ちいさなちいさな いのりのことば

 * にしだひろみ *

「いつか」でなく「いま」*日々のつれづれ*

2016年05月27日 | Weblog

大人になっても、自分の夢が何なのかわからなくて、探し続けている、という人は決して少なくないでしょう。

そういう人生も、意義があり、重みがあります。


でも、少しでも早く、本当にやりたいことを見つけたいですね。

見つけられたら、それができたら、すごく嬉しいですから。

魂からの喜び、深い深い喜びがあります。



もしも、子どもが、何かに夢中になっていたら、無心に何かをしていたら、(もちろん、ゲームのような受動的なものではなく、能動的なものです。)、それこそきっと、その子どもの「やりたいこと」「夢」の芽生えなのでしょう。

それは、意味のないようなことに見えるかもしれないし、くだらないように感じることかもしれません。

蟻の行列をひたすら眺めていたり、木の葉のそよぎにいつまでも耳を傾けていたり。


そういう時の子どもは、どこか神聖です。

声をかけてはならないような、声をかけたら大切なものを壊してしまうような、そんな畏れを感じます。


そっとしておいてあげられたら・・・。

気のすむまで、いつまでも・・・。


そんな、心のゆとりのある母、親に、なれたらいいですね。




我が息子は今、茅葺きの隠れ家を建築中です。

祖父という師匠と共に。

設計から始まり、図面をひき、材料集め、買い物、

そして今週から建築作業が始まりました。



木の小屋をどうしても造りたい、自分で造りたい、と言い出したのは先月。

わたしは大賛成しました。

やりたいことは、「いつか」でなく、「いま」、やってほしいのです。

可能な範囲で、ですが。


このことに関して、わたしに協力できることはほとんどなく、息子もわかっているようで、自分で細かい設計図を書いて、祖父に交渉しに行きました。

最高のパートナー、師匠です。


祖父は鉄筋なら材料がたくさんあるからすぐに建てられる、と言ったようですが、息子はあくまでも木造がいい。

納得がいく条件になるまで、粘り強く祖父にお願いをしました。

そして、夢が動き出したのです。



毎日汗だくになって作業をしています。

でも、これまでで最高といっていいほど、瞳が輝いています。

強い輝きです。

ああ、いい顔、と思いました。



完成したら、わたしを招待してくれるそうです。

お昼寝も、調理も、宿泊も、できるそうです。

嬉しいでしょうね。

楽しみでしょうね。



毎日気持ちよく疲れて眠り、朝は張り切って早起き。

息子は、生きていますね。

自分の人生を、しっかり。



ホームスクールの日々は、手探りで、困難もたくさんありますが、祖父母やまわりのみなさんのお蔭で、息子は生き生きと彼の道を歩いています。

なんて有り難いことでしょう。



わたしは、祈ります。

息子が、夢や喜びを追究しながら、自分を磨き高めていけますように。

いつか、その夢が、誰かを幸せにできますように。

その人の笑顔を見た時、幸せに包まれる息子でありますように。












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『いつかお母さんになるあなたへ』facebookでご案内*お知らせ*

2016年05月26日 | Weblog

来月の、イロハニ堂さんでの朗読会のご案内を、吉野さくらちゃんがUPしてくれました。

こちらです。
https://m.facebook.com/events/1690957731157484/

素敵なページを作ってもらえて、幸せです。


ご参加、お待ちしています。










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ひだまり朗読会、ありがとうございました*日々のつれづれ*

