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部員日誌

報徳学園吹奏楽部の日々

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夏休み前最後の練習

2025-08-10 20:01:43 | 日誌
高校1年生、チューバを担当しております、畑史門です。本日は、2025年8月10日の練習の反省を主題として、書かせていただきます。
8時30分、練習が始まり、各個人、パートでの基礎練が行われた後、10時30分にソルフェージュ(音楽理論の話)を本校吹奏楽部コーチの小林大真先生よりいただき、合奏を行いました。曲目はグスターヴ・ホルストの「吹奏楽のための組曲」より第一組曲で、本日はその中より2楽章の「Intermezzo」を中心に練習しました。
このIntermezzo、「間奏曲」という意味であり、合奏にて演奏するまでは特に練習の必要性を感じていなかったのですが、いざ演奏してみると、他の楽器(ユーフォニアム等)との掛け合いのような構図があったり、曲のテンポも速いが故に、かなり混乱しました。
第一楽章や第三楽章は、掛け合いよりも「全員で揃えて迫力ある音を演出する」技術が求められており、第二楽章は「2つの楽器間の追いかけっこの構図」と、「それを優しく包むかのようなメロディー」で揃える技術が求められているようです。ただの間奏曲といえども、必要な技術の方向性が違うために、練習の仕方を少し変える必要があるように思います(同じ動きをする人で練習→追いかけっこするメンバー2人+メロディ1人という構成での練習に変更?)
この楽章についてはまだ合奏を今日の1回しかしておらず、まだ分析はかなり不十分な状況ですが、まず感じたのはこのことでした。明日より5日のお盆休みに入りますので、休み明けにはなってしまいますが、この練習方法についても提案してみようと思います。
これからも、報徳学園吹奏楽部の一員として微力を尽くしてまいります。進化し続ける「報徳サウンド」に応援を賜りますよう、よろしくお願いします。

8月5日(火)

2025-08-05 22:41:24 | 日誌
どうも、高校1年クラリネットパートの宮本です。今日は2012年のコンクール課題曲である「さくらのうた」を合奏しました。
いやぁ、なんて言ったらいいんでしょうかね。あの曲には中毒性があってですね。演奏中に「ここってこんな感じじゃね?」とたくさん想像できるんですよね。普段やってる曲ではあまりそうなることはなくて(「木槿の花」や「花の香る季節に」など、例外はありますがね)、中々経験できないことを経験した気がして。はい。(語彙力喪失)
やっぱ、今日も色々と編曲されて演奏されているくらい人気がある曲ってやっぱどこかが違うなって思うんですよね。
…と、まあ、この曲をやっている以上、どうしてもセクションで合わせたいなってなるんですよ。
ただ、まあ、ね。統率力=0の私がまとめきれる訳もなく。(もっと頑張れよって話ですがね…トホホ…)
今日は特にセクションで統率が取れなくて、途中で内心焦りとか色々あったんですけども、小林先生が一言喝を入れてくださったおかげで後半は(私にしては)かなり統率がとれたセクションができました。
少しづつ統率がとれるようになりたいなと思った今日このごろ。
そういえばあと一月で学校見学で部活体験というものがあるんですよ。
そこで「楽器紹介」というものがありましてね、はい。
楽器紹介では自由に一曲できるんですけども、どの曲を演奏しようかと夜しか眠れないくらいにずっと悩んでるんですよ。
3つくらいに候補は絞れたのですが、その内の一つは譜面がかなり難しくて少々渋り気味、残った2つもネットを漁っても中々譜面が見つからず…といった感じでですね。
いっそのこと去年の曲をもう一回しようか、とも思ったのですがそれも何か、ねぇ。となりまして、本当に困ってるんですよね。
今流行りのミセスは多分某M田君が掻っ攫っていくことでしょうし、真面目に曲を選んだら多分どこかしらと被る可能性もあるんですね。(ほぼゼロに近いですが)
となればやはり先程の3曲になってしまう訳で、どうしたもんかとなっているんですね。ま、いつか決めるでいっか(適当)
(そういえば某M田君はここでしれっと推しのミセスの話題ぶっこんでたな。私も何か話題でも入れますかね)
そういえば先程言っていた候補曲3曲なのですが、「ハルトマンの妖怪少女(譜面が見てる感じ難しそうな曲)」、「Moskaw(目が節穴過ぎて見落としている可能性はありますが見ている感じいい譜面は見つからない)」、「悲しみの向こうへ(こっちは見ている限りガチで見つからない)」なんですね。
「ハルトマンの妖怪少女」は、某ゲームシリーズのある作品でボス戦になった時に流れる曲なんですよね。最初の方は8分の7拍子(4分の7拍子かも?)ですし、何気にピアノ譜面では途中の転調でシャープが7つになってるんですね。はい(特に言うことがなくなった)
「Moskaw」はDschinghis Khanの代表曲の一つで、今は中々見ないですがYouTubeショートでBGMとしても使われてましたね。そして、このグループの曲で一番有名なのはやはり「ジン・ジン・ジンギスカン♪」のフレーズ、そう「ジンギスカン」です!(ちなみにですが、このグループはドイツ出身らしいですよ)
「悲しみの向こうへ」は、某アニメの最終話で流れてくるんですよ。私はこの曲が流れればとあるワンシーンが脳裏によぎるんですよ(知っている人なら知っている、言わずとしれた有名なシーンがね)。まあ、この曲が出てくるアニメを知られてたらあれなんですけどね…トホホ…
話題は変わって最近暑い日が続いてますね。この前は丹波の方で41.2℃ですか。何ですか、日本に松○修造さんが3人いるんですか!ってなるくらい本当に暑いと思うんですよね。みなさんも水分補給などを忘れず、体調には気をつけて楽しい夏休みをお過ごしください。

