今から、ここから

シニアになって気づくこと、シニアだから出来ること
~ 精いっぱい生き抜く(!?)そんな毎日を綴っていきます。

2015年9月30日(水)身近な日常生活から男女共同参画推進を ~3市町合同研修会・防災&減災~

2015年09月30日 23時01分37秒 | ボランティア

3市町団連の研修会。

内容は、「防災」

パルティのY講師をお招きしてのワークショップを含めての研修会。先日本市でも大雨の被害があった。実際に家の被害、田畑の水害と言う方もいて、身に詰まされる実体験の話もあり、改めて、自分の住まい、周辺の物・事・人を考え、具体的に動かないと駄目だと反省した。

初めての試みであったが、反省会後、アンケートの集計結果を依頼され、夕食もそこそこに、今4時間かけて終了した。円グラフ・棒グラフも何とか駆使し、良い集計結果のまとめとなったと思う。(自己満足?)

3市町の行政へも手渡されるので、結構な仕事となる。

小さなこと、目立たぬことも徹底してやる!が信条。何かが動く、何かが変わる・・と。

今日は妹の誕生日。彼女の年にはこちらは、管理職であった。彼女は4年制大を出ても、何だか仕事では地味目に継続しているよう。栄養士であるが、調理員のおばさんのようなこと、介護士のような仕事、ヘルパーのようなこともやっており、それでももう30年近くも働いていることになろうか。地味目でも手抜きをせず、目立たぬことも丁寧に・・・は我が姉妹の信条。

お祝いは明日。

*3市町のシンボルマークを表紙してみた。

                            

*那須塩原市        合併10周年記念シンボル       大田原市            那須町


2015年9月29日(火)昨日同じような一日

2015年09月29日 23時55分22秒 | ボランティア

今日も穏やかな陽気。何をしていたんだろうか、と思うような・・あっという間にお昼になり、あっというまに夕がたになり、今日も夜会議。

まちづくりである。来年の1月下旬に実施することになった。3つくらいのテーマ。ワークショップ型。

さあて、どのくらい人が集まるだろうか。話し合ったことをどう生かすのか。などなど問題は山積。あと3回で何とかまとまるだろう。

*画像をダウンロードお借りしました。火星に水の証拠ロゴで大賑わい。

 


2015年9月28日(月)暖かで穏やかな秋日和、その上、月まで大きく明るくて・・・

2015年09月29日 08時00分55秒 | ボランティア

日本の秋のはじまり、はじまりーである。

四季に拘るのは、日本語教育で「四季」という単元があった。日本には、四季があります。と成文指導をして、名詞文から動詞文へ導き、形容詞文へまでの指導が出来るのである。

インドの方にこの授業をしたとき、「インドには秋がありません。」では・・・と問うと、「春・夏・夏・冬」となる。つまり、夏から一気に冬へとひた走り・・・らしい。公民館から見える木立が色づき辺りが赤く感じられた自然・植物から、店先の果物の変化、服装の調整も微妙に変わる様子を捉えて、教えたものだった。インドへ帰国してから、落ちついたらしく、「新車を買いました!」という写メールを受信。家族の笑顔が送られてきたのだった。

こんな日に、家で・・と思いながらも仕事。リーフレット作成完了。 

夕方ウオーキング。この田園風景は原風景。かなり稲刈りも済んで櫓に組んであるものもある。

 *夕日が沈んだ直ぐ後。雲がダイナミックに泳いでいる!

旧友に電話。もう、50年前も前の友人。つまり、中学校時代の同級生。ひょんなことで、話題になり、また、話すようになったのだった。

人は分かれて、また、いつの日か出会う。誰とでもその繰り返し。一人の人と人生にどのように織りなすか・・・そのタペストリーのような関わりが必然に、偶然にあるのだと思う。-中島みゆきの「糸」でもあるね。

