午前中予定があったが、しっかり準備しないと・・・と少々不安になり、一日明日の児童養護施設交流会の準備。
朝から広島原爆投下70年式典が映し出されていた。午前8時、今日はもう蒸し暑い。文言が・・・とよく言われるが、戦後ー未来にどのような文言で表明するか・・・問われているのだ。
広島へは、定年目前に出かけた。夏が忙しかったので、冬休みに出かけたのだ。屈んでみると、記念碑・廃墟などが一直線につながっている。路面電車が走っていて、厳島まで足を延ばしたのだった。
宇都宮市では「平和の集い」を設けていて、中学生を広島へ派遣している。被爆者が高齢化している現在、実施に現場へ行かせ、事実を知ることが大切なのだろう。派遣生徒の壮行会も兼ねて、アジア、広島からの体験談講話などもあり、何年か参加してきた。
100年、何と記念すべき年なのだろう。甲子園である。開会式、アナウンス、宣誓、試合も40度近い中での熱戦。まさに「熱い夏」「暑い夏」ー2015、夏真っ盛り宣言である。
サンドイッチ65人分、30斤。耳を切って、ラスクに。ひと手間ふた手間かけて、明日に臨む。自分の出来る範囲でとは、女性の地位・生き方や虐待・ネグレストの現状なとと理解しただけだったり、それは、親が悪い、国が悪い市も悪い・・などと嘆かないで、この作業をしている間は、児童たちを考える時間になる。
黒糖・ガーリック・チーズ・シナモンと4種類。時間は・・・かなり要した。TVを横目で見たり、PC・メールなどの仕事をしたりしていたら、すっかり夜に。