2016年05月26日 | Weblog

昨日は、今年第一回の、ひだまり整骨院さんでの朗読会でした。

お馴染みのお友だちも、はじめましての方も来てくださって、嬉しかったです。


みなさんのお話しを聴きながら、詩を選び、よみます。

以前は、“今回はこんな詩をよもう”などとイメージしてから臨みましたが、

だんだん、まっさらな心で、何も想定せずに臨むようになりました。

その方が、みなさんのお話しを聴きながら、“あ、あの詩をよもう”と、直感のままに構成していけます。


昨日も、“ぜひとも、あの詩を”と感じた詩を、おひとりおひとりにお届けできました。

とても嬉しい、あたたかい瞬間でした。


もっとお伝えしたいことがあったので、時間が足りずに残念でしたが、

この想いを大切にして、この次にお会いできた時にお伝えしたいです。



メディアを騒がせる、子どもをめぐる悲しい事件は、どんなお母さんのそばにもその可能性が存在するものだと、思います。

現代の子育てというのは、大きな危機を孕む、危ういものでもあります。


誰かに、安心して、想いを打ち明けることができれば一番いいけど、そういう人がいないお母さんも、いるのですよね。

子育ては、一時のものでなく、毎日休まず続いていくもの。

何年も。何年も。

ずっと抱え、堪えていたら、お母さんの心は、壊れてしまいます。


心をゆるめる、ちいさなきっかけに、わたしの本がなれたら・・・。

心からの願いです。



*ひだまり朗読会、次回は7月2日(土)14:00 からです。

また、シンボルツリーのワークショップもはじまります。

*6月4日(土)14:00〜
こちらは単発です。
内容は「わたしと家族のシンボルツリーに出会う」です。

本格的な三回完結のシンボルツリー勉強会もはじまります。

*第一回は6月22日(水)13:30〜
植物と人との繋がり、木の暦の誕生など、シンボルツリーの成り立ちから詳しく学びます。
三回の勉強会を経て、新しい生命観を育み、まわりの人々を受け入れ、より自分らしく心豊かに生きていけますように。

お申し込みは、こちらです。
0258−25−2525 (内山麗子さん)

また、内容に関するお問い合わせなどは、わたしまで。
inochinokotonoha@gmail.com












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木に会いに*日々のつれづれ*

2016年05月25日 | Weblog

シンボルツリーに触れた人たちが、素敵です。

木へと、森へと、動かずにはいられなくなるようなんです。



勉強会の第一回目に、自分を見守っている木がある、というお話しをします。

その木は、例えば、子ども時代にそばにあった木や、触れていた木、それから、どこかで見かけた印象的な木、思い出のある木など。

ふと心に浮かぶ木があると思います。

心に浮かぶその木は、その人のことをちゃんと覚えていて、今も見守っている。


そんなお話しをすると、みなさんは、顔を輝かせ、そういえばあの木が、と話してくださいます。

そして、その後、会いに行きたくなるんですよね、その木に。

自分に呼びかけてくれているような気がして。

それに応えたくて。



昨日も、そんな話しをしていました。

勉強会に参加してくれた、わたしのお友だちと。


その人も、懐かしい思い出の木に、会いに行ってきたんだそうです。

わたしは、じわじわと喜びが溢れてきて、体がぽかぽかしてきました。

木が、どんなに嬉しかったかと思って。



少しずつ、少しずつ、自然界のものに心を開いていけたら、

途切れていた絆が繋がり、すごいものが流れ込んでくるようになります。

想いや、導きや。


人が、ほんとうの力を発揮できるように、その人らしい生き方ができるように、木は助けてくれるのです。



みんなが、みんなが、木に会いに行ったら、素敵だなあ。

自分を認め、役割を知り、羽ばたいていけたら、素敵だなあ。



それは、木々の夢かな。

わたしの夢かな。

おんなじなのかな。










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お布団さまざま*日々のつれづれ*

2016年05月23日 | Weblog

今日、そら豆を茹でました。


毎年思うこと。それは、

そら豆たちは、なんと豪華な寝台に横たわっているのでしょう!


分厚いマットレスに、ふわふわの羽根布団。

もちろん洋式、ベッドです。


なんだか、開いてしまうのが、悪くて・・・。

優雅に気持ちよく眠っているに違いありませんもの。



“あのぅ・・・すみません・・”

といった心地です。




それに比べて、絹さや(えんどう)の質素なこと。

こちらはもちろん和式。

ペチャンコになったせんべい布団です。


いえいえ、透けて見えるくらいですから、布団に及ばず、

敷きはムシロ、掛けはダブルガーゼでしょうか。

夜などは、さぞ、寒かったことでしょう。



こちらの場合は、わたしも気楽です。

お布団から出ていただく必要がありませんもの。

そんな薄い寝具から追い出すなんて、とんでもありませんよね。

どうぞ、そのまま、お休みください・・・。



初夏のキッチンに、木漏れ日がさしこみます。

あれこれ考えては、ドキドキしているわたし。


みなさんは、そんなこと、ありませんか?










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朗読会「素敵な未来へ」*お知らせ*

2016年05月23日 | Weblog
明後日は長岡市で朗読会です。

会場は、恒例となりました“ひだまり整骨院”さん。

13:30 からです。


ご参加のみなさんの顔ぶれをお聞ききして、浮かんだテーマは『素敵な未来へ』。

詩だけでなく、シンボルツリー話も交えて、みなさんといっぱいおしゃべりしたいと思います。


未来を描くことは、自分の未来を創ること。

全てのはじまりです。

植物が種からはじまるように。


素敵な未来を描きましょうね。



お申し込みは、今からでも可能です。

よければいらしてくださいね。

こちらまでご連絡ください。

inochinokotonoha@gmail.com (にしだひろみ)










