みたび、ソウゾウノゾウ

なるか、三度目の正直。

函館山(334m)[160]

2022-04-30 | 
旧登山道コース

10:40|登山口
11:40|函館山(御殿山)
11:50|函館山(御殿山)
12:40|登山口

登り 1時間
下り 50分



朝の五稜郭公園から函館山を望む


登山口


オオタチツボスミレ


山頂までもう少し


タチツボスミレ


山頂展望台より、左から駒ケ岳・七飯岳・横津岳・袴腰岳・その下に庄司山


山頂展望台より、左から雁皮山・三森山・少し離れて白っぽい恵山


キクザキイチゲ


コジマエンレイソウ


ゆ君曰く、今までで一番登りやすく感じのよい山だったそう。
天気のおかげで海がとても綺麗だった。

五稜郭公園も函館山展望台も、しばらくぶりに見る人の多さだった。
下山後のラッピはあきらめ(本日、電話予約も受け付けておらず)、ハセストの焼鳥弁当をいただきました。

写万部山(499m)[159]

2022-04-28 | 
共立コース

08:20|登山口
09:25|写万部山
09:40|写万部山
10:30|登山口

登り 1時間5分
下り 50分

(ゆ) 長万部温泉 丸金旅館



写万部山


トリアシショウマ


手前にフギレオオバキスミレ、奥にカタクリ


キクザキイチゲ


ミヤマスミレ(かな?)


ゆ君、この春からオカリナを始めました


左からカニカン岳・長万部岳・大平山・黒松内岳などなど


山の上にてオカリナを。左奥には遊楽部岳、その左には(写っていないが)カムイ・エ・ロシキが!


長万部町と噴火湾


広々とした山頂。奥にはニセコ方面の山々


またとない眺めを惜しみつつ、下山


ゆ君曰く、今までで一番好きな山だそう(しょっちゅうランキングが更新されるのだ)。
傾向として、海の見える低登山は非常にポイントが高い。

威勢よくケキョケキョしていたウグイスは、ゆ君のオカリナが鳴り響くと急に静かになった。
披露されたレパートリーの中で、とりわけシブい「荒城の月」が妙に今日の山に合っていた。

澤頭(928m)・朝里グレポン(815m)[単172]

2022-04-24 | 山単
08:30|朝里峠駐車帯
10:10|澤頭
10:25|朝里グレポン
10:35|朝里グレポン
11:00|澤頭
12:20|朝里峠駐車帯

合計 3時間40分

(ゆ) 小金湯温泉 湯元 旬の御宿まつの湯



峠のうねうね道が見える


海に浮かぶ増毛山群(来年の今時期、行ってみようかな~)


澤頭から日本海・小樽方面を望む


こちらが(たぶん)グレポン


さよなら、グレポン


いつぞや定天で出会った元気なおじさんが、素敵な花情報とともに「朝里グレポンって、知ってるかい?」「行ったことがないなら、ゴールデンウィークあたりに行くと最高だよ」と教えてくれた。

おじさんに教えてもらわなかったら行くことはなかったかも。おじさんとの出会いに感謝である。

今日もシューを背負ってツボ足で登り、シューの出番はなし。
平地は強風だったが、山行中は林が防風林になってくれたのか、とても快適だった。

グレポン以上に澤頭の眺めがとても気に入った。

大二股山(856m)[単171]

2022-04-17 | 山単
08:10|登山口(望岳橋の駐車帯)
10:10|大二股山
11:50|登山口(望岳橋の駐車帯)

登り 2時間
下り 1時間40分

(ゆ) 豊平峡温泉



エゾマツがたくさん


林道をここで曲がって山頂へ


山頂


シューを背負ってツボ足で登り、シューの出番はなし。
なんといっても帰りの駐車帯への登りがキツい!

帰り道、気になっていた石山の「よりみち」(幸田精肉店 卸・小売)に寄り道した。

こちらの焼鳥、実においしい!!
これは定番の寄り道コースになりそうです。

硬石山(371m)[単170]

2022-04-10 | 山単
東回りコース

10:50|登山口
11:30|硬石山本峰
11:40|硬石山本峰
12:40|登山口

登り 40分
下り 1時間



登山口


カタクリの葉が・・・


開くと花が咲くのです


コース上部は残雪


ベニチャワンタケ


待ちに待った硬石山の春


いよいよ今年初の夏道。
山頂に続く稜線にはまだしっかり雪が残っていて、一年前とはまるで違う景色だった。

小喜茂別岳(970m)・喜茂別岳(1177m)[単169]

2022-04-03 | 山単
06:40|黒橋駐車場
07:50|小喜茂別岳
09:00|喜茂別岳
10:30|黒橋駐車場

合計 3時間50分

(ゆ) 豊平峡温泉



黒橋駐車場から国道230号線を歩き、深雪橋を渡ってすぐ山の中へ


なだらかそうだけど、地味な登りが続いて疲れます


小喜茂別岳、通称ポンキモ山頂。ようやく来れました


山頂部の岩を避けて喜茂別岳へゴー


暴風の喜茂別岳山頂。隣の並河岳すらはっきり見えず・・・残念


ポンキモアップ(山頂部の黒いところは岩岩岩)


フクロウの指す方向へは行きませんでした