あたたかい夜。
『はっぴーママ』への絵本の選書原稿を、ようやく仕上げました。
今回ご紹介するのは、はまだひろすけさんの『ひとつのねがい』という絵本。
この本からわたしが受け取ったメッセージは、“満ち足りること”です。
それは、お金や物ではなく、完全に精神的なもの。
もしかしたら、それ以上の、魂の分野。
例えば、わたしにとって、満ち足りるとは、こういうことです。
自分に生まれたことを、自分を生きてきたことを、嬉しいと思うこと。
これまで体験してきた悲しみ、傷み、困難、苦難、絶望も、大事だったと思うこと。
全てのことが、自分の志であったと、実感としてわかること。
「娘」を生きてこられたこと、
「妻」を生きてこられたこと、
「母」を生きてこられたことを、
毎日、嬉しいと思うこと。
「親」でいてくれる人に、
「夫」でいてくれる人に、
「息子」でいてくれる人に、
毎日、ありがとうと思うこと。
「友だち」でいてくれる人に、
「ご近所さん」でいてくれる人に、
ご縁あった全ての人に、
その都度、ありがとうと思うこと。
そういうことです。
いま、わたしは、満ち足りているかな。
・・たぶん、なかなか、満ち足りているみたい。
失敗したり、うっかりしたり、反省したり、謝ったり、
オッチョコチョイの自分をゆるしながら、(まわりのみんなにゆるしてもらいながら)、
嬉しい気持ちで、ありがとうの気持ちで、今日も、生きることができたから。
『はっぴーママ』への絵本の選書原稿を、ようやく仕上げました。
今回ご紹介するのは、はまだひろすけさんの『ひとつのねがい』という絵本。
この本からわたしが受け取ったメッセージは、“満ち足りること”です。
それは、お金や物ではなく、完全に精神的なもの。
もしかしたら、それ以上の、魂の分野。
例えば、わたしにとって、満ち足りるとは、こういうことです。
自分に生まれたことを、自分を生きてきたことを、嬉しいと思うこと。
これまで体験してきた悲しみ、傷み、困難、苦難、絶望も、大事だったと思うこと。
全てのことが、自分の志であったと、実感としてわかること。
「娘」を生きてこられたこと、
「妻」を生きてこられたこと、
「母」を生きてこられたことを、
毎日、嬉しいと思うこと。
「親」でいてくれる人に、
「夫」でいてくれる人に、
「息子」でいてくれる人に、
毎日、ありがとうと思うこと。
「友だち」でいてくれる人に、
「ご近所さん」でいてくれる人に、
ご縁あった全ての人に、
その都度、ありがとうと思うこと。
そういうことです。
いま、わたしは、満ち足りているかな。
・・たぶん、なかなか、満ち足りているみたい。
失敗したり、うっかりしたり、反省したり、謝ったり、
オッチョコチョイの自分をゆるしながら、(まわりのみんなにゆるしてもらいながら)、
嬉しい気持ちで、ありがとうの気持ちで、今日も、生きることができたから。