風をあつめて-ぷらり日記-

すっかり山にハマッテマス。でも山ガールではありません。
三線、お遍路、ネパールのこと等も綴ってます。

ワイン三昧でい

2015年04月19日 09時12分21秒 | 番外(日常つらつら)

土曜日は1日ワインの日!

まずは三宮のヴィノスやまざきテイスティングカウンターで1杯。
いつも思うけど居心地がよいです。ここのスタッフはみんな感じが良い。

そのあと大阪に移動しルクアイーレB2に出来たバルチカの「赤白(コウハク)」
を覗いてみると、オープン記念のフランス五大シャトーのグラステイスティングに間に合った
ので注文。(1杯30mm 1000円)



料理もスタッフもワイングラスもいいんだけど、とにかく賑やか・・・。



海鮮居酒屋のノリでおばさんにはちとしんどいかったです。友達と来れば気にならないの
かもしれないけど。 あと、いいワインでもおでんの匂いがしてきたらもう分からん・・・。

そして同じイーレB2にできた大阪ヴィノスで元神戸店長にご挨拶したら、伊勢丹のセラー内
にあるテイスティングバーに連れて行ってもらいました。つねに5000円以上3万円くらいまで
の高級ワインをグラスで飲めるところのよう。

でもだいぶ狭いです。そして寒い。セラー内だからね。
来てるお客さんもワイン通って感じで、友達と肩身の狭い思いをしました。(笑)
ちょっと私たちには敷居が高い感じです。その場にいるお客さんにもよるのかもしれませんが。

最後にイーレ内のワイングラスショップ「リーデル」でグラスの違いによるワインの味わいの変化
を学ぶベーシックコースに参加。これが今回の一番の目的だったんですが、結果的に2人の貸
切だったこともあり、ど素人の私たちに分かりやすくいろいろと教えてくださって、とっても楽しかった♪ 



4客のベーシックなリーデルのグラスと、ワイン居酒屋によくあるグラス1客の5客を使って、白赤の
ワイン別用に作られたグラスで香りと味の違いを見たら、左隣りの異なるワイン用のグラスに入れ
て味わってみるというもの。ほんとに違うんですよ! 香りだけじゃくて、グラスの形状で口の中で
ワインがどう広がるか計算されて作られてるんだなと。

1時間のコースだったけど結局2時間かかって味わいました。
最後に好きなグラスを1つ持ち帰れる(全部も可能)んだけど、かなり悩んだ末ソーヴィニヨンブラン
用のグラスをお持ち帰り。まともなグラスを一個も持ってないもんで、夏に向けてすっきり白を飲む
ために。他のグラスも欲しいなあ。

リーデルのソムリエさんもとても感じよく、楽しいセミナーでした。
お店の、お客さんに対するおもてなしの心ってのを感じました。

5月には白ワインの、夏にはクラフトビールのセミナーがあるらしい。
ビールもいいな。(笑)


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