夜、会議。帰宅午後9時半。このような生活をここ何年か繰り返している。もう少しだから・・・と言い聞かせながら。

見上げれば今夜は「スーパームーン」とか。あたなは何故にそのように高く、大きく、明るく、照らせるのか。前の家のトタン屋根が真夜中なのにきらきら光っていた。

     ←*画像をお借りしました。


2015年9月27日(月)ぼうじぼ ~中秋の名月・地域の子どもたちを迎えて~

2015年09月27日 21時21分37秒 | ボランティア

午前0時に満月&うさぎロゴがアップされた。

今日は仲秋の名月。天気は? 朝は曇っていたが、暖かく穏やかで太陽は出てなかったが、過ごしやすい一日だった。

那須への「沼っ原」ガイドの日だったが、仕事が・・・。ボランティアでも期限が決まっていたり、責任があるとそれは「仕事」となる。大きなものを2つ抱えているので、その一つ、何が何でも・・と言う思いで、午前中から取り掛かり、夜午後7時には完了。素晴らしい出来栄え・・ではないがまあまあか。

午後6には月がうっすらと。半になると、もうきれいな月が出ていた。心が洗われて、大らかな気持ちになる。

地域の子供たち(3歳 1名 小学生低学年5名 6年生女子1名)とこの頃は暗くなっての行動なので、保護者が付き添って来るのである。

ぼうじぼ。藁で作った長い棒のようなもので、地面を打つのである。特にお団子も何の準備もしてなく、PCと睨めっこで、必死で終盤に向かってやっているときだった。慌ててデジカメでパチリ。恒例のお祝い金(お駄賃?)1000円。(相場らしいので・・・・)

*「ぼうじぼ」とは・・・・ぼうじぼで地面を叩いて(害虫を追い出す意)十五夜と十三夜の夜に「ぼうじぼ当たれ、三角畑にソバ当たれ!」と唄い、近隣を歩く。「当たれ」とは、「豊作であれ」であり、「三角ばたけのソバ当たれ!」は「土地の狭い畑でもソバがいいっぱい実れ」ってことである。そして、子供たちは、家々でお小遣いやお菓子をもらうというもの。←ネットから(塩谷町・那須町)

       家々で、お小遣いやお菓子をもらうというものだ。

 

今時はそれが簡略され、地域のこども育成会主催で催され、

 

集まる場所や各家の負担する金額も一律低くおさえられている。

 

スキ有らば、自分もこどもたちに混じって参加したいですが、バレますかね?

 

こどもたちは、「ぼうじぼ」で地面を叩

 

「当たれ」とは「豊作であれ」であり、「三角ばたけにソバ当たれ!」は「土地の狭い畑でもソバがいっぱい実れ」ってことだ。

 

そして、こどもたちは家々で、お小遣いやお菓子をもらうというものだ。

 

今時はそれが簡略され、地域のこども育成会主催で催され、

 

集まる場所や各家の負担する金額も一律低くおさえられている。

 

スキ有らば、自分もこどもたちに混じって参加したいですが、バレますかね?

こどもたちは、「ぼうじぼ」で地面を叩いて(害虫を追い出す意)、

 

十五夜と十三夜の夜に「ぼうじぼ当たれ、三角ばたけにソバ当たれ!」と唄い、近隣を練り歩く。

 

「当たれ」とは「豊作であれ」であり、「三角ばたけにソバ当たれ!」は「土地の狭い畑でもソバがいっぱい実れ」ってことだ。

 

そして、こどもたちは家々で、お小遣いやお菓子をもらうというものだ。

 

今時はそれが簡略され、地域のこども育成会主催で催され、

 

集まる場所や各家の負担する金額も一律低くおさえられている。

 

スキ有らば、自分もこどもたちに混じって参加したいですが、バレますかね?

 

こどもたちは、「ぼうじぼ」で地面を叩いて(害虫を追い出す意)、

 

十五夜と十三夜の夜に「ぼうじぼ当たれ、三角ばたけにソバ当たれ!」と唄い、近隣を練り歩く。

 

「当たれ」とは「豊作であれ」であり、「三角ばたけにソバ当たれ!」は「土地の狭い畑でもソバがいっぱい実れ」ってことだ。

 

そして、こどもたちは家々で、お小遣いやお菓子をもらうというものだ。

 

今時はそれが簡略され、地域のこども育成会主催で催され、

 

集まる場所や各家の負担する金額も一律低くおさえられている。

 

スキ有らば、自分もこどもたちに混じって参加したいですが、バレますかね?