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朗読会『いつかお母さんになるあなたへ』*お知らせ*

2016年05月20日 | Weblog

ひとつの夢が、かたちになりました。

学生や、結婚前の若い女性たちのための朗読会を、開きます。



*にしだひろみ朗読会『いつかお母さんになるあなたへ』

日時:6月25日(土)19:00〜20:30
会場:イロハニ堂(新潟市西区内野)
参加費:1000円(ドリンクつき)
定員:10名(女性限定)
申込み先:sappri39@gmail.com (吉野さくらさん)


いつか、もしかしたら、お母さんになるかもしれない人たちへ。


若いころって、とても不安です。

容姿のことも、成績のことも、性格も、進路も、お仕事も、恋も・・・。

幸せな結婚を夢見るけれど、自分にはとても遠いことのように思えたり。

第一、わたしを選んでくれる男性がいるのかしら?と、心底疑問だったり。


心揺れる、乙女のみなさんが、少しでも未来が楽しみに感じられるように、

自分を生きる力が湧いてくるように、

小さな朗読会を企画しました。


自信もなく、不安でいっぱいだったわたしが、母になり、

そして、生まれてきてくれた息子から、様々な不思議で素敵な秘密を、教えてもらいました。


わたしはそれを、みなさんにお伝えしたい。

きっと、元気と安心と希望が、湧いてくると思うのです。


開催のお手伝いをしてくれるのは、ツルハシブックスのサムライ(スタッフさん)で、コメタク(お米やさんを舞台に、地域の人やものと繋がっていく様々なイベントを開いています。)をしている、吉野さくらちゃん。

涙を湛え、優しくゆるやかに生きている、素敵な人です。

わたしの息子が、当日受付をします。


みなさんが、あたたかな想いをお土産に、明日へと歩いていけますように。

ご参加、心待ちにしています。








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「森のいえ」での朗読会*お知らせ*

2016年05月19日 | Weblog

6月15日(水)は「森のいえ」さんでの朗読会です。

毎年呼んでいただくようになり、今年で三年目。

いつも、訪ねるのが楽しみです。

大好きな、森の中ですから。



今回も、出会えたお母さんたちのお話しを聴きながら、朗読をすすめていきたいと思います。

テーマは『お母さんになったあなたへ』です。


そして、後半に、子育てが楽しくなるような“おまけ”をお渡ししたいと思っています。

(只今作成中で、形になっていないので、まだお話しできませんが…)


毎日、うんとがんばっているお母さんたち、ぜひいらしてくださいね。

お待ちしています。











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シンボルツリー勉強会はじまりました*日々のつれづれ*

2016年05月19日 | Weblog

楽しみにしていた、シンボルツリー勉強会、第一回を、今日ひらきました。


この1ヶ月、ワクワクしながら書類作りに没頭してきました。

みなさんと分かち合いたいことは、たくさんあって、何をどんな風にまとめようか、悩みどころ満載でしたが、

それぞれのグループのみなさんの歩幅に合わせて(広さも深さも)対応できるように準備しておこう、と決めました。



そして、今日の、第一回。

仲良くしていただいているみなさんの会です。

初夏の爽やかな風と共に、我が家に集合。


広く深く、学びあい感じあえるみなさんだったので、盛り沢山の内容となりました。

*樹木と人の真実
*樹木とつながって生きる
*古代ケルト学
*21の聖なる木とシンボル
*わたしのシンボルツリーメモ

以上が、今日の内容です。



ご家族みんなの木を調べ、一覧にして、じっくりと眺めると・・・

不思議なご縁と繋がりが見えてきます。

苦しみの理由も浮かび上がってきます。



さらにじっくり眺めていると・・・

みんなの木が生き生きとできる道が、見えてきます。

広い道のこともあるし、細道のことも。



楽しくて、興奮してきて、身体がポカポカしてきました。

みなさん、上着を脱ぎ、靴下を脱ぐ方も。


おしゃべりして、笑って、本当に楽しい時間。

あっという間に三時間が過ぎていました。



第二回の予定も決めて、おひらき。

この次は、21の聖なる木について、ひとつひとつ、詳しく学んでいきます。


新潟第1期生のみなさん、ありがとうございました。

(いま、みんなでグループ名を考えているところです。素敵な名前が見つかるといいな。)