武元日誌16

2025-08-02 22:56:37 | 日誌
トランペットパートの武元です。昨日から夏休みが始まり、自分の奏法を見つめ直す週ということになっており、基礎練習の時間を以前よりも多く行うように個人的に心がけています。基礎練習を怠っていると曲も自分の思うように吹くことができないので、改めて基礎練習の重要さを実感します。コンクールが終わってから、僕は先生方に勧めて頂いたこともあり、アンブシュアの矯正に取り組んでいます。幸い、アンブシュアを変えてから全く音が出なくなったわけではないのですが、やはり今の時点では従来のアンブシュアの方が音に厚みがあり、自分も吹きやすく感じます。しかし、今の自分の奏法が粘膜奏法気味になっていて、バテやすく、コンクールの曲の合奏の終わりの録音ではいつもヘトヘトな状態で、音が鳴らないところもあったため、『バテた状態で行った録音は本調子でないから参考にならない』と思っていました。もちろん録音で音が出ないことは自分にとって辛いことでした。コンクールの本番では、音を外すことが怖くて、息があまり思うように流れず、音量が小さくなり、自身のない演奏になりました。県大会に進むことができなかったのもそれが原因の一つかなと思います。もっと一生懸命に練習していたら自信を持って出せる音域だったはずなのに、バテるのが早くなるからという考え方になり、練習を怠っていた部分がありました。
はぁ、なんと愚かなことでしょうか。じゃあいつその部分練習するんだよとしか言えないです。

次の本番までかなり時間があります。そんな期間だからこそ、自分の音と向き合って、コンクールでの反省を活かしつつ、自分の目指す音色に少しでも近づけるように頑張っていこうと思います。

まえだです ✌︎('ω')✌︎ コンクール終わっちゃいましたねー

2025-07-31 14:29:29 | 日誌
えーっと、こんにちは。高1ユーフォの前田です!コンクールが終わって10日だそうですよ。
早いですよねー。
結果はというと、地区大会銀賞で県大会には進むことはできないまま終わってしましたー。
残念。
とっても残念。
今回から表彰式が復活して会場で結果が発表されたのですが「報徳学園高等学校…銀賞。」となんかあっさり言われ、会場を出て先生からみんなに話があったんですけど、
マジで全く先生の話が頭に入ってこなくて!先生、口パクしてる?ってくらい
ほんとうに面白いくらい聞こえなかったんですよねー。
「あんだけ練習して、合わせして、ずっと一生懸命やってたつもりやったのになー」とかなんとか思ってたらいつの間にか泣いちゃってましたね。いやーまじで悔しいっすねー。