どもたちは、「ぼうじぼ」で地面を叩いて(害虫を追い出す意)、

 

十五夜と十三夜の夜に「ぼうじぼ当たれ、三角ばたけにソバ当たれ!」と唄い、近隣を練り歩く。

 

「当たれ」とは「豊作であれ」であり、「三角ばたけにソバ当たれ!」は「土地の狭い畑でもソバがいっぱい実れ」ってことだ。

 

そして、こどもたちは家々で、お小遣いやお菓子をもらうというものだ。

 

今時はそれが簡略され、地域のこども育成会主催で催され、

 

集まる場所や各家の負担する金額も一律低くおさえられている。

 

スキ有らば、自分もこどもたちに混じって参加したいですが、バレますかね?

、「ぼうじぼ」で地面を叩いて(害虫を追い出す意)、

 

十五夜と十三夜の夜に「ぼうじぼ当たれ、三角ばたけにソバ当たれ!」と唄い、近隣を練り歩く。

 

「当たれ」とは「豊作であれ」であり、「三角ばたけにソバ当たれ!」は「土地の狭い畑でもソバがいっぱい実れ」ってことだ。

 

そして、こどもたちは家々で、お小遣いやお菓子をもらうというものだ。

 

今時はそれが簡略され、地域のこども育成会主催で催され、

 

集まる場所や各家の負担する金額も一律低くおさえられている。

 

スキ有らば、自分もこどもたちに混じって参加したいですが、バレますかね?

 

 

こどもたちは、「ぼうじぼ」で地面を叩いて(害虫を追い出す意)、

 

十五夜と十三夜の夜に「ぼうじぼ当たれ、三角ばたけにソバ当たれ!」と唄い、近隣を練り歩く。

 

「当たれ」とは「豊作であれ」であり、「三角ばたけにソバ当たれ!」は「土地の狭い畑でもソバがいっぱい実れ」ってことだ。

 

そして、こどもたちは家々で、お小遣いやお菓子をもらうというものだ。

 

今時はそれが簡略され、地域のこども育成会主催で催され、

 

集まる場所や各家の負担する金額も一律低くおさえられている。

 

スキ有らば、自分もこどもたちに混じって参加したいですが、バレま


2015年9月26日(土)鹿沼市へ ~支部間交流会&川上澄生美術館~

2015年09月26日 23時32分05秒 | 男女共同参画

鹿沼市へ。支部間交流会。

初めての場所なので、早めに出発。先の大雨で山間が何か所が被害があった。黒川を渡ったところで、ボランティア団体に会う。男性ばかり30代くらいの方々20名ほど。

会場・情報交流センターは、もと市役所があった近く。市民センター・交流館などが立ち並び、川上澄生美術館も近くに。

ドイツの民主主義と政治教育についてや、ワークショップ。

  

午後美術館見学となった。以前一度だけ鑑賞したことがあった。「音声記号」の版画には驚いてしまった。残念ながら絵葉書はなかった。

 

くもり空だったが、蒸し暑く風もなく穏やかな日。時間があったので、いつもは素通りする「ろまんちっく村」に立ち寄った。植木鉢2鉢を。ろまんちっく村は、「道の駅」だったのだ。

  

* グロキシニア                      *変わりピーマン

アンケート調査も予定通り実施。これで、遠方の2ケ所が終わった。

深夜(12時過ぎにアップ)したら、27日は十五夜。グーグルロゴは可愛いウサギのロゴに変身~!

 *画像はネットからダウンロード

 


2015年9月25日(金) 「繕い裁つ人」 & 「お月見パーティー」

2015年09月25日 15時37分02秒 | ボランティア

昨夕からの小雨が今朝には大雨。晴れる日もあれば雨の日もー。 人は天候によって想いをさまざまに持つ。天気≒人生だ!