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ブナ*日々のつれづれ*

2016年05月14日 | Weblog

ブナ。


ブナに会いたくて、囲まれていたくて、

息子と一緒に、ブナの森に行ってきました。




歴史上、最初の書物は、ブナの板に文字を刻んだものだと言われています。

ブナは、なめらかで平らなため、文字を刻むのに最適でした。

“book ”の語源は、ブナから来ているそうです。


ブナの木に二人の名前を刻むと、魂がひとつになる・・・

古代ケルトの恋の魔法です。



しるしなさい、

おぼえておきなさい、

ひもときなさい、


ブナは、そう呼びかけています。



わたしも、ブナの力を借りたくて、ここへ来ました。

想いをスムーズに表現できるように、ブナが大切に保存してきた大いなる叡知と繋がれるように。


ブナの、ひんやりとした滑らかな肌に触れ、頬をあてると、揺るぎない力、大きな安心感が、染み渡ってきます。

そして、わたしは、「個」を超えることができる。

わたしという境界がなくなる。


樹木から、こんなに存分に、素晴らしいものが流れ込んでくるのだもの。

それは、ほんとうに、いい気持ち。



息子は、その感覚が、もっと鮮やか。


“ブナの言葉、わかったよ。”

と、満足げな様子でした。



何を伝えあったのでしょうね。

息子も、文章表現の壁に四苦八苦していたから、そのヒントをもらったのかしらね。



ありがとう、ブナ。

大きなブナも、赤ちゃんのブナも。


ほんとうにいい気持ちだった。

それに、力をもらった。



表現してみるね。

それから、あなたが教えてくれたこと、みんなに伝える。


見ててね。

待っててね。

ブナ。













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朗読会、ワークショップの予定 *お知らせ*

2016年05月12日 | Weblog

今月から、朗読会も、シンボルツリーの勉強会も始まります。

向こう3ヶ月の予定です。


*5月19日 シンボルツリー勉強会(ごく内輪で小さく開きます)


*5月25日 朗読会(長岡市ひだまり整骨院さん)
13:30〜
参加費:500円
お申し込み先
0258−25−2525 (内山麗子さん)


*6月4日 シンボルツリーワークショップ(ひだまり整骨院さん) 14:00〜15:00
定員:5名さま
参加費:1500円
お申し込み・お問い合わせ先
0258−25−2525 (内山麗子さん)


*6月15日 朗読会(Akihaもりのようちえん支援センター「森のいえ」さん ) 10:30〜
森のいえをご利用されているお母さんや、まだ行ったことがないけど興味がある、というお母さんが対象です。
お申し込みは、森のいえさんホームページから。(まだUPされていないかもしれません。ご案内があり次第の受付となります。)


*6月22日 シンボルツリー勉強会第1期第1回(ひだまり整骨院さん) 13:30〜15:00
定員:5名さま
参加費:1500円
お申し込み・お問い合わせ先
0258−25−2525 (内山麗子さん)


*7月2日 朗読会(ひだまり整骨院さん)
13:30〜
参加費:500円
お申し込み先
0258−25−2525 (内山麗子さん)


*7月6日 シンボルツリー勉強会第1期第2回 (ひだまり整骨院さん)
13:30〜15:00
定員:5名さま
参加費:1500円
お申し込み・お問い合わせ先
0258−25−2525 (内山麗子さん)


*7月20日 シンボルツリー勉強会第1期第3回(ひだまり整骨院さん)
13:30〜15:00
定員:5名さま
参加費:1500円
お申し込み・お問い合わせ先
0258−25−2525 (内山麗子さん)



