い馬ブランキー。
一生懸命働いて、ついに倒れてしまいます。
ご主人は、ブランキーを置いて行ってしまいました。
でも、そこへやってきたのが、サンタクロース。
サンタクロースは、わしを手伝ってくれないか、と、ブランキーに優しく語りかけます。
ブランキーは、嬉しくて、サンタクロースのそりを引いて、天の道を自由に自由にとんだのです。
誰かに必要とされる喜びが、しみじみと伝わってくる絵本。
わたしを必要としてくれる家族よ、ありがとう。
穏やかな気持ちで、わたしも、眠りましょう。