新聞配達に大声で、ワンワンワンとチーズの吠える声で目を覚ましたのが5時10分ごろ。こんなことなかったのに、やけに、バイクの音が大きかったに違いない。

市フォーラム事業で、本庁へ。午前9時半。タイムテーブルと役割。映画の試写会もあるので、早い時間帯となったのだった。当日は上映の前にKアナウンサーと女性監督をお招きして、作品についてのトークを持つことになっている。女性がメガホンを持ち恰好たる姿勢で作品作りに臨んだに違いない。楽しみである。

主演の中谷美紀さんは、ベジタリアンでヨガなどにも凝っており、独特の雰囲気を持つ女優。その後体調を崩して正しい食生活に戻した・・・という経緯を何かの本で読んだことがある。でなければ、あのオーラは出せまい。

年1回のフォーラムであるが、人気のイベントで、シニア世代には、元気が出た、いい町にしたい、なととアンケートに寄せている。

夕方から国際交流協会企画委員会イベント事業「お月見パーティー」がある。生憎の雨の日であるが、市民と市民、市民と外国人の交流を通して、住みよいまちづくりへの一助となれば、と願っている。

因みに十五夜は27日(日)となる。

 


2015年9月24日(木)予定でない行動で、一日終わる

2015年09月25日 05時33分41秒 | ボランティア

やっと平日に戻った。平日なのに今日も休みの日。嬉しいな。

早朝、いつのもコースを歩いてきたが、一昨日まで満開だった彼岸花がもう枯れて・・・お彼岸の中日に満開となってそれ以降は枯れて・・とは、何と潔い花だこと。今年は花の季節が早っつ!

  

7時40分になると、甲高い声で振り返る。小学生の登校時間。一斉で8~10名がぞろぞろ話しながら登校するのだ。出来るだけ、外に出て見てるだけでも・・と、外の仕事をするようにしていた。

前庭を見渡すと、なんと、金木犀の超小花があちこちに散っており、ツワブキの大きな葉にどっさりと。それを取り払ったり、植木鉢や花の句枯草を取ったり肥料をやったり・・・。垣根の陰に、白い彼岸花がー いつ植えたのか記憶にない。去年は咲かなかったし・・・・地下でこの時を待っていたというのか。 不思議な出来事!

    

 ホトトギスも咲き出した。

こんなことをしていたら、午前中がどんどん進んでいく。

バザーへの洋服にアイロンを・・などしていたら、お客さんがーと、こんな具合で、一日が過ぎてしまっのだ。

プールとジムと図書館は次回となった。

買い物に出かけたら、スイカが大量に入荷していた。今年最後のスイカ。ということで、3個も買った。彼岸が過ぎたが実家の仏様にと、午後の客の手土産にと。

実は「甘いあの蜜を含んだ爽やかなスイカ色」ではなかったのだ。(富良野産らしい。楽しみにもう少し待つといいのだろう。)

 


2015年9月23日(水) お彼岸の中日 ~にわかラグビーファンに ~

2015年09月23日 20時20分00秒 | 日記

23日今日の休日は、お彼岸の中日。

*グーグルロゴ 「秋分の日」 野菜いろいろ

今日も秋晴れで、家でのんびり。

昼近くに、お墓参り。辺りが綺麗で、晴れていて、静かで気持ち良かった。お団子と百弾のお線香。実家が少し前に来たらしく、線香の残り香が漂っていた。

ラグビー・ワールドカップで、南アフリカチームを倒したという。TVで大騒ぎ。そして、今夜は、スッコトランドと対戦するという。ラグビーのルールをネットで調べた。

「陣地とりゲーム」→ボールを前ヘは送れない。横か後ろ。タックルがあり、奪うか反則の時には蹴ることができる。ゴールに入るとこの方が点数は高い。

何でもミーハーで、応援できるのはこれから生きていくには、好都合であろう。楽しみが増えるということだから。

    *バザーまで1ケ月ある。もう少し大きく!

  

*ローズマリーに花が! 小さな薄紫の小花    *晴天には 干し野菜&干しキノコ &栗 もあるよ。

  

*牛乳パックの水羊羹        *開けたら、こんな図太い羊羹でした。 味は・・?

