ひーさんの散歩道

道には、様々な歴史や文化が息づいている。
歴史に触れ風景に感動し忘れていた何かを探したい。

仙台四郎:福の神

2007年12月28日 | 宮城の散歩道(仙台を除く)
仙台でこの仙台四郎を知らない人は少ないだろう。

福の神として有名だが、その経緯を知る人は少ない。

四郎は、江戸末期から明治時代にかけて実在した人物で、

本名を芳賀四郎といい、鉄砲職人の家庭に生まれました。

生家は裕福でしたが、知的障害を持ち、いわゆる「智恵おくれ」だったのです。

周りからは、しろばか(四郎馬鹿)と呼ばれていたそうです。

しかし、生まれつき智恵おくれだったわけではないようです。

7歳の頃、花火見物に行った広瀬川に誤って落ちてしまったのです。

溺れてしまった四郎は、意識不明になり生死をさまよったそうです。

それが原因で知能の発達が遅れたようです。

では、何故『福の神』と呼ばれるようになったのでしょうか。{%quesmark%}

四郎さんは街を徘徊するようになり、四郎さんが立ち寄る店が繁盛したと言うのです。

それから「福の神」と言われるようになりました。

「四郎あっちゃ行け」 「邪魔だから来んな」などと言った店は、繁盛しなかったのですね。

それに、気に入らない店には誘われても決して行かなかったようです。

四郎さんはいつも笑顔で、頼まれなくても、勝手に店の前を掃いたり、店先に水をまいたりしたそうです。

四郎さんが掃除した店は繁盛すると噂さになり、 「福の神」と呼ばれるようになるわけです。

本当に純真な心を持つ四郎さんには、人の心が読めたのですね。

四郎さんに抱っこされた子供は健康に育ったとも言われます。

何歳で亡くなられたかは、不明です。


我が家の仙台四郎


私が営業をしてたころ、取引先の事務所には意外とありましたよ。

仙台支店とか営業所にはあまり見かけませんでしたが、地元の商店主や、会社には、

ほぼありましたね〜

今は、すっかり仙台のお土産にもなりました。






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宮城県
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