シンボルツリーワークショップや勉強会は、新潟市内での開催も計画中です。

わたしの自宅でも開きたいと思っていますので、ご希望の方はぜひ声をかけてくださいね。

手作りの薬草茶を飲みましょう。

できたら、一緒に森を歩きましょうね。

お問い合わせは、にしだひろみまで。
inochinokotonoha@gmail.com



勉強会に向けて、少しずつ、書類作りをしています。

これまで出会い、支えてくれた木々を思い出し、

その大きな大きな愛と叡知に、胸がいっぱいになりながら・・・・・。








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ゴールデンウィークを過ぎて*日々のつれづれ*

2016年05月09日 | Weblog

実に様々なことのあったゴールデンウィークでした。


嬉しいことも、

びっくりすることも、

ドッキリすることも、

うっとりすることも、

しんみりすることも。



記しておきたいことがたくさんありますが、

湧き出す順に、ひとつひとつ、書き留めていくことにしよう。



いつもの暮らしに戻り、わたしの心も、ゆっくりゆっくり、静かになってきています。

気づけば、春はとうに去り、世界はもう、初夏の色。

眩しい新緑に、誘うような藤の花。

森の小道を縁取るのは、白い野ばら。


春のままだったわたしの心に、穏やかに、鮮やかに、変革を迫ります。


自然界の、この、色や温度や香りを、しっかりと吸い込んで、見定めたら・・・、

わたしの心も、夏に向かう。



いま、少しずつ、時間を見つけ、大好きな樹木の勉強を進めています。

これから、樹木の勉強会を少しずつ開いていきます。

わたしが、ずっと知りたかったこと、ずっと感じていたこと、ついに見つけて嬉しかったことを、伝えられるように。


それが、幼かったわたしを支えてくれた、あの木への、恩返しになりますように。










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明日は「みんなで学校」開催です*お知らせ*

2016年04月28日 | Weblog

明日は、川口の山奥で、山を楽しみ、語らいを楽しみたいと思います。


魚沼はいま、一番美しい季節です。


芽吹きの柔らかな緑、

まだ雪を戴く越後三山、

雪解け水を勢いよく運ぶ魚野川。


今回は、地元の川口っ子も参加してくれることになりました。

(わたしの高校時代の同級生のママとお子さんたちです。)

とっても嬉しいです。


長岡市からも、新潟市からも、わたしの友だち親子さんたちが来てくれます。

嬉しい。



雨模様になったとしても、雨具をまとって、元気に、山に飛び出そうね、子どもたち。

参加者のみなさん、どうぞ、お気をつけて、いらしてくださいね。









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薬草*日々のつれづれ*

2016年04月27日 | Weblog

うららかな、この季節。

森に入っても、可愛らしい芽生えに気をとられ、木々との対話も、ちょっと疎かに。


毎日、籠ひとつ分の薬草を、いただいて来ます。



お茶にするために。

お茶にできる薬草には、とてもたくさんの種類があります。

薬草茶づくりを始めたばかりの頃は、あれもこれもと、目移りしていましたが、

わたしに合う薬草、わたしの体が喜ぶ薬草がわかってきて、

今は、その数種類だけを摘むようにしています。



忘れてはいけないことがあります。

摘む前に、心の中で、お願いをすること。


“どうか、わたしの体と心を助けてね、お願いします。”

そんな風に。


それをしないで摘むと、後で心が痛みます。

自分がとても横暴で残虐だという気がするのです。

希望に溢れて生まれてきた植物たちが、可愛そうになります。



わたしは、大好きな薬草たちを摘まずにはいられない。

その力をもらわずには、いられない。

薬草茶は、他のどんな飲み物よりも、わたしの心や魂を潤してくれるから。

だから、素直な心で、お願いをすることにしています。



さあ、摘んできた薬草は、すぐに洗います。

泥や砂を落とすばかりでなく、

他の植物が紛れていることがあるので、生き生きしているうちに選別します。

毒草もたくさんまわりに咲いていて、知らずにお茶にしてしまったら大変です。


それから、時間をかけて、じっくり、陰干ししていきます。

ポプリのような芳しい香りが漂います。

幸せな気持ちで、乾燥を待ちます。



ありがとう、薬草たち。

これから開いていく予定の勉強会には、わたしが森から教えてもらったこと、植物から教えてもらったことを、全部、込めようと思います。


植物に心を開いて生きる人が、増えていくように。

植物は、わたしたちの師であり、友であり、

人が心を向けてくれるのを、じっと待っている、と、

伝えていこうと思います。









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ウグイスの名前*日々のつれづれ*

2016年04月26日 | Weblog

風が、軽やかに森を渡っていきます。

森と空のよいものを、みんな含みながら。


ウグイスが歌います。

巡り会うパートナーに向けて。

これから咲かんとする花たちに向けて。



「ウグイス」

あなたは、なんて素敵な名前。

そのきれいな声にぴったり。



遠い昔、わたしたちの祖先は、あなたたちを、なんと呼んでいたのでしょう。

早速調べてみましょうか。



近世(1600年代〜1800年会半ば頃)では、「歌詠鳥(うたよみどり)」「匂鳥(にほひどり)」

中世(1200年頃〜1600年頃)では、「春告鳥(はるつげどり)」「春使(はるのつかひ)」

中古(800年頃〜1200年頃)では、「春鳥(しゅんてう)」

上代(800年頃まで)は、「鶯(うぐひす)」



主なものを挙げましたが、他にも様々ありました。

どれも素敵ですね。

始まりには、現代と同じく「鶯」だったのですね。

うぐいす、でなく、うぐひす、の方が、この鳥に似合っている気がします。

はるのつかひ、も、はるつげどり、も、素敵です。

わたしの好きな名前で、こっそり呼んでみようかしら。



いつ、誰が、どのように名付けたのか、わかりませんが、

その心には、いつでも、触れられる。


この美しい声に、つい聞き惚れ、耳を澄ます気持ちは、変わらないはずだから。









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