 


2015年9月22日(火) 秋空晴れて ~秋支度 ~

2015年09月22日 23時33分59秒 | ボランティア

今日の休日は「国民の休日」という祝日。毎日が日曜日になってからは、とんと疎くなった。

今日も秋空。まあ、何といい天気なのでしょう・・・と深呼吸でもすれば、体中健康になりそうな・・・。

冬支度なら良く使うが、短い秋だからこそ、「秋支度」と言おう。まずは、合着を虫干し、アイロンをする。裏無しのモノ半袖、七分、長袖。一雨来れば、もう着るときは、来年にでもなりそうな洋服たち。9月、十月上旬、中旬までの洋服は短いだけに思い出があるものばかり。中には30年以上も前のものがある。

靴もお彼岸を過ぎると、もう冬の靴でもいい。スニーカーは9、10月まで。そろそろブーツ。ショウトブーツを出す。

冷蔵庫、結構上手に使いきっている。すべてのモノを出し、今週中(5日間)には全て使い切る。本当に足りないものだけ補充する。ホウレンソウときのこ類くらいでOK

寝具類は出来るだけ自分で洗濯した。毛布は秋用と夏用で。シーツを厚めにした。

文化祭バザー品が段ボール3つになった。恒例のブースを出す。今は結構「古着」が好まれているらしい。若い時は7~9号だったので、昨年はブランド品でも売れなかった。少々大き目な物、安くが鉄則なので、まずは、「売れそう」なモノを埋めて、若向き・サイズ小的物は処分する。

こんなことをしていたら、一日が終わってしまった。

 

 


2015年9月21日(月) 成長とは変化すること? ~養護施設訪問~

2015年09月21日 20時19分43秒 | ボランティア

21日は祝日。「敬老の日」 敬老とは地区・自治体によって変わるが、65才以上?という自治体もあるという。(Google logo)

と言うと、私も敬老者であり、でもお祝い案内は来ていない。(本地区は75歳以上ということだった。)

これまでも関わってきた「児童養護施設訪問日」である。敬老者でも、まだ児童の支援が出来ることを有難く思う。

4年のYくん、どこか顔がすっきり、それより体全体がスリムになり、所謂「イケメン」になっていた。あれ~何処か変わったよね? と覗くと、食事世話のおばさんが、「1週間入院したんですよ。コレストロールが高いので」今治療した方がよいだろう・・・ということで検査入院したのだった。確かにこれまではずんぐりむっくりで、体をゆさゆさしていた感があった。マヨネーズ、甘いものが大好きで、制限が出来ないでいたようだ。入院では、「これだけ」の量を覚え、食品によっての違い、量、時間、運動などしっかり1週間管理されてきたとのこと。3~4キロは減量したのだろうか。かなりの違いが分かったから。

態度も落ち着いてきた、どちらかというと甘えん坊だったが、結構「黙ってやる」「約束は守る」と、この検査入院をきかっけに大きく成長したのだという。それがこちらにも如実に分かる。

宿題ノート、K塾のドリルと90分でいろいろ学習を進めることが出来た。

お昼は、6人分の焼きそばランチ。(目玉焼き付き)&チキンスープ デザートは杏仁豆腐・バナナ。勉強と食事をセットで支援しているので、同じ研修団体のAさんと急いで取り掛かる。20分で全て完了。