まぁ僕ももっと練習して、ピッチも徹底的に合わせて、もっと効率よく、もっとたくさん、もっと良い内容を共有しあったり、後輩に教えてあげたり、先輩とも相談したりしてたらもしかすると違う結果だったねかなー。

それと、あんまり本人の前では言えないけれど、井上先輩とももう少しだけ一緒に練習したかったなー。

僕が中1の頃から3年間ずっと一緒にいて、いっぱい練習して、いっぱい話して、いっぱい笑って、寄り道もして、バンドもどきみたいなのして、カラオケも行って、一緒に居ない時間の方が絶対少なかったのに。こんなあっさりいなくなっちゃうんですねー。

あと、これは井上先輩に限った話ではないんですけど、年々先輩がいなくなって、その分後輩ができていくんですけど、やっぱり寂しいですよ(´ー`)

またありがたいことに、どの先輩もほっんとに優しくしてくれて、まあ出会えたことに感謝!って感じですよね!

そして遂に先輩は2人だけになってしまって、もう怖いですね!不安で仕方ありません!まぁこれは考えても仕方ないみたいなとこありますし?これから僕がちゃんと先輩してるかはお楽しみってことにしておきましょう!

そして、コンクールが終わった今何をしているかというと最近は「さくらのうた」を練習してます。
んで、このさくらねうたのユーフォがムズイんすよ!
木管の譜面か!ってくらいの連符地獄。
まぁ楽しいからいいんすけどねーーーーーーーー。

とここで、話は173.4度かわって、前田によります”#Mrs.GREEN APPLEをお話しします。”
ということで。今回はお話しさせて頂くのは、

デデデデデー(スネアのロール)ジャン!

題して、「『クダリ』いいよねーー」です!

この曲について軽く説明すると、「クダリ」は2019年10月2日に発売された4thフルアルバム「Atitude」に収録されている曲であまり知名度としては高くはないのですが、個人的にはトップを争う一曲となっています。
んで、この曲のどこがいいのかというと言いますと、聞いてみればわかるんですけどとっても静かで優しい曲調なんですけど、
なんと言っても歌詞がものすごく心に刺さるんですよ!特に2番のサビ⤵︎

どうやって息を吸えばいいのだろう
結局は気遣いさせては
私という海を泳がせてしまって どうしようか
背伸びができなくなり 
目を擦って埋める足りない価値
でも心のどこかで 助けて欲しいんだろうな

という歌詞なんですけど、
特に「結局は気遣いさせては、私という海を泳がせてしまって どうしようか」のところが、
井上先輩にコンクールが終わってみんなに向けて1人ずつ八ことくらい言われたんですけど、そこで僕に「お前はもっと周りの意見も聞けー!」みたいなことを言われましてー。
おそらく、先輩はまぁいいとして、後輩とかには気を遣わせちゃったり、僕の海を泳がせてしまってるのかな?なんて思っちゃったりするんですよ、、、。反省。

また、他にも
「何にも負けないそのあなたの笑顔が悲しみで溢れれ事が無いように」という歌詞があるんですけど、
結構マジで自分は先輩や後輩の笑い声とか笑顔とかで元気もらうんですよ。マジで!  

ガチで!

そこで、今回のコンクールで泣いてた先輩や後輩見てると自分も悲しくなっちゃうんですよ!

まぁもっと僕があーしとけばよかったとか、もっとこーしとけばよかったなんて終わってからつらつら語っても仕方ないんで
次のコンクールとかでは結果はどうであれ、
僕ができることは全てやった!と自信を持って言えるように頑張らないといけないなーなんておもいますね。

ということで!今回の”#Mrs.GREEN APPLEをお話しします。”を終わりにしたいと思います!


結構、めっちゃ、だいぶ読みくい文章を最後まで読んでくださりありがとうございました(╹◡╹) ではさようなら〜👋

7月30日

2025-07-30 14:08:33 | 日誌
この日はいつもの基礎やセクションなどがあり合奏ではさくらのうたをやりました。自分もですが、ピッチがやはり問題の人がほとんどだったり、指揮者を見ずに譜面に視線がいってる人が何人かいるのですが、指揮を見ないとずれたりするのでしっかり心がけた方がよかったりと修正すべきところがたくさんあると思うのでこれからの合奏で一つずつみんなで治せて行けたらいいなと思いました。
高1 バスクラリネット 西村