日本のスポーツ界の注目の的、
連日報道が繰り広げられ、ドリームチームを一目見たさに
応援者は連日のフィーバーぶり。
と記せば何のことかはすぐにお分かりでしょう。
18日は前日より1000人多い、44000人と報じてました。
主球場の宮崎サンマリンスタジアム。
イチローが、松坂が、ダルビッシュが、岩隈が、
岩村が、福留が、城島が・・・。
目の前でその日のメニューをこなしている。
センター付近の芝生で軽いアップに始まり、
ランニングに徐々に移行、
体がほぐれるとキャッチボール。
ホームベース側から捕手同士、内野手、外野手、そして投手同士と
ペアを組んでベース間から徐々に離れていき、
肩をつくっていました。
注目はイチロー、移動側がイチローで
他のどの選手よりも早く
キャッチボールの送球距離が長い、
しかも速い時間で離れる早業。
相手をしたシカゴカブスの福留は
その速さに合わせるのが少々きつかったようにも。
フリー打撃でも柵越えが数発あり、
長距離打者、松中にも引けをとらないスイング。
軽く振ってあれだけの飛距離ですから、
そのパワーたるものあの細身の体で、
努力の結果か天性のものか、素晴らしいです。
18日休みでしたので、朝6時前に延岡を出て、
宮崎市木花の総合運動公園に行ってきました。
報道どおり、220号線南バイパスが混むという話でしたので、
朝早く出て途中までおおむね順調でした。
ところがバイパスで渋滞に巻き込まれました。
中央分離帯に掛かる案内板に従い左に寄るようにと、
かたくなに守ってましたが、右車線でひゅいひゅい抜かれ、
30分以上もロス。駐車場も第二駐車場側へ。
22日まででしたかね、WBCの宮崎キャンプ、
もし行かれる際には右側車線でも良いみたいです。
途中で割り込むかどうかは分かりませんが、
あれだけ抜かれりゃ、最初から右走っていれば良かったと。
また、仮にオーバーしてもUターンして右折という手もあるようで、
いずれにせよ、スター見たさに時間どおりでは間に合わない、
という話。もちろん、朝早くが功を奏して、
練習開始1時間前には到着、
それでもスタンドの5、6割は埋まってました。
と言うわけでして、またWBCの話題、思い出した頃に
アップしていきたいと思います。
スポーツランド宮崎の数々の戦略、ブース、屋台、
情報発信等々、同じ宮崎でもこうも違うのかと思った次第。
そりゃそうかもしれません、
世界一のスターが集結したわけですからね。
それでも延岡は・・・。
気を取り直して延岡の発展に貢献していこうっと。