Aくんは料理が好きである。毎回毎回一緒にキッチンに立ち、配膳も手伝ってくれる。Rくんは音楽が好きで歌も上手い。子どもにはそれぞれ良さがある。

高校生の○さんもバイトは夕方からということで、一緒に。進路も一つは決まりほっとしているところだという。

子どもたちには将来、未来がある。どんな生き方をするかは分からないが、その背中を押す大人の数が多いほど、この成長を促すに決まっている。

6年生の二人はチアガールの全国大会で留守、残念ながら会えなかった。

次回また、勉強をしよう・・・ということで、ホームを後にした。

実る稲穂、コスモス、彼岸花、空を見上げれば箒雲、爽やかな秋空がどこまでも広がっていた。


2015年9月20日(日)秋晴れ ~大掃除とプール~

2015年09月20日 21時36分52秒 | ボランティア

本当にいい天気である。秋晴れ。秋日和。シルバーウイークとかで、行楽地は大賑わいだとか。

毎日が日曜日になったので、この連休に外出などしない。

休日にすること、二つ。大掃除とプール。

夏物をすっかり片づけ、冬用にはまだ早いので、その準備だけ。洗濯物はもう何も無い。課題は整頓されているものをいつ捨てるかである。

やっとプールへ。行動と行動の合間にプールくらい行けるはずなのに、それがなかなか行けないでいた。3時間という時間がないと無理なことが分かった。それも、泳ごう・・・と思わせる時間帯でないと駄目なことも。今日は夕方の6時に。家が片付いているので、心のゆとりがある。少し遅くなっても大丈夫、ということで、80分くらいであったが、結構体が覚えており、まだまだ初心者マークの泳ぎであるがすっきり感はスイミング効果。

夕方、中学時代の友人よりメール。研修会で仲間から情報を得て、懐かしくなり・・・ということだった。この頃じみじみ思う。人は一時別れても、会いたい人とはまた縁があり出逢うのだということを。彼女とは十年に一度くらいの割合で出逢っている。年賀状を出したり、途切れたり、電話があったり・・・元気な様子が嬉しい。

*おくのほそ道・記録担当の課題「白河宿・須賀川宿」~俳句提出~ まだまだ俳句などとは呼べるものではないが・・・。

○ 白式部  実 寄せ合って 客を待つ ・・・・・須賀川芭蕉庵近くの公園に、白式部があった。

○ 「休業日」 雷光走り 秋時雨・・・・予約しておいた「あづま寿司」店が休業日の看板 ⇒ 「行き違い」により。 

 さり気なく 来なさったねと 和食膳 ・・・・観光協会に連絡し第二食処を紹介していただき「和食」にありつけた。それも手際よく、さも待ってましたとでも言うように。17名分、時間を待つこともなく美味しいランチに出会えたのだった。

 須賀川宿 難を逃れて 金木犀 ・・・・・・・・ 2・3日経て 自宅で想う、そくのほそ道の須賀川宿を。本当に良かった・・と胸を  撫で下ろす。もし、17名がお昼がなかったら、責任重大だった! よかった・・ふと何処からか金木犀の香

 

 


2015年9月19日(土) 教え方講座 ~日本語の音の種類 ~

2015年09月19日 20時22分04秒 | ボランティア

久振りに秋空が広がった19日。清々しい爽やかな一日だった。

少し蒸し暑いので、また真夏のワンピースを拾い出し、半袖カーディガンを羽織って初夏の装い。眠い、そのはず、授業準備も終わらないまま転寝をして、がばっと起き出したのが午前3時前。TVでは、「安保法案 採決」と叫んでいた時だった。

濁音・半濁音・拗音・促音など扱ってなかったことに気が付いたのだ。実は「指示語」を準備していたので、慌てたもの。

カード・拗音の規則性を導き出す資料を作り始め、午前6時半に終了。日本語はこのように初級者授業展開には時間を要する。言葉だけでの指導は考えられないからでもある。

ALT学習者が電車で黒磯から来室。自転車で、男性ALTが。そういえばスクーターのアメリカKさんはしばらく休んでいる。アメリカハーフの英語の先生は初来室。ボランティアが5名。以前関わっていただいたK顧問も来室。11時には県国際交流協会の方2名も来室で、賑やかで慌ただしい教室となった。

「拗音の規則性」を導き出しながら、文型・名詞文・助詞用法を織り込んで展開していく「概念シラバス」の演習を織り込んだ授業を展開した。

   

*「拗音」はい段に小さいや・ゆ・よ(規則性)      *学習者2名が12月にN1とN2 検定試験に挑戦する。

                                               学習準備終わって、急いで「おにぎり」を作った。7月にN2合格したのでその差し入れ。                                                                      

                                  野菜の天麩羅もお盆いっぱいに。

午後2時帰宅。さすが週末でもあり、睡眠不足もあり、疲労困憊。

夕方、また生え出した草取りや草花・鉢物を整えたら、午後6時半は夜になっていた。

シルバーウイークとか。晴天が続くという。やることいっぱいあるな。計画倒れにならないよう、欲張らず、じっくりひとつずつ。ひとつずつ。

 


2015年9月18日(金) 懐かしい旧友と ~健康セミナー ~

2015年09月18日 22時16分04秒 | ボランティア

近隣市の健康セミナーに出かけた。

パイプオルガン生演奏と講演会。O市が5回講座で市民への健康生活を願っての事業らしい。Nハーモニー大ホールは満席(8.5割程度?)

パイプオルガンにはバッハが良く似合う。5曲演奏。心地よくて睡魔が襲いしばし・・・。

講演はずばり「認知症」 これまで何度か聴いてきており、知識は十分得ているが、改めて時間を要して真摯に耳を傾けると、実生活であまり実践していないことに気が付く。

運動。 食事。(赤ワイン 魚 野菜400g 腹七分目 乳製品 )人間関係 前向きに (ポジティブに ・・)。

認知症を無くすることは出来ないが、予防で、遅らせることは出来る、ということだった。長寿と認知症はセットであると・・・。65歳以上の50パーセントはもう既に認知症が起きているということであった。

今日もやることはたくさんあったが、必須会議はなかったので、参加できたのだ。結構時間を要するし・・・はあて・・としばし躊躇はしたが、行動した分のメリットはあった。

旧友にも会えたから・・。現職時代共に励ましあった先輩と退職後のシルバー校時代の友人。

40代頃の勤務時ともに仕事を頑張った先輩が受付をしてらっしゃった。この市健康セミナーのボラらしい。気が付かないでいたが、小走りに駆け寄ってきた。「あら、しばらく~・・」ということで、お話することができた。お子様を二人育て上げ、ご夫妻で校長までされ、退職後、十年にもなっただろうか。今関わっている、男女共同参画推進の鏡のような生き方であったと思う。職場でも常に前向きで、午後8時くらいまでは常の勤務であり、ともに「演劇部」に関わっていたので、9~11月までは休日返上で部活動に関わってきたのだった。今思うと、良くやってきたものだ・・・と思う。10分間の休み時間のお茶タイム、昼休み、放課後と体を休めたことはなかった。これくらい、ワークライフバランスなど言っている時代ではなく、仕事仕事の時代で、それでも仕事しているのが楽しくて?仕方なかった時代でもあったのだ。(決してこのやり方がいい・・などとは言っているのではない。)

もう一人は「シルバー大学校」の方。お元気そうで、よかった。Mさんといつもどうしているのだろう・・と話題にしていたという。話題に上げてもらっただけでも嬉しいではないか。卒業して、3年目に入るので、グループやクラブ活動班での関わりが多くなってきているという。

 一つのイベントに参加すると、知人と出会う。このことが嬉しい。笑顔で言葉を交わすことがある、という「ゆる~い関係」も大事だから。

 どの市でも「ゆるキャラ」が話題となっている。終わりに講師の先生へ花束贈呈したのが「与一くん」であった。人間と違ってユーモアがあり、ほのぼの感あり。ほっこりする。改めて「ゆるキャラ」の存在を認識した次第。

 


2015年9月17日(木)秋霖降り続く中、強行採決 ~ 吉野 弘 「虹の足」 ~

2015年09月17日 21時36分15秒 | 日記

今日は休みの日。プールとジム・・・と思ったが、大粒の雨が降り続いている。被災地は大変だろうな・・と外へ。

毎年伐採している金木犀がまた伸びて今満開。この香りは好きなので、一時幸せは気分になる。

電話・メール・書類作成(地域おこしの事務局長でまた仕事が増えた。)いろいろ、いっぱい。

TV中継を眺めながら・・・・この人は弁がたつな、ノー原稿だ・・などど時間稼ぎの答弁に耳を傾けながらー。午後は書斎のノート・日本語教育ノートかなりの数を整理した。まだまだ終わらない。整理より土曜日の教材研究をしなければならなくなってきた。あっという間にまた、土曜日になる。

ノートの中に吉野弘の詩が挟んであった。すっかり忘れていた詩だった。

「虹の足」   ~ 吉野 弘 ~

雨が上がって、雲間から 乾麺みたいに真直な陽射しがたくさん地上に刺さり、行く手に榛名山が見えたころ、

山路を登るバスの中で見たのだ。虹の足を。

眼下にひろがる田園の上に 虹がそっと足を下したのを!

野面にすらりと足を置いて 虹のアーチが軽やかにすくっと空に立ったのを!

その虹の足の底に 小さな村といくつかの家がすっぽりと抱かれて染められていたのだ。

それなのに 家から飛び出して虹の足にさわろうとする人影は見えない。

ー おーい、君の家が虹の中にあるぞォ

乗客たちは頬を火照らせ 野面に立った虹の足に見とれた。

多分、あれはバスの中の僕らには見えて村の人々には見えないのだ。

そんなこともあるだろう。

他人には見えて 自分には見えない幸福の中で 格別驚きもせず 

幸福に生きていることがー

ああ

このごろ、いやなこと、超多忙極め仕事に追われているとき、いつも思う。「きっと、何とかなる。きっと 良くなる。きっと出来るはず」「これまでもそうだったから。乗り切ってきたのだから・・・」とー。

日本もこれから、「きっと良くなる。」「きっと・・」と、考えよう。

 


2015年9月16日(水) 会議&電話 &最終「局面」

2015年09月16日 23時10分03秒 | ボランティア

人は人との関わりで動く、だから、動き方が違うーことことを十分感じた一日だった。

午前中、資源ごみの回収。午後団体の会議。

何かに向かって動くとき、必ず、活動には意味がある。つまり、何のために、どのように、どうなるのか、(目的・方法・到達度)が見えなくてならない。会議とはどのように進めるのか。どこを協議し、どこは役割に一任、どこは、執行部で、と、筋道を通さなければならない。少数派の意見も尊重しながら・・・である。時間もかなり要したのだ。

次の団体。想いを伝え、前向きに進められそう。姿勢が一致しているのだ。大切にしているもの・到達したいものが同じなのだろう。そう感じた。次回、部会を開催することになった。まとめをどうするかも分かっているからだろう。そう皆なに伝えてもきた。伝えて理解され、行動できることを有難いと思う。

もう一つ。想いを寄せる。意見に耳を傾け、どのように考えるのががよりよくなるのか、自分を主張しながらも、(言葉で言うだけではなく、行動で地味なことにこつこつ取り組んでいくその姿勢そのものの大切さ)人の良さを捉えて認める・・という人権意識がないと、何をやってもぎくしゃくとした人間関係になってしまう・・・・一人でもがそのようであるば、・・増してや何人かで交錯していては・・・である。

◎ 車を走らせていらた、蕎麦畑が目に飛び込んできた。(画像は明日にでも)

◎秋そばか、いいなあ。シルバー大学では2年間蕎麦倶楽部で頑張ったのに、今は、蕎麦打ちどころではない。仲間は月一土曜に「蕎麦同好会」を開催し、美味に酔っていることだろう。

◎ 資源ごみ運搬時、ごみステーションの若いお兄さんが、「くぎを拾っている方は、パンクだよ!」と。良く見ると確かに・・・。10分くらいは走れるから、すぐ直した方がーと教えてくれたので、最寄りのスタンドへ。なんと30才頃の女性が手際よく修理してくれた。自動車修理学校を卒業して来たのだという。家業(ガソリンスタンドを継ぐらしい。)若い女性の新領域への参画を頼もしいと思った。修理後の運転は快適だったことは言うまでもない。

◎「安保法案」が最終局面。国会前のデモが夜・深夜にも映し出されている。違憲 ・合憲など飛び交う。若い世代が動き出している。昨日の奥田さんの発言はまさに「その通り」との弁であった。