疋田 学 ピアノ調律師です。

ピアノの調律 修理 消音装置取付 販売 など 自分の仕事について

なんか 酔っ払いみたいに

2024-03-01 00:03:45 | 日記

 ようこそ いらっしゃいました

8年前に ハンマーフェルトの加工しました

その時には ハンマーの形状が 異常でして

弦を 叩く面が 広すぎて 加工する事に なりました

今年は どうであるか? 見たのですが・・・

ピアノを 時間貸ししている 施設でして 

ピアノを 思いっきり 弾かれているのが 解るのです

一人だけではなく 数人が 楽しんでいらっしゃいます

やはり 音色は 悪くなっています

ハンマーフェルトの 形状は 大きくかこうするほどではありません

フェルトの 加工より 弦に 問題を 感じました

手を 入れると 少し 良くなりました

ピアノが 酔っぱらって いるような 状態です

作業を 重ねるのですが

なんか 酔っぱらいに 絡まれているように 思えます

部品の 消耗も あり

そう簡単には ピアノは 許してくれそうにありません

部品を 新しくするには 問題があります

どこまで するか?です

完全なる オーバーホールでしたら 問題はありません

一部分だけでは 焼石に水

ある程度の 修理が 必要です

予算の件も あります

修理期間が ある程度 必要になり

どこまで 考えるかは お客さま次第

やはり 酔っ払いに 絡まれているような 状況でした。

 ピアノは 調律と各種調整・点検が 必要です

  部品の消耗・摩耗・劣化・破損等で 修理が行われます

 📱 090-8779-3496

 ピアノが 楽しく弾けますように!

ピアノ調律師 疋田 学(ひきだ まなぶ